全てがはじめましてで怖いです
基本僕の妄想たれ流しになりますし不定期です。
それでも「いいよ!」って方は見てください!
(ちなみにストックなんて)ないです。
目が覚めたら土砂降りの雨の中でビルの屋上に立っていた。
困惑しながら少年は一人考える。
忘れる筈がない。
自分は間違いなく階段から足を滑らせ頭を打った。その時にテレビが切れたように目の前が真っ暗になったことも覚えている。
では何故自分は生きている?
嗚呼駄目だ思考がまとまらない此処は何処だ?何故自分は生きている?何故?何故?何故?
そんな考えは次の瞬間吹き飛んだ。
「うわっ!」
あまりにも大きな衝撃に思わず少年は倒れる。
そこで少年は雨に濡れた地面に映された自分の姿を見た。
否、初めて己を知ることになった
全身は白と見紛う程の眩い銀。
背中に天使の羽の如く生えた一対の翼。
そして胸元に大きく刻まれた赤い「Y」のようなコア。
「…ウルトラマン…ノア」
そして自らが置かれている状況にも一つ予測を立てる事ができた。
「僕は」
転生したのか
その事実と共にまた衝撃が少年の立つビルに当たる。
少年は状況を確認せんとビルから身を乗り出して下を見るが、
「入り組みすぎてて見えねぇ…」
少年の立っているビルはビル群の一つだったようで下が見えない。
下に降りようにも出入口に鍵が掛かっているらしくびくともしない
…少年は最悪のケースを引いた事に気付きしゃがみ込み頭を抱える
「飛ぶしか…ないのかよぉ」
少しの間ぐずった後にビルの上で少し練習するも補助輪を外したばかりの子供の自転車のように制御が効かずフラフラと飛行してしまう。
「うわっ!」
案の定その弾みでビルから少年は落ちてしまう。
空中で「ヤバイヤバイヤバイ!!」と体勢を立て直し地面ギリギリのところで浮かぶ。ホッと一息ついた少年だが自分が人に囲まれていることに気づく。
その人々は皆ボロボロでついさっきまで争っていた形跡が所々見受けられる。
そして…
その人々の半数は「異形だった。」
明らかに怪物のような見た目の者から手から火花を散らしたりする者など様々な異形がいたがおかげで少年は「この世界がわかった」
「ヒロアカの超常黎明期かよぉ…」
少年は前途多難な二度目の生に再度頭を悩ませるのだった。
「なっ何なんだアンタ!」
人々の中の一人が声を荒らげて少年に問う。
「…私か?」
これは一人の少年の成長の物語だ
「私の名前はウルトラマンノア」
強大な力を持ってしまったが故に苦悩しながらも
「…この戦争を…終わらせに来た…!」
(こんな所で死にたくねぇよぉ!助けてくれシャ○クスゥゥゥ!)
…である!
改めて見ると酷いっすね…