オーバーロード・至高なる最後とその続き   作:風水 楽

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ワーカー編1

未知の墳墓に着いたワーカー達が地表部分を荒らし、俺たちギルメンが集めたナザリック地下大墳墓の財を盗んで行くのを今にも殺しいや、血祭りにして苦しむように惨たらしく殺すのを我慢しているのかをまるで気にした様子もなく嬉しそう盗掘品について話している。

 

「俺たちのところにも財宝がザクザクとあったぜ」

 

爽やかな男が言い

 

「これだけで新たな奴隷エルフが買える」

 

刀を差した傲慢そうな男

 

「墳墓の本体にも期待が持てる」

 

小太りの男が続け槍を持つ老人が笑ってた。

 

 

ナザリック地下大墳墓に入ろうとすると地表部分の探索を行い隠し通路の捜索を行うと老人が言い始め、そんな馬鹿なことをするわけがないと思いながらも帝国で武王をしているベルリバーさんが地表部分の探索を手伝う事にし墳墓内に入っていく。

 

 

ナザリック地下大墳墓・第十階層 玉座の間でマスターコンソールを使用し、侵入者を見ていたが財宝を盗んで行くのを見て皆殺しにする事を新ためて決めそれぞれが配置につく為にに向かった。

 

 

ワーカー達がスケルトン達を倒し進むと3方向に別れており天武は真ん中、ヘビースマッシャーは右に、フォーサイトは左に向かい。

獣王メコン川とルプスレギナは天武について行った。

 

 

天武は少し広い空間に出ると嬉しそうに

 

「このエルフは俺のモノだ」

 

と宣言するとワーカー達もいない事で我慢する必要のなくなった獣王メコン川はドッペルリングを外し異形種の二足歩行のマンティコアの姿に戻り、 血ヲ啜リ肉ヲ喰ウを使い肉塊に変えた。

 

 

「そいつは生け捕りにすると伝えたでしょう、メコン川さん」

 

天之が言うと

 

「スマンが我慢の限界だったのでな、俺たちはこいつらがナザリックの財を盗んでいく様を生で見たんだ」

 

若干申し訳なさそうに、それでも抑えられぬ怒りが我慢の限界を超えたのだと説明すると

 

「メコン川様が殺してなければ私が蜂の巣にしてましたから」

 

エルフの女性が答えると

 

「まぁ、俺も斬り殺すつもりだったからいいけど。 ペストーニャに蘇生させて、恐怖侯のところに送りましょう。」

 

お前も殺す気だったのかい、とツッコミを心の中で入れるとリング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを天之が使い転移していき。

 

妻のところに帰ったか、 と獣王メコン川は思いながら肉塊を掴みエルセティを見ると顔を真っ赤にしてブツブツと何かを言っていたが見なかった事にしその場を去る。

 

 

その頃ヘビースマッシャーは2匹のスライムから逃げていた。

 

スライムと侮った仲間が一瞬で飲み込まれ溶かされて行くのを見て恐怖し全力で走っていた。

 

「待ってよぉぉぉ」「私達と楽しみましょう」「皆で仲良く過ごそうよう」

 

声優の演技力と声を使いぶくぶく茶釜が恐怖を焚きつけるのを見ていたヘロヘロも若干恐怖すると、ヘビースマッシャーは曲がり角に入りすぐそばの扉に入る。

 

「何処行ったのかなぁ?」「あっちじゃない?」

 

と声が聞こえズルズルと音を立てながら去って行く音が聞こえ部屋を開けようとするが開かず、部屋が揺れまるで部屋自体が動いているような感覚に襲われ未知の感覚に恐怖する、

 

その感覚は実際には少しの時間だったが体感時間的にはとても長く、 部屋の揺れが収まったのを知ったヘビースマッシャーの面々は逃げるように部屋の外に出た。

 

 




続きは次回に持ち越します。
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