転生したらオルガだった件   作:鉄血仮面

18 / 20
毎日投稿すると言ったなあれは嘘だ。



リザードマンの訪問

#16 リザードンの訪

 

 

 

ベニマルたちが村に来て一週間がたった。

皆この町にすっかり馴染んで行った。

 

ハクロウはゴブタたちゴブリンとミカをと一緒に太刀の使い方を教えていた。

 

シュナは持ち前の知識を生かし薬草などを探したりドワーフ三兄弟と一緒に服などを制作している。

 

クロベエは名付けを終えたときからカイジンの工房に入り浸っている。同じ鍛冶師として気が合うのだろう。

 

ソウエイには色々と周辺の情報収集をしてもらっている。全面適にオークと事を構えるには情報が足らねぇからだ。

 

そしてシオンは俺の秘書を名乗り出た。進化したシオンは俺よりも遥かに強いため秘書件護衛役と言うことにした。

 

「もうこんな時間か、おいミカァ!!飯にしようや。」

 

と言ってやると、ゴブタたちがやっと終わったと歓喜の声を上げていたのは言うまでもない。

 

「オルガ様、今日の昼食は私がお作りしました。」

 

「おう、ありがとなシオン」

 

そして俺たちは食堂に着いた。

 

「オルガ様、ご飯取ってきますね。」

とシオンが食堂に姿を消す。

 

「おい、ベニマルお前らも食うかシオンの飯?」

 

「いや、俺腹減ってないんで。」

 

「そうか、ミカは食うだろ飯。」

 

「腹減った。」

 

「そうか、シオンミカの分も用意しといてくれ」

とオルガがシオンに聞こえる声で言うと

シオンが大きな鍋と皿を二つカートに乗せて運んで来た。

 

そして皿につがれた物を見てオルガは驚愕した。

皿の中には紫色の物体と青色の物体が混ざった物が有りオルガは実感した、食ったら死ぬと。

 

「なあ、ミカ」

 

と三日月の方を見ると、

 

「まあアトラのご飯のほうが、美味いかな。」

と顔色一つ変えずにスプーンを動かす三日月の姿があった。

 

(何であいつ食えてんの?あ、そうか見た目だけで中身は旨いのか。)

と覚悟を決めたオルガはスプーンを口に運んで飲み込む、すると

 

 

《『毒耐性』を取得しました。》

その声が頭の中に響くと俺は意識を失った。

 

キーボオノハナァー ツーナイダーキズーナガァー イマァーボクゥーラノォームネノーナカァーニアルカラァー

 

 

 

 

 

 

 

「はっ、ゲッホ!ゴッホ!体が重めぇ」

俺はたしかシオンの料理を食べてそれから...

「あ、オルガ様おはようございます」

とシュナが優しく語りかけてくる。

 

「俺が倒れてから何日たった?」

 

「はい、二日ほど意識を失って居られました。」

 

(ッチ!ベニマルの奴分かってやがったな。)

とオルガが少しキレていると。

 

「オルガ様!!お目覚めになられて突然の事ですが、リザードマンより使者が送られてきました!!」

 

「リザードマン?何ではるばるこんな所まで?まあいい準備する、リグルド案内しろ。」

 

そして、しばらくたって俺たちは町の入り口に集まった。メンバーは俺、ミカ、ベニマル、シオン、シュナ、リグルド、ランガ、ロリギリスたちだ。そしてしばらくして、大きいトカゲに跨がったリザードマンの使者がこう言う。

 

「まずは、交渉に応じてくれて感謝する。訪問した要件だが、単刀直入に言おう、この我輩、ガビル様の配下に加わるチャンスをやろう。光栄に思うがよい!」

 

「は、あんた何言ってんの。それを決めるのはお前じゃないんだよ。」

とミカがバリバリに敵意を向けると少し怯えたようにこう言った。

 

「まっまあいい、ここの長は誰なのだ。」

とベニマルの方を向くと爽やかな顔で「こいつ、殺して良いですか。」と何やら物騒な事を言っている

 

「まあ待てベニマル、おいガビルと言ったか、俺がこの町の長のオルガ・イツカだ。」

 

「なんだと、ただの人間ではないか。ただの人間に牙狼族が従えられるものか。証拠を見せてみよ。」

 

(なんだこいつ、こんな奴前にどっかで見たことあるな……あ)

 

とオルガの頭にペシャンコに成ってそうな奴の顔が頭に浮かぶ

 

(まあそんな事はいい、コイツが言いたい事は力を示せってことか。)

 

「ミカァやってくれるか。」

 

「良いよ。」

 

「ほう、そうか良かろう、ならば我が力を証明しようではないか!」

 

(死んだな)(こいつ終わったッスね)(死にましたわね)

(見せてもらおう三日月オーガス)

(鍛練の成果を見せて貰いますぞ)

(三日月様の戦いを生で見られるとは感激でございます)

 

とその場に居る各々がガビルが辿るであろう運命を察し同情する者も居れば、三日月の力を見れ感激する者もいた。

 

「ミカ、殺すなよ」

と念を押しておく。

 

「なるべく頑張るよ。」

 

「とりあえずこれ使え。」

と捕食者で作った木刀を三日月に手渡す。

 

「準備は整ったようだな。では始めるとしよう。」

と言いガビルが槍を構え、三日月は脚を機械化させ木刀を構えた。

 

こうしてガビル対三日月の決闘が始める。

 

 

 

 

 

ステータス

 

名前:リムル=テンペスト

オルガ=イツカ

 

種族:人間

 

加護:暴風の紋章

 

称号:魔物を統べる者

 

魔法:なし

 

技能:ユニークスキル『森羅』(リムル)

ユニークスキル『捕食者』(一部制限)

エクストラスキル『スキル吸収』

エクストラスキル『武器制作』

スキル『水圧推進』

 

獲得スキル…黒蛇『熱源感知,毒霧吐息』

ムカデ『麻痺吐息』

蜘蛛『粘糸,鋼糸』

蝙蝠『超音波』

トカゲ『身体装甲』

牙狼『超嗅覚,思念伝達,威圧』

炎魔人『分身体,炎化,範囲結界』

 

耐性:『爆破耐性』 『火炎耐性』『毒耐性』

 

 

日常パート入れるかい?

  • 今見たい
  • オークのとこが終わったら
  • いらねえ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。