博麗の子孫よ永遠なれ   作:01・ω・/

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第6話「mission:博麗霊夢を救出せよ!!!」

「文は援護と後ろの守りを。僕らは前をやっていくから」

「文。新聞はエンターテイメントとして楽しんでますが、戦闘もできますよね?」

来夢と妖夢の圧が凄い。

「は、はい…」

あの射命丸文が押されている!はたてが知ったら念写しているだろう。

プリズムリバー邸のドアが勝手に開いた。

「行こうか」

 

???side

「はぁ…情報なんて流してもいないのに…ここを特定されちゃって…面倒臭いけど殺りに行きますか」

細身のナイフを持っている。

「さて。ミイラ取りがミイラになるとはこの事よ」

殺意の籠った目で画面を見ていた。

 

side out

プリズムリバー邸の勝手に開いたドアの中に入ると勝手にドアが閉まった。

「もしかして閉じ込められた!?」

案外怖がりの射命丸。

「もしかしてもないですよ!」

勿論怖がりの妖夢。

ピュッ

変な音が鳴ったと思った次の瞬間。

「避けろ文!」

明らかに射命丸を狙った光線が放たれた。

「鴉天狗は御用無しって事ですか…来夢さん。私、一人で行動します。このままじゃ流れ弾が当たるかも知れません。でも、それじゃあ終わりです。なので、さようならっ!死体回収は宜しくお願いします!」

去る瞬間には一滴の涙が見えた。

「あっ、、文……何でだよ…死ぬなんて言うなよ…」

今にも涙腺が崩壊しそうだ。

「来夢、、霊夢を助けるんじゃないですか!来夢が霊夢の事を早く助け出す為に射命丸さんは行ったんですよ!!射命丸の気持ちを踏み躙るんですか!!!」

半霊が真っ赤になっている。

「そうだよな…妖夢…行くか!!」

 

 

???side

「チッ、、、ほっとけばいいのに…半人半霊の庭師…」

舌打ちをして居る。

「もういいいわ。私が行きましょう。そんなに広い家じゃないもの…」

 

 

side out

その奥の扉も勝手に開いた。

「扉が…開く…?」

立ち直った来夢が言う。

「さて、戦闘ですね…博麗来夢!」

登場早々にアバタケタブラを連発する緑髪の少女

「早く倒さないと霊夢と袿姫が死んじゃうわよ〜」

来夢が弄ばれている。妖夢も白楼剣と楼観剣で防いでいく。

それでも来夢と妖夢が押されている。

すると白い煙が上がった。

「私は死なない!レイラ・プリズムリバー!!」

楽園の素敵な巫女、博麗霊夢が満を成して登場。

「霊符「夢想封印」!!」

「騒霊「プリズムリバーの大合唱」

殺す気満々の弾幕勝負が始まった。

「神霊「夢想封印 瞬」

「騒霊「リリカ・プリズムリバー」

「来夢も妖夢も加勢しなさい!」

喋りながらも弾幕を展開している霊夢。

「闇符「ダークサイドオブザムーン」

「趣向の違う弾幕!楽しいわね…」

始終笑顔を絶やさないレイラ。

「楽しい?これは戦闘です!楽しまないで下さい」

楼観剣を使って邪魔な弾幕を消す妖夢がキレた。

「楽しまないなんて勿体無いじゃない!楽しむ所で楽しまないと人生損よ」

「それじゃあ、ここは楽しむとこじゃないです!」

白楼剣まで出し始めた妖夢。

「これ、使ってもいいですよね」

 

 

 

 

「うふふ…みんな強いわね…騒霊「リリカ・プリズムリバー」

「!!………お前…お前の姉妹を闘いに使うのか!」

来夢はスペカを聴いて思った。名前だ。プリズムリバー3姉妹の名前。

「ええ。この子達は居なくなってしまった3人の見た目、声、気持ちをしているの。でも、この闘いに使う理由はある。私をプリズムリバー邸に残した罪を償わす為よ」

「罪を償わす為と言ったか。いいや違う、お前の方が罪を犯している」

レイラは顔を歪めた。

 

 

 

「大分やったわよ!」

みんなボロボロになっている。でもレイラは笑っている。

「点火「命の灯火」これでいいわ…ね」

最後のようだが…レイラから赤色の光が出て来た。

「そんなのダメだ!…不死の焔よ…」

燃焼呪文を使う。が、赤い光は霊夢のところへ行く。

「妖夢…白…白楼剣を…」

その間にも赤い光は霊夢へ向かう。

「あああああ」

狂気を出してしまった来夢はどうにも出来なかった。赤い光は霊夢の胸元へと入ってしまい、霊夢はにこやかな笑顔を浮かべた後、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さよ…なら…来夢…妖夢…ありがと」

 

 

 

「そんな!…霊夢!そんなのおかしいです…霊夢が死んだら魔理沙が悲しみます…」

 

 

 

「ごめん…なさい蘭夢…許して…」

 

 

 

 

「蘭夢…誰?」

霊夢が最後に言った言葉は誰にも理解出来なかった。否、袿姫にしか分からなかった。

「霊夢はやっぱり蘭夢の事を助けようとしてたんだ…」

それ以上袿姫は語らなかった。良くて来夢を悲しませ、悪くて来夢の狂気を悪化させるからだ。

 

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