ともだち妖怪100人できるかな   作:彩辻シュガ

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アニメ最終回に寄せて。

私は妖怪ウォッチ5をいつまでも待っています。


番外編 9年後の彼らへ

 

 

 レアな虫を探して辿り着いた先は、学校の裏山にある神社。立入禁止区域の奥、御神木のお膝元に、寂しく佇むガシャガシャ。

 

 半袖から覗く腕に汗が滲む。虫取りアミを構え、ちょっと前に踏み込んだり、後ずさったりしつつ、ガシャガシャを観察する。

 

 静寂に響く、セミの鳴き声。眩しく、ジワジワと、そして柔らかに辺りを包む夏の日差し。

 

 あれから、9年の月日が過ぎました。

 

 君は、もう、こんな()()()()()を覚えていないでしょう。

 

 楽しいことも、ピンチだったことも、全部記録したヒマワリの日記帳は、学習机の引き出しに仕舞い込んでいるでしょうか? …………それとも、捨ててしまったのでしょうか? 

 

 どちらでも、構わないのです。

 

 ただ、これだけは知ってほしい。

 

 あの日々は、私────いえ、きっと、私たちみんなにとって、かけがえのない時間でした。

 

 もう、永遠に戻ってはこない、瑞々しくて輝かしい思い出────

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………ウィスパー、独り言うるさいんだけど」

 

 天野景太はツッコんだ。声音は多少低くなったが、ドライで切れのあるツッコミは、あの頃からちっとも変わっていない。

 

()()()()()5()()()ベランダから、眼下に広がる桜並木を一望する。春の町は、ほんのり紅に染まり、透明な温かみを増していた。

 

 この整理された美しい景色もまた、あの頃のさくらニュータウンと変わらない。ソメイヨシノ(クローン)なのだから、当然と言えば当然だが。

 

「いやー、懐かしいでうぃす。モミジくんが転校してきてから、先輩風吹かしまくってたあの頃のケータくん…………」

「わー‼︎わー‼︎それは忘れてよ‼︎」

「そんな頃もあったニャンねえ」

「僕は、まだ気分的には、ケータさんの後輩のつもりですけど」

 

 独り言を続けるウィスパーは、過去の少々恥ずかしい経験を掘り返してくるものだから、ケータは慌てた。

 

 同じウォッチャーというだけで慕ってくる同級生に『先輩』と呼ばれて舞い上がっていた己の姿は、おもいだスッポンの取り憑きが及ぶまでもなく、定期的に思い出しては悶える記憶である。ただでさえ、妖怪関連のヤバい思い出はそれ以外にもたくさんあるのに。

 

 一方、どこ吹く風といった様子で、新フレーバーのチョコボーをかじるジバニャン。

 

 その隣で微笑むのは、小5のときより陰気な気配が薄れた後輩────というか同じ大学の経済(同じ)学部の同期────である雨村モミジである。

 

 そして、ヤマトボケルは感覚情報入出力用端末(バーチャルリアリティー・ヘッドセット)(ボケルの私物)を湯たんぽ代わりにして寝ていた。他人の家で、猫でもないのによくもまぁ爆睡できるものだ。

 

 ひとまず悶絶を収めて、平静に戻ったケータは、窓の外の風景にちらりと視線をやってから呟く。

 

「でも、確かに懐かしいなぁ。ウィスパーたちと出逢って、あれから9年…………あの頃は、自分に妹と弟が出来るなんて、思いもしなかったし」

「まさかそれが、妖魔界の歴史を紐解く壮絶な戦いの前触れだなんて、想像もしていませんでしたねー…………」

 

 12歳になったケータの家には、なんと双子の姉弟が誕生した。妖怪に加えて赤子にも振り回される日常が始まった。おかげで、その年の夏休みはいろんな意味で大変目まぐるしいものとなったのだ。

 

 そのとき、呼び鈴が鳴る。

 

 訪問者が来ることは、事前に分かっていたので、ケータは特に驚きも疑いもせず、遠隔操作(リモコン)でスムーズに玄関の鍵を解除(アンロック)した。

 

「おっじゃましまーす‼︎」

Long time no see(ひさしぶり)ダニ!」

 

 飛び込んできたのは、正月ぶりに聞く元気な声。先日帰国したばかりの、未空イナホとUSAピョンである。

 

 あれから一番変わったのは、ケータというよりイナホなのではないだろうか。高校に進学してから突然「ロケットを作る勉強がしたいからUSAに留学する」と言い出し、約2年後、本当に飛び級でUSAの工科大学に入ってしまったのだから。有言実行である。

 

 てっきり宇宙飛行士になるものかと思った、という周囲のコメントに対して、イナホはこう返した。

 

『だって、宇宙飛行士はUSAピョンの担当でしょ?』

 

