ARMORED CORE 3 Replay ~ Stray Crow~   作:神父三号

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中枢侵入・2

《待っていました、レイヴン"ソラ"》

「何でお前が……フレデリカ・クリーデンス!」

 

ソラは仰々しく柱が並ぶ坂道の奥――巨大なコンピュータユニットを睨みつけ、吠えた。

管制室との通信を遮断し、自分に語りかけてきた声は間違いなく、ユニオン副官のフレデリカ・クリーデンスのものだった。

フレデリカは"AI研究所"という管理者直属の特務機関に所属し、グローバルコーテックスとユニオンを結びつけ、このレイヤード中枢へのルートデータ入手にも尽力した人物である。

彼女はソラと何度か対話を重ね、そしてレイヤードの終焉を静かに告げて、行方をくらました。

そのはずだった。

 

それが何故、今ここでソラに通信をしてきたのか。

「待っていた」とは、一体どういうことなのか。

 

先回りしていた?

いや、ここまでの道中を考えれば、一個人にそんなことが出来るはずはない。

しかし、彼女は確かに「待っていた」と言った。

それは、つまり――

 

《フェーズ5、最終レベル》

 

ソラが脳内を整理しきる前に、フレデリカが宣言する。

フェーズ。

管理者の管理プログラム上に近年出現し始めた、謎の単語。

管理者が異常な行動を始めた証左。

そうソラに教えたのは、他ならぬフレデリカだった。

 

《D-C701-H、起動》

 

フレデリカの機械的な声に、男性の声が入り混じり出した。

それもまた、聞き覚えのある声だった。

今まで事あるごとにソラが耳にしてきた、フェーズ進行を告げる謎の声。

男女の声が奇妙に重なり合った、無機質な通信。

 

ずっと、フレデリカの声に引っかかるものがあった。

どこかで聞いたことのある声だと、感じていた。

 

ソラの頭の中で急速に、複数のピースが最悪の形にまとまっていく。

 

「……全部、手のひらの上だったってことか?」

《D-C702-L、起動》

「俺達が苦しんでるのを、協力者ヅラして見てたのか!?」

《……D-CFFF-FRED、起動準備》

「何のために!?意味が分からねえ!何でこんなことを!!」

《…………》

 

 

「答えろフレデリカ!いや……管理者!!」

 

 

ソラの叫びに応じるように、コンピュータユニットが輝きを強めた。

管理者の象徴たる"DOVE"の巨大なエンブレムが、坂道の床に浮かび上がる。

ストレイクロウの後方でゲートが静かに閉じた。

そして坂道の上方、側面に並ぶハッチの内、2つがゆっくりと開く。

 

「……っ」

 

現れたのは、2機のAC。

重量二脚型と軽量二脚型である。

重量二脚は見たこともない4連装のキャノン砲を肩に担ぎ、携行型グレネードとシールドで固めている。

軽量二脚はオーソドックスなレーザーライフルとブレード、オービットキャノンの組み合わせだ。

明らかに前衛・後衛での連携を意識した武装である。

 

《……レイヴン》

 

フレデリカの――いや、管理者の呟きと同時に、軽量二脚がブースタを噴射した。

ソラはぐちゃぐちゃの思考を一瞬でリセットし、全感覚を研ぎ澄ませ、戦闘へと意識を特化させる。

 

速い。オーバードブーストよりも。

軽量二脚はソラがこれまで経験したことのない速度で、瞬く間に距離を詰めてきた。

極めて細く長い青色のレーザー刃が左腕から発振され、鋭い突きが放たれる。

とはいえ、今さら正面からの単純な速攻に被弾するソラではない。

僅かに機体を傾けて攻撃を躱し、無防備な敵のコアを強く蹴り上げた。

吹き飛んだ軽量二脚の遥か後方、坂道の奥で4つの閃光が瞬く。

 

「当たると思うなっ!」

 

