俺ももっと頑張らないと
#7 相棒 帰還
「ミカ、久しぶりだな。」
「ああ、オルガ」
久しぶりの家族の再開に喜びあう二人。
「それよりもヤバい。肩の傷が」バタッ
キボーオノハナァー
「はっ、ミカ俺どのくらい寝てた?」
「んー、三分位かな?」
「前よりも、再生速度速くなってねえか。」
「とその前に、こっちをなんとかしないとな。」
オルガはそう言い死んだボスの死体にスキル吸収を使用した。
〔確認しました、スキル吸収の効果によりスキル『超嗅覚,思念伝達,威圧』を獲得しました。〕
じゃあ早速使ってみるか。
〔スキル思考伝達を使用します〕
お前たちのボスは死んだ、なんだお前らが降伏するんだったら
ウチで面倒を見てやるどうだ?
オルガはそれも牙狼族全体に送る。
(我等一同、貴方様に従います!!!)
と、一斉に平伏された。
どうやら、俺に従う事を選択したようだ。
こうして、ゴブリン村の戦いは終結した。
「おい、ミカお前どうしてここにいんだ?」
「さあ?気ずいたらここにいたからわかんないや。」
「そうか。」
じゃあまずは昨夜の戦闘の後始末だな。
ゴブリンたちの家を壊しちまったし、これからどうすっかな?
とりあえず分かったこととしてはゴブリンは負傷者0人
牙狼族は20匹ほど死んだ。
ゴブリンの総数は70人ほど牙狼蔟は80匹ほど生き残っている。
ちょうど同じくらいの数じゃねえか、ならペアで生活してもらったら楽だな。
そう言うとオルガはゴブリンを整列させその隣に牙狼族も並ばせると。
「えーと、今日からお前らには二人一組で暮らしてもらう。」
俺がそう言った途端、 ゴブリンと牙狼達が隣に座る者同士、視線を交わしあった。
そして、 (宜しくな!)(おう、こちらこそ!) という感じに二人一組になっていく。
「おい、村長お前らを呼ぶ時に名前がないと不便だからお前たちに名前をつけるぞ。」
俺がそう言った途端、ザワリ! と周囲の視線が俺に集中した。 周りで見物していた、非戦闘員のゴブリン達も一斉に。
「よ、宜しいの…ですか?」
おそるおそる、といった感じで村長が問いかけてくる。
なんだ? 何を興奮してるんだ?
「おう。問題ないなら、名前をつけようと思う。」
「いいだろ、ミカ。」
「うん、オルガがいいならいいんじゃないの。」
俺たちがそう言い終わった途端、こちらを覗っていたゴブリン達から歓声が上がった。
「何でこいつらそんなに喜んでんだ?」
「まあいいか、じゃあまずは村長。」
村長に息子に付けられた名前を聞くとリグルと言うらしい。
「じゃあお前はリグルドだ。」
「オルガ様、三日月様助けて頂いただけでなく名前まで着けてくださるとは。」
「なら俺とミカ別れて二人で名前をつけよう。」
「そっちの方が早く終わりそうだしいいんじゃない。」
「それならお前は兄貴の名前を継いでリグルで。」
こうしてゴブリンたちの名付けが終わり、次は牙狼族の番となった。
牙狼族の新しいボスは前のボスの息子だった。
じゃあ、お前には俺のもうひとつの名をやろう。
「お前は今日からランガだ。」
その瞬間
俺の意識が飛んだ!!
〔はい、体内の魔素残量が一定値を割り込みました! 仮死状態へと移行します。 完全回復の予想時刻は、四日後です 〕
ーーーー四日後ーーーー
「あっおはようオルガ、ずいぶん長く寝てたね。」
「ああ、そうみたいだなミカ」
俺が起き出した事に気付き、作業していたゴブリン達が集まって来た。 外にいた牙狼達も中に入ってくる。
「お前ら…でかくなってねぇか?」
「我が主よ! 御快復、心よりお慶び仕ります!!!」
「お前ランガか…おっきくなったな!!!」
俺が寝ていた四日間で何があったんだ?
ステータス
名前:三日月オーガス
種族:人間
称号:悪魔を駆る者
魔法:なし
技能:ユニークスキル『バルバトス』
ユニークスキル『阿頼耶識レベル3』
耐性:熱変動耐性ex
物理攻撃耐性
痛覚無効
遠距離攻撃半減
とりあえずオークディザスターの所まで行きたいな
日常パート入れるかい?
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今見たい
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オークのとこが終わったら
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いらねえ