 USAピョンの反応は、言うまでもない。

 

 しかしながら、それで自分も“人間として”同じ大学を受験し、かつ合格し、宇宙飛行士になるための勉強をしているというのは、飛び級よりも衝撃的な案件である。

 

 現在、ふたりはUSAのヘーゼルスタイン邸にホームステイしている。ケータたちが年末年始に遊びに行ったときは、マックもドロシーも、屋敷の妖怪たちも、みんな元気そうにしていた。

 

 そんな感じで日本(ジャポン)とUSAを行き来したり、メールやSNSでやり取りしているものの、尊敬する先輩と顔を合わせられるのは、モミジにとって喜ばしい限りであった。

 

「おふたりとも、お久しぶりです!」

「あれ、モミジくん、背伸びた? 伸びましたよね? いやー、後輩の成長は早いですなー! 先輩としては嬉しくもあり寂しくもあり…………これで小悪魔属性が付与されてたら、いやこのままの子犬くんでも…………あ、これドロシーさんマッくんから預かったUSAのお土産! みんなで食べましょー!」

「……………………」

「ケータきゅん、悲しいですが、これが先輩としての格の違いでうぃす」

「これ、先輩云々の問題じゃニャい気が…………というかどっちも……ニャン…………」

 

 ヤマトボケルは、お土産の入った紙袋に頭を突っ込み、そのままバランスを崩して転んだ。そして、源氏と平家への恨み言を語った。

 

 すると、クローゼットの戸がゆっくり開く。

 

「ヒキッ…………皆さん、お揃いのようですね…………」

 

 顔を出したのはヒキコウモリ。イナウサが「久しぶりー!」と手を振ると、小さくお辞儀した。

 

 薄暗い空間で青白いライトを浴びるのがデフォルトとなっているこの妖怪だが、天野家から()()()()()()()()()()()()()()()辺り、意外とアクティブである。

 

 だが、何か足りない。というか、一匹足りない。ウィスパーはキョロキョロと、ゆでたまご型の身体ごと動かしながら、辺りを見回した。

 

「ちょっと待ってください。ガブニャンはどうしたんでうぃす?」

「あれ、そういえば。モミジ、一緒に来てないニャン?」

 

 事あるごとにモミジに突っかかっていた、すぐ死ぬ吸血猫。モミジが一人暮らしを始めたとき、当たり前のように住み着いた自称宿敵(まぁそれに関してはヤマトボケルも同罪である)。

 

 そんなヤツの姿を、今日はまだ見かけていない。天野家に忍び込んで、モミジを倒す機会を虎視眈々と狙っている可能性もあり得るが。

 

 モミジは問いかけるような視線を向けられて、何故か照れたように笑うと、「実は」と語り出した。

 

「その…………ガブニャンさん、新しいレジェンド妖怪に選ばれるかもしれないそうです」

「えー!?」

「アイツがー!?」

 

 確か、本日は妖魔界のエンマ王宮にて、レジェンド妖怪の選抜試験が行われているはずだ。先週ケータの家に(アポなしで)遊びに来たブシニャンたちレジェンド妖怪がそう言っていた。

 

 レジェンド妖怪の選定基準は今なお不明であり、大王の側近であるぬらりひょんすら知らないという。明らかに“それっぽい”乙姫、あしゅら、難陀竜王はまだしも、うんちく魔やネタバレリーナがレジェンドの理由は、妖怪マスターのケータや不思議探偵のイナホでも、さっぱり分からないのであった。

 

 だが、ガブニャンの能力である『人間の一時的妖怪(ガブニャン)化』は、それなりに凶悪であり、レジェンドに選ばれるのは納得できなくもない。

 

「それにしたって何でアイツなんですか⁉︎敏腕ハンサムプリチー妖怪執事である私の方が、よっぽどレジェンドに相応しい功績を備えているというのに‼︎」

「そうニャン‼︎コマさんならまだしも、あんなのただのオレっちの2Pカラーだニャン‼︎なんでオレっちをスカウトしないニャン⁉︎評議会のセンス終わってるニャン‼︎」

「ふたりとも、嫉妬は醜いダニ。ともだちの出世なんだから、素直に祝ってやるダニ。ほら、ヤマトボケルも何か言って────」

「今からレジェンド共を駆逐してきますね」

「テメェェェェェェ‼︎‼︎」

 

 ジタバタ暴れる妖怪ども。彼らのままならぬ思いを、ケータは「下の階のひとに迷惑だからやめて」の一言で切り捨てた。実家でも大分迷惑だったのに、賃貸のマンションで騒がれたら、最悪宿無しの身になってしまう。

 

 モミジは武装ハニワからグレネードランチャーを取り上げると、うっかり踏まないようヒキコウモリに預ける。その動作は流動的で、一切無駄がなかった。

 

