ハリーside
「エクスシア 償え」
ライムが呪文を唱えた後、ロンは前の車両に向かってぶっ飛んだ。
(え……)
「ライム!今、何をしたの?殺してはいないでしょうけど…」
ハーマイオニーが声を掛けると、ニッコリと笑ったライムがいた。
「僕は、罪を償わしただけ。殺してもいないし、禁術も使ってない」
引く。考え方に引く。
「これで、邪魔はないな。さ、コンパートメントに入ろ♪」
みんなでコンパートメントに入る。
来夢side
純血をぶっ飛ばした。
「ライム!今、何をしたの?殺してはいないでしょうけど…」
ハーマイオニーに聞かれた。
「僕は、罪を償わしただけ。殺してもいないし、禁術も使ってない」
普通の事だ。
罪は償うものだ。
純血は罪を犯した。
だから償わした。
ただそれだけ。
何でもない。「これで、邪魔はないな。さ、コンパートメントに入ろ♪」
みんなでコンパートメントに入る。
???side
誰かがぶっ飛んだ音がした。着地点は僕らのコンパートメントの前。向かいは双子のウィーズリー。
「クラップもゴイルも動くなよ」
コンパートメントのドアを開ける。
「「「赤毛……ウィーズリー(ロニー坊や)か」」」
「え?」
双子も出て来ていた。
「ロニー坊やは血に五月蝿いからな…」
「ああ。死喰い人並にな」
「ブラックが居るって言ってたぜ」
「は?」
ブラックが居る?絶対来夢だ。
「なぁ。今からそのブラックの所に行くんだが…」
「「知り合い?」」
調子狂うな…
「僕の母上の妹だ」
「案内してくれるんだろ?マルフォイ」
来夢side
今、僕は説教されて居る。脚が痛い。
それは少し前の事。
ガラッ
コンパートメントのドアが開いた。
「おい!使ったのか?」
「使ってない。杖は使ったけど」
相棒が来た。
「はぁ?償いの呪文は使うなって言われてるだろ?反応でルーミアが出て来たらどうするんだ。まだ御札を付けてないだろ?暴走したら、どうする気だったんだ!」
あれ?これ、もしかして、、、説教ルートか?
「おーい。そこの奴等ー。長くなるから座れー」
可哀想な上級生に声を掛ける。
「「気付かれてたのか」」
「俺はフレッド・ウィーズリー。さっきのロニー坊やより血には五月蝿くないというか血なんてどうでもいい。悪戯出来る奴はこの中にいるか?」
自己紹介をしてくる。
「兄貴と同じく、悪戯は好きだぜ」
私は答える。
「兄貴って誰だ?俺はジョージ・ウィーズリー。俺ら双子なんだ。よろしく」
やっぱり。双子の呪文でも使えるのかと思うだろ…
「兄貴?悪戯仕掛け人のバットフットこと、シリウス・ブラックだよ」
「「え?それ、親世代じゃねーの?」」
「あーあー五月蝿い。兎に角、兄貴は兄貴だ」
「さ、そろそろ説教の時間だ相棒」
「、、、イヤダーーー」
そして、今に至る。
「………だから使うなって言ってんだ?」
「早くルーミアのこと出してあげたいじゃん」
「は?あんな人外に気持ちがあると思うか?」
「インカーセラス、フリペンド」
「……」
「フリペンド、フリペンド、フリペンド、フリペンド!!」
…………やっぱ、罪は償って貰おう。
「エクスシア」
「ゴフッ」
???side
僕のコンパートメントに誰かが来た。
「このカエルを探してたのは君?」
「うん…探してたんだけど、見つかんなくて…ありがとう」
黒髪の女の子二人来た。鴉とトレバーを連れていた。
「私は射命丸 文です。こっちで言うと文・射命丸でしょうか?兎に角よろしくですね」」
「あたし、空・レーウ。空でいいよ。この子は八咫烏と地獄烏のハーフの鴉。名前はやっちゃん。君の名前は?」
地獄烏ってなんだろう。ヤタガラスは日本?って国に居る使い魔というか…主だった筈。僕の記憶は当てにならないから…
「僕、ネビル・ロングボトム。よろしくね…」
「よろしく!そんじゃあ行こうか。来夢の所へ」
え?それ誰?
「出発!!!」
今、僕は空って子と文って子に連れられて、ライムって子の所へ向かっているらしい。が、今は戦闘中だ。え?何故って?歩いている途中に会ってしまったんだ。ロナルド・ウィーズリーに。
「おい。ロングボトム、お前も純血だったよなッ」
文と空には見向きもしない。出会って直ぐに戦闘開始。
「うにゅ!戦闘か…本気で闘いたくないな…」
「そうですねえ…」
煽るような事言わないでよ!!
空side
戦闘が始まってしまった。
「うにゅ!戦闘か…本気で闘いたくないな…」
呟いてしまった。
「そうですねえ」
「本気でもなんでも出せ!レーウ家八咫烏当主と鴉天狗!」
え?なんであたしが八咫烏だって知ってるの?
「……空、弾幕をお願いします」
「本気出したら、列車が大破しちゃうよ。じゃあ手短に行きますか。制御「セルフトカマク」!!お前の力見せて貰おう!」
弾幕を出す。こっちの人はあんまり出来ないらしいし。
「「え?」」
スペカはブレイクされる訳でもなく赤毛を滅ぼした。
「空…なんでスペカ使ってんだ…」
「うにゅ?」
「ちょっと待って。スペカって何?そんな魔法聞いた事ないわ」
来夢とハーマイオニーと黒髪と金髪と双子がいる。
「スペカっていうのは、スペルカードの略。魔力を外に放出する時に、練り方を変えると弾幕が撃てるから、その合体技としてあるのがスペルカード。それがスペカ。殺傷能力は変えられるから、攻撃から悪戯まで何にでも使える」
「やっぱり博麗の巫女!スペカの説明も分かりやすい!」
「「「博麗の…ミコ?」」」
赤毛と黒髪は分からないらしい。
「博麗の巫女っていうのは…巫女っていうのは、シャーマンのこと。博麗家の巫女の事なんだけど博麗の巫女には特徴があって、まず勘が強い。次に夢想封印が使える。これはスペカ。攻撃を全て回避できる優れもの。理解した?」
(やっぱり)
〈紹介〉
スペルカード
魔力を外に放出する時に、練り方を変えると弾幕が撃つことが出来る、その必殺技がスペルカード。殺傷能力は変えられる為、攻撃から悪戯まで何にでも使うことが出来る。