かなりの長距離から放たれた4本のハイレーザーを跳躍で回避すると同時に、ストレイクロウはマシンガンを、体勢を崩したままの軽量型に放った。

軽量型は尻餅をついているにも関わらずブースタを爆発的に吹かし、無茶苦茶なランダム機動で弾幕から逃れて坂道を戻っていく。

当然、レーザーライフルとイクシードオービットによる反撃のおまけつきだ。

ソラは素早くACを柱の影に隠し、攻撃をやりすごした。

 

「ふー……」

 

一度息を吐き、フットペダルに置いた足の位置を整える。

確かに、管理者の未登録AC相手の2対1は、極めて危険な状況である。

同じ2対1で、トップランカーのエースは力及ばず敗れた。

だが、あの時と今回では戦場が違う。

この立ち並ぶ柱を上手く利用できさえすれば、何とか対抗できそうだ──

ソラがそこまで思考した直後、坂道の上方で一際強く何かが輝いた。

反射的に操縦桿を引き、その場から離れた瞬間、青白い極太のレーザーが一撃で柱に風穴を空けた。

 

「まあ、そう簡単にはいかないよな……!」

 

どうやら後衛の重量二脚が、肩の4連装レーザーキャノンを収束させて放ったようだ。

当たればAPがどれだけ消し飛ぶかも分からない、強力な一撃。

だが、そちらに意識を向けていられたのはほんの一瞬だった。

 

《――――》

 

通信機から、言葉になっていない音声が響く。

柱という盾を失ったストレイクロウめがけて、またも軽量型が、今度はレーザーライフルを乱射しながら突っ込んできた。

回避しきれず被弾するも、ソラは高出力レーザーブレード"MOONLIGHT"を起動する。

 

ザグンッ。

 

互いの斬撃が交差。

命中させたのは、ストレイクロウだけだ。

しかし、軽量型は今度は退がらなかった。

防御スクリーンを乱しながらも最接近距離を維持し、細長いレーザー刃で何度も刺突を繰り出してくる。

ソラはオーバードブーストで距離を離そうとした――が、基本性能の差で張りつかれ続ける。

 

「ぐっ……!」

 

ソラは思わず歯を食いしばった。

敵の攻撃自体は単調だ。

ブレードがどこを狙っているのか容易く読める。

頭部。コア。また頭部。右肩。コア――

しかし、いくら読めてもとにかく突きの回転が早く、しつこい。

これほどの密度を持った連続近接攻撃は初めてだ。

いつまでも凌げるような攻めではない。

やがて、ストレイクロウのAPが被弾で減り始める。

AP7000。

6500。

6000。

 

そして視界の端で、またも閃光。

 

「うぜぇっ!」

 

ストレイクロウは軽量二脚へ体当たりをしかけて押し返し、重量二脚からの砲撃を無理やり避けた。

そのまま零距離でマシンガンを突きつけ、引き金を振り絞る。

 

ガガガガッ!

 

軽量型の防御スクリーンが干渉と被弾で激しく明滅。

ここが攻め時と、ソラはマシンガンのトリガーを引きっぱなしにしたまま、ブレードを再度起動した。

だが、敵はレーザーライフルでこちらを殴りつけ、力任せに距離を稼いできた。

一瞬の睨み合いで、戦場が静まり返る。

 

《――――》

 

また意味不明な音声。

直後、敵は動きを変えた。

 

格闘戦にこだわっていた軽量型がストレイクロウから突如離れ、坂道を高速で駆け上がり始めたのだ。

そしてそのまま重量型のわずか前方に陣取り、レーザーライフルを腰だめに構える。

 

「!?」

 

凄まじい弾幕がストレイクロウに襲いかかった。

重量二脚の4連装キャノンと携行型グレネード。

軽量二脚のレーザーライフルとオービットキャノン。

加えて両者のイクシードオービット。

通常の連射速度を遥かに上回る、AC2機によるフルバースト。

常識を外れた火器管制能力で、全ての武装が一斉に火を噴く。

回避しきるなど到底不可能で、ソラはすぐさま柱の影へと逃げ込んだ。

柱を回り込もうとしてくるオービットの自律子機をマシンガンで撃ち落とすのが、ソラにできる精一杯の反撃だった。

 

