オーバーロード・至高なる最後とその続き   作:風水 楽

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火曜日投稿できませんでした来週に投稿するので許してください


第66話

法国から2km程離れた地点で

法国爆撃担当のペロロンチーノとその護衛にヘロヘロとシャルティア、 手綱役のぶくぶく茶釜がその時を待つ。

 

今すぐにでも爆撃を行いたいペロロンチーノがイライラした様子で地面を慣らし ぶくぶく茶釜がそれを諌めてシャルティアは至高なる姉弟の絡み歓喜してヘロヘロは自然を眺めながらぶくぶくと沸騰したような音を立てる。

 

そして法国から上がった花火をペロロンチーノが視認した瞬間に弓による爆撃を開始する。 その矢が法国に向かって放物線を描いて一直線に最短距離で最高威力を出せるよう計算された攻撃は空中で爆発し法国に届くことは無かった。

 

プラチナの鎧と4本の武器によって妨害されたペロロンチーノ殺意全開で声を発する。

 

「俺達の邪魔をしてるんじゃあねぇよ。」

 

プラチナの鎧はその声を聞こえたのか無視しているのか分からなかったがぶくぶく茶釜は冷静にシャルティアに指示を出す。

 

「シャルティア、 MPとHPの確認をして、 ヘロヘロさんは言う必要なしか」

 

ヘロヘロはプラチナ如きでペロロンチーノさんの爆撃を防げるわけがないことを知っているため慢心などなく相手鎧と武器を溶かし尽くし丸裸にすることしか考えておらず、 そのことを見ただけで察知したぶくぶく茶釜は敵を見据えどう動くのかに集中した。

 

「世界断絶障壁」

 

プラチナの鎧が何かしらのスキルか魔法かはたまたアイテムをしようした事を察知した全員が

 

「「「シャルティア!!何か変化はない!?」」」

 

一斉に聞く、そして聞かれたシャルティアは想定していなかったのか一瞬どもるがすぐ返事を返す。

 

「MPなし、HPは膨大ですが先程言葉を発した直後にHPが減りました。 が依然としてその量は膨大です。」

 

プラチナの鎧が姿を消し、 ペロロンチーノの目の前に転移する。 鎧と武器からは想定できない転移に呆気を取られたペロロンチーノは体制を崩し、バードマンに弱点である槍による刺突を繰り出すがぶくぶく茶釜がそれを防ぎ。

 

「私の弟に何をする!」

 

怒気を込めたその声とスライムに防がれたことに驚いたのか分からないが動きが一瞬止まった。

そして、その隙を逃す程PKの達人集団は甘くなくヘロヘロは拳?による攻撃とスキルの強酸による武器破壊を狙い、 ここまでの動きを読んでいた。ぶくぶく茶釜は相手を拘束するような位置取りとスキルを発動させる。

 

生け贄(サクリファイス)供物の棺(オフィーリング・コフィン)

 

ふたつのスキルを発動させ攻撃時にカルマ値を下げるスキルとカルマ値が下がるほどに行動を阻害判定を起こす妨害と拘束を同時に行い挟み内の形にもっていくが

 

「光衣」

 

プラチナの鎧がスキル?を発動させると、ありえない軌道で2人のスライムの拘束と抜けた先にいるシャルティアとペロロンチーノの射撃を全て回避し、距離を取りながら浮遊しこちら側を見下ろすとプラチナの鎧の上空に夜が広がり霧散しその中から天之禍津神とそのNPCであるエルセティとベールが現れプラチナの鎧に愛刀の白姫の寵愛による攻撃を行い鍔迫り合いの形にもって行く地面に落とす。

 

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