「ボケルさんだって秘宝妖怪なんですから、十分すごいじゃないですか。何が嫌なんですか?」

「あのアホの喜ぶことは、私にとって、ひいてはあなたにとっての不利益に繋がります‼︎『血のハロウィン』を忘れたとは言わせませんよ⁉︎」

「あー…………アレですか…………」

 

 忘れもしない、高2の万聖節前夜祭(ハロウィン)。ガブニャンが「人を困らせるのは悪者でも、宿敵を倒すのは英雄ニャー‼︎」と、訳の分からないことを叫びながらモミジに突貫してきて、そしてヤマトボケルにしばかれた。

 

 ここまではいつもの流れだったのだが、そこにケータや天野家の妖怪たち、不思議探偵社、さらには妖魔界上層部まで絡んできて、そしてありとあらゆる不確定要素と不測の事態が頻発し、状況は銀河系消滅へと順調に駒を進めたのである。

 

 最終的にフユニャンがガッツでどうにかしてくれたが、1秒でも遅ければ、世界から猫が消えていたことだろう。

 

「正確にはガブニャンさんのせいではないですし…………いろいろと学ぶところも多かったですよ」

「ワタシは楽しかったけどなー! 受験シーズンじゃなかっただけマシじゃない?」

「イナホは楽観的すぎるダニ…………あのときのミーは死ぬかと思ったダニ…………もう死んでるけど」

 

 とりあえず、ケータたちはイナホからのお土産と、それから用意していたお茶菓子をテーブルに並べた。

 

 話は高校生、中学生と遡ってゆき、かつての級友たちのことに移る。

 

「フミちゃんと最近会ってないんだよなぁ…………クマとカンチもだけど…………」

「今度同窓会あるんだから、大丈夫ですよ」

「いや、違うよモミジくん。ワタシの推理によれば、ケータさんは、フミカさんたちに“コレ”が出来るのを恐れている…………‼︎」

「“コレ”?」

 

 イナホは親指と小指を立ててニヤリと笑うが、“その方面”に関心のないモミジは首を傾げた。ケータが服の色と同じくらい、いやそれ以上に真っ赤に茹で上がる。

 

「いいいいいいイナホさん‼︎何言ってんの⁉︎フミちゃんたちに恋人が出来たらオレとは遊ばなくなるかも〜なんて心配、オレはぜんっぜんしてないから‼︎」

「あれぇ〜? ワタシ、“恋人”なんてワード出してませんよ〜?」

「うっ…………卑怯だぞ…………!」

 

 この9年間、ケータ周辺において浮いた話といえば、高校生のときにクマが上級生から告白されたことのみである。それも、なんやかんやで自然消滅したらしい。フミカもカンチも、色恋に興味がないわけではないが、積極的にパートナーを求めているわけでもない。

 

 そういうわけで、今まで友達付き合いはゆるゆると続いていた。しかし、これからは分からない。何せ、二十歳(ハタチ)なのだから。

 

 モミジは、ほうじ茶に口をつけてから、静かに言う。

 

「これまでの関係が変わらず続く…………ていうのは、難しいかもしれませんけど…………友情より恋情を優先するかは、人によりますよ」

「まー、ワタシも恋人作ってる時間と金があるなら、その分推し活に注ぎ込みたい派だしなー」

「モミジくん…………イナホさん…………」

 

 一方その頃、ヤマトボケルは茶柱に向かって「立て! 立つんだ!」と激励していた。

 

「そういえば、マオさん、今フィンランドにいるらしいですよ」

「フィンランド⁉︎マジで⁉︎そこ、今度のセラピアーズ映画の聖地(ロケ地)なんですよ‼︎で、で、マオくんはなんて⁉︎」

「えっと、その国の知り合いに会いに行ったついでの観光みたいです。フィンランドでは妖怪を“妖精”って呼んでて、確か知り合いの名前が『ムーミ」

「モミジくん‼︎それ以上はいけない‼︎」

 

 当代エンマ大王の叔父に当たる日影マオは、王政に関わる気はないようで、普通の人間として生きていた。

 

 なので、ケータらと同じように、普通に進学するものかと思われていたが、「広い世界を見てみたい」という理由で、高校卒業後は全国を飛び回っているらしい。

 

「旅行の資金、自分で稼いでるらしいダニ。アイツ、意外と大胆なやつだったダニ」

「自由なのは結構ニャン。けど、このところオロチが寂しさを持て余して、オレっちに秒単位のスタンプ爆撃してくるからどうにかしてほしいニャン」

「オロチはマオくんのモンペですからね〜。いやー、ああはなりたくないものです…………ヒキコウモリ? 私の顔に何かついてますか?」

「…………いえ、何も」

 