ズガガ。ズガガガガンッ。

 

しかし、敵は柱によって攻撃が遮断されることなどお構いなしに、弾幕を張り続ける。

高密度の集中砲火で、あっという間にストレイクロウを守る柱の盾は崩れ落ちた。

懸命に回避行動を取るも、砲撃はやむ気配がない。

このままでは、押し切られる。

 

「くそったれっ!」

 

ソラはオーバードブーストを起動するしかなかった。

乱暴な操縦で機体を左右に振り回して被弾を最小限に留めながら、坂道を高速で上っていく。

軽量型のオービットキャノンが、執拗に群がってきた。

無視だ。対処しきれない。突っ切る。

重量型の4連装キャノンが射撃を止め、ばちばちと帯電し始めた。

チャージしている。先ほど柱をぶち抜いた一撃だ。

危険だ。絶対に回避を――違う、ここは。

 

「うおおぉぉっ!!」

 

咄嗟の閃きでソラはフットペダルを踏み込み、さらに通常のブースタを噴射。

ストレイクロウが最高速度に達し、激しい弾幕の中を軽量型めがけて突っ込む。

ブレードを発振させる敵機。

しかし、ストレイクロウの突進の方が僅かに早かった。

 

《――――》

 

激しい正面衝突で、互いの防御スクリーンが迸る。

鳴り響くアラート。

だが、構わずソラは操縦桿を捏ねた。

軽量型の肩越しに輝く、青白い巨光。

 

ドシュゥッ。

 

野太く無機質な発射音と共に、チャージを終えた重量二脚のハイレーザーが放たれた。

直撃――

したのは、ストレイクロウではない。

軽量二脚の方だった。

間一髪、ソラは敵の懐に潜り込み、無理やり盾代わりに使ったのだ。

 

味方の超高火力砲撃をまともに背後に受けた軽量型は大きく吹っ飛ばされて坂道を転がり落ち、そのまま起き上がることなく、炎上した。

 

「はぁっ、はぁっ……あとはお前だけだ」

 

荒く息を吐きながら、ソラは重量二脚を睨みつける。

APは残り2800。激しい弾幕に真っ向から突撃した結果だ。

それでも1対1なら十分処理できると、ソラは感じていた。

 

《――――》

 

残る敵がエネルギーシールドを構え、携行型グレネードを連続で放ちながらブースタでジグザグに後退し始めた。

重量型にも関わらず、並の軽量ACに匹敵するスピードだ。

ソラは追撃を試みるも中量二脚であるストレイクロウの速度では、簡単には捕らえきれない。

とにかく敵の動きを予測しつつ、火力の高い中型ロケットでちまちま削るしかなかった。

 

オーバードブーストで一気に懐に入ってもいいかもしれない。

しかしあえて危険を冒さずとも、敵の後退が長く続かないことは明白だ。

坂道の最奥には、守るべきコンピュータユニット――管理者の本体があるのだから。

 

「逃げても無駄だ!」

 

案の定、追走劇はすぐに終わった。

コンピュータユニットの目前まで追い詰められ、足を止めた重量二脚に、ストレイクロウがブレードを構えて追いすがる。

間合いに入る寸前で、敵機が腕部のグレネードを投げつけてきた。

苦し紛れだ。そんなことをして何になる――

 

「ぐぅっ!?」

 

マシンガンを持った右腕でグレネードを払いのけた直後、ソラは大きな衝撃を受けてコクピットシートに押し付けられた。

重量二脚が不意に突進してきたのだ。

質量と出力の差でストレイクロウはいとも容易く蹴散らされ、坂道を大きくずり落ちる。

ソラが揺れる視線をモニターに戻した直後、敵機はエネルギーシールドを構えて片膝をつき、肩のキャノン砲をこちらに向けた。

 