 一方その頃、ヤマトボケルは「立った! 立った! ク◯ラが立った!」と大はしゃぎしていた。

 

「来月の妖魔会議の議題、環境破壊についてらしいよ。エンマ大王が言ってた」

「へー、妖怪もそんな話するんですね」

「そりゃそうでしょうとも! 妖怪は人間よりも寿命がなが〜〜〜い種族ですから、そういう長期的問題による被害をモロに受けるんですよ」

「あー、アニメとかゲームでよくボスキャラが言う『我の森を穢すな』的ニュアンスじゃないんだ。結構切実…………」

「それもありますけどね」

「9年前と比べたら、夏もめちゃくちゃ暑苦しくなったニャン…………アスファルト熱すぎて、トラックと戦う前に死ぬニャン」

「夏休みに虫捕りとか魚釣りとか、言ってられなくなるんだろうなあ…………」

 

 いま咲いている桜…………ソメイヨシノに関してもそうだ。このまま地球温暖化が進むと、ソメイヨシノは咲かなくなってしまうらしい。開花時期が異常に早まったり、遅れたり。散るまでの期間が短くなったり。既にその兆候は出ている。

 

 変わらないものなんてない。子供は大人になり、関係性も、環境も、絶えず変化していく。

 

「…………というかケータさん。なんで妖怪の会議の話なんて出してきたんですか? ワタシたちは関係ないはずじゃ?」

 

 眼鏡の奥で眉をひそめ、イナホが尋ねる。なんとなく察しはついているが、希望はまだ抱いていたい、という風に、少し縋るようにケータを見つめる。

 

 ケータは大変言いにくそうにして、しかして結局告げた。

 

「えっと…………エンマ大王がさ、次の会議はオレたちにも出席してほしいって」

「「えー⁉︎」」

「来月はフィールドワークもコスプレイベントも即売会もセラピアーズの一挙放送もあるのに‼︎」

「可愛い妖怪さんいっぱいコレクション…………⁉︎」

「どっちもどうかと思うダニ…………」

「モミジ! 見なさい! 茶柱が立ちました! ほら! こんなにも高くそそり立って! ほら!」

「アンタはもう少し会話の流れに乗ったらどうなんでうぃすか⁉︎」

「チッ…………ツッコんでんじゃねアツッッッッッ‼︎」

「「「「「あー‼︎‼︎‼︎」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 あの後、各々アタフタしているものだから、さらに状況が悪化して、みんなで掃除するハメになった。

 

「でも楽しかったですね!」

「トホホ〜、もうお茶会なんてこりごりです〜(棒)」

 

 ヤマトボケルは、人の顔と同じサイズの穴がひとつだけぽっかり空いた真っ黒な板の、穴の部分から顔を出して、何やらほざいていた。

 

 ハニワボディゆえ歩幅の小さいヤマトボケルが付いて来られるよう、歩く速さを調整しつつ、モミジは喋る。

 

「皆さん、元気そうでした。次はガブニャンさんも連れて、ですね!」

「あ、ちょ、顔抜けな、やば」

「レジェンド妖怪選抜試験、そろそろ終わってる頃ですかね。夕飯はガブニャンさんの好きなものにしましょう」

「いや待て、これをボケとして利用できないか? …………見てくださいモミジ。巨大なシャンプーハット」

 

 モミジはしばらくヤマトボケルを見下ろした。

 

 そして、ハニワの頭から板を外してやる。

 

「可愛いですけど、それじゃ歩きづらいですよ」

「チッ…………ボケにボケを被せてくんな」

「もしもしガブニャンさん? 終わりました? はい、こっちも今帰るところです」

「聞けや! あー‼︎ツッコんでしまった‼︎」

 

 人間ひとり、妖怪ひとり。ふたり連れ立って歩く、春爛漫の夕暮れ。

 

 きっと今頃、引きこもりの蝙蝠は、猫と執事と大学生の賑やかな掛け合いを見守っているのだろう。

 

 白昼夢を投影する獏は、USAに移転した事務所で、ふたりの帰りを待っているのだろう。

 

 そして、この道の先にある小さなアパートには、三十分後、血に飢えた猫妖怪が帰ってくる。

 

 そんな非日常のような日常は、確かにここに実在するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 妖怪は、あなたのすぐそばにいます。

 

 目には見えませんが、今日もどこかで、いろんな困ったことを引き起こしているでしょう。

 

 長い長い夏休みが終わり、秋と冬が過ぎ、そして邂逅と離別の春がやってきます。

 

 ────それから、また夏が巡ってきたら。

 

 そのときは、またお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウィスパー! いつまで独り言やってんの⁉︎」

「もうっ! ケータくん水差さないで‼︎今いい感じにセンチメンタルだったのに‼︎」

「ふたりともうるさいニャン‼︎」

 

 

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