ズドド、ドドドゥンッ。

 

高出力ハイレーザー4門が、先ほどまでのように同時発射されるのではなく、それぞれタイミングをずらした連続射撃を繰り出してきた。

 

「っ、この……こいつっ!」

 

ソラは思わず悪態をついた。

敵はこちらの回避行動に対し、4つの砲門でいずれも一射ごとに的確な偏差を付けて、命中率を高めようとしてくる。

何発ものハイレーザーが、ストレイクロウの四肢をかすめた。

 

軽量二脚と連携していた時よりも、明らかにキャノンの射撃精度と連射速度が高まっている。

前衛を務めていた僚機に、配慮する必要が無くなったからだろうか。

そしてもう一つ厄介なのは、正面に構えられたエネルギーシールドである。

出力を高めたのか、機体の前面全てを覆うほどに大きく広く展開されている。

重量二脚はその場に分厚く腰を据え、機動性を完全に捨てて砲撃と防御に専念する構えだ。

 

ならば、とソラはミサイルユニットを起こした。

完全に足を止めてくれるというならば、お構いなくミサイルの多重ロックをかけてやるまでだ。

ソラは執拗なキャノンの連射を細心の注意をもって避け続け、ロック完了と共にトリガーを引いた。

10発ものミサイルが連続して放たれ、不動の敵に襲いかかる。

 

「まとめてくらえっ……!?」

 

ソラが吠えた直後、レーザーの嵐が全てのミサイルを撃ち落とした。

ハイレーザーに加え、イクシードオービットまで起動させての迎撃である。

今まで、こんなことをしてきた敵はいなかった。

中型ロケットに切り替えても、同じだ。

着弾までに迎撃され、無力化される。

マシンガンは、広範囲に展開されたエネルギーシールドに対してはあまりに効き目が悪い。

射撃での削り合いは不毛だった。

 

実質的に、レーザーブレードで斬りつける以外の選択肢はない。

だが、凄まじく精密な連続射撃と固められた防御の前に、迂闊に近寄れない。

被弾覚悟で再度懐に突っ込むにしても、残りAP2800ではブレードで撃破しきる前に反撃で致命傷を受けてしまう。

まだ軽量型と並んで雑な一斉射撃を繰り返してくれていた方がずっと楽だった。

ソラは一度、坂道を下るしかなかった。

 

「く、そが……!」

 

それでもハイレーザーとイクシードオービットの連射が執拗に、ストレイクロウを追いかけてくる。

柱を盾にしても、長くはもたない。

柱から柱へ逃げ惑う。

弾切れはないのか。もうハイレーザーは100発以上撃っているはずだ。

ジェネレータは息切れしないのか。3種類もEN兵器を併用して、なぜチャージングしない。

ソラの頭に、消極的な思考が芽生える。

 

ついに避けきれなくなり、1発のハイレーザーがストレイクロウのコアに直撃した。

AP残り2200。

機体の姿勢が崩れる。

死の予感が、背筋に走った――

 

 

「……すー、はー」

 

 

しかし。

しかしその窮地でソラは素早く頭を切り替え、どこまでも冷静になるよう努めた。

瞬く間に抉り取られていく柱の影にACを隠し、目を閉じ、深呼吸する。

操縦桿から手を離し、パイロットスーツの胸板に触れた。

 

敵にこうまで単純で効果的な戦法を取られては、こちらも出来ることは決まっているのだ。

 

オーバードブーストで全弾回避し、レーザーブレードを。

 

全身に張り巡らせていた意識を、さらにもう一段階、深化させる。

高めていた集中力を鋭い刃のように研ぎ澄ませ、尖らせ。

 

柱が吹き飛んだ。

 

「やるぞっ!」

 

ソラは目を開き、操縦桿を握りしめた。

ACの頭部カメラが、標的をコクピットモニターの真正面に見据える。

フットペダルをある程度踏み込み、操縦桿横のレバーを引き上げた。

オーバードブースト起動。

 

黒い迷い烏が、放たれた矢のように坂道を真っ直ぐ上り始める。

当然、格好の的である。

重量二脚は無造作に、4連装キャノンを撃ち鳴らした。

 

1発目。

操縦桿を数ミリ捻った。

2発目。

フットペダルを僅かに緩めた。

3発目。

ブレードを一瞬展開し、相殺。

4発目。

脚部の爪先で床を削り、微かに減速。

 

4連射後の、ごく小さな隙。

そこでソラは、力の限りフットペダルを踏みつけた。

ストレイクロウが、一気に浮き上がる。

高度が坂の上の敵機と釣り合い、すぐに追い越した。

 

ハイレーザーが、下方から放たれる。

もうソラは敵を見ていなかった。

視認せずとも、レーザーの射線が手に取るように分かる。

空中を直進しながら微細な回避運動で全て躱し、そして。

 

敵の真後ろに着地した。

 

「俺の勝ちだ」

 

ストレイクロウは旋回と同時に、ブレードを振るった。

背中を深々と斬られた敵は、その場で立ち上がろうとするが、間に合わない。

すぐさま追撃されて、体勢を崩す。

強固な攻防一体の構えが、重量型の鈍重さと相まって、裏目に出た。

管理者直属の高性能機と言えど、その実かなり無理をした戦法だったらしい。

 

苦し紛れにブースタすら吹かせないまま、重量二脚ACは斬り刻まれ続けて、やがて残骸として坂を転がり落ちていった。

 

「…………」

 

ソラはパイロットスーツの胸元を開け、顔中の汗を拭った。

もう、立ち塞がる者はいない。

ソラはACを反転させ、坂道を走り上がった。

 

勝った。

これで後は管理者の本体を破壊すれば、レイヤードの混乱は終わる。

人類の明日が、やってくる。

自分はまだまだ、高く飛べる。

 

沸き上がってきた実感に、思わず頬が緩んだ。

 

「は、はは……やった、やったぞ……!見てるかおい、フレデリカ!……管理者!俺の……俺達人類の勝ちだ!!」

 

ソラは高らかに勝利を宣言し、眼前にそびえるコンピュータユニットにACのマシンガンを向けた。

 

《"イレギュラー"。人類の、可能性の表象》

「……何だって?」

 

 

 

《フェーズ5、クリア。最終フェーズへ、移行》

 

 

 

ソラは本能的にトリガーを引いていた。

マシンガンから銃弾が発射され、管理者に命中――

する前に、全て蒸発した。

 

 

《D-CFFF-FRED、起動》

 

 

モニター上のレーダー表示に、光点が1つ現れた。

ストレイクロウの背後。

坂道の中央。

振り返ったソラの視線の先で。

 

純白の天使が、"DOVE"のエンブレムの上に静かに降り立った。

 

ACとは明らかに異なる、異形の細い四肢。

極めて大型のライフルとブレード発振器。

翼を思わせる、2基の巨大なバックユニット。

こちらを見上げるカメラアイは、青く鋭い。

 

 

《ソラ。これが私の"使命"です》

 

 

向けられたライフルから、レーザーが放たれた――

 

 

 




最後の敵「D-CFFF-FRED」の見た目は、3の続編であるSLのラスボスとほぼ同じです。
あれのバックユニットの形状がより翼っぽい感じで想像していただければ。
(私の文章力ではあの機体の形状を具体的に描写するのが難しいので、すみません)

SLでああいう機体が出てくるなら、3の管理者もおそらく同じような物を保有していたのでは?という発想からお話を書いています。

また、3のお話でこれを出す以上、私が同じ世界観でSLを書くことはおそらくありません。
SL編を期待してくださっていた方が感想欄で結構いらっしゃったので、本当に申し訳ないです。


残すは最終決戦とエピローグです。よろしくお願いします。
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