うぉっち・ざ・ぼっち!   作:鯖ジャム

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あんまり書いてる場合じゃない時の方が筆が進む。それが人生。


#67 秀華高のクレイジーな一日、あるいは此崎衣久の人生最高の一日

 

「「最終順位19位~~~~~~~~~~~~~~~!?」」

「ぃよっしゃああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

「衣久うるさい」

「此崎うるせぇ!!」

 

 うるせぇのは俺じゃねぇ山田と店長だ!! スターリーぶっ壊れるくらい俺は喜ぶぞおおおおおおおおおおおおおおおうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!

 

「おら後藤ォ! もっと喜べ後藤ォ!」

「あっあっ、うぇ、うぇっうぇぇぇぇぇ~~~~~~~~い!! 卍結束バンド最強卍!!! 卍結束バンド最強卍!!!!」

「うるせぇぞ後藤ォ!!!」

「!?」

 

 よし。

 

「それにしても、随分と大きく順位が上がりましたね。皆さん最後まで頑張っていましたが……何かきっかけがあったんでしょうか?」

 

 俺たちのはしゃぎっぷりを微笑しながら見ていたPAさんがそんな疑問を口にすると、虹夏先輩がそれに答える。

 

「実は、ちょうどこの前の中間結果の発表のすぐ後に”ばんらぼ”っていうサイトの記事で結束バンドのことが取り上げられてたんです。そこから来たーっていう人がMVのコメント欄にいっぱいいて……」

「へぇ、そうなんですか。ちょっと調べて……あ、この記事ですね。これ、どなたが書いてくださったんですか?」

「それがわからないんです。匿名みたいで……でも、間違いなくあの記事の影響は大きかったと思います。ね、衣久くん」

「そうですねぇ!! 他にもいろいろやりましたけどあれが一番大きかったと思いますねぇ!!!」

「ごめん衣久くんホントにうるさい」

「……すいません」

 

 ガチトーンの怒られが発生したので俺は大人しく着席した。すいません……。

 

 ……まぁともかく、何食わぬ顔で虹夏先輩の意見に同意した俺だったが、その記事を誰が書いたのかは当然知っている。

 あれから本人とは連絡を取っていないが、まぁきっとぽやぽやランドのどこかで俺たちの活躍を見守ってくれていることだろう。ありがとぽやね~!

 

 と、俺が心の中でぽやぽや感謝祭を開いているのをよそに、PAさんがスマホの画面をたぷたぷ触りながら記事を読み上げていく。

 

「……ふむふむ、『メンバーが若く勢いがあるが、一方楽曲には年齢に見合わない深みがある』……『しかしバンド名が安直なダジャレなのがいただけないし、リードギターのパフォーマンスが時々突拍子もなくて怖い。飲んだくれのファンがよくライブに現れていて治安が良くない』……良いことから悪いことまで、いろいろと書いてありますね?」

「あ、あはは、まぁ正直あんまりべた褒めされても逆に怪しいし、このくらいでちょうどよかったのかも……あととりあえず今後うちのライブでは廣井さん出禁確定なので」

「ヤダーッ!! ヤダヤダヤダーッ!」

「こら! 此崎くん駄々こねないの! この前多数決で決めたことでしょ!」

「またイヤイヤ期始まっちゃった」

「此崎お前汚いから床に転がるな」

「イヤだいイヤだい! だってきくりちゃんのいない結束バンドなんてもう結束バンドじゃないんだい! 結束バンドの半分はきくりちゃんでできてるんだい!!」

「それはさすがに違うでしょ!!」

 

 違くないやい! きくりちゃんがいなかったら今の結束バンドはないと言ってもあんまり過言じゃないんだから違くないやい!

 

「おら後藤ォ! お前もきくりちゃんにいっぱいお世話になっとるやろがい! なんとか言ったらんかい!」

「あっはい! え、えっと、おっお姉さんは私のことたくさん助けてくれるしちょっとお酒飲み過ぎて困ることもあるけど結束バンドには欠かせない存在なのでほぼ結束バンドと言っていいと思います!」

「それは違くね? 何言ってんだお前」

「!?」

「いい加減いきなり梯子外すのやめたげなよ! というかいつもより雑で余計にかわいそうだから!!」

 

 む、そうだな確かに雑だった。反省したのでもっと丁寧に梯子を外せるようにこれから精進しようと思う。

 

 ……まぁ、とりあえずそんな感じで、二次審査も通過しちゃったぜやったぜ、という具合でして――。

 

 

     ♪ ♪ ♪

 

 

 ――翌日、秀華高校での様子がこちらの通りである。

 

「喜多先輩! サインください!」

「握手して〜!」

「あっ、あの! 写真一緒に撮ってください……!」

「も〜! みんな大げさなんだから〜! 順番よー順番。此崎くんの指示に従ってちょうだいねー」

「はーいお嬢ちゃんたち順番に並んでなー。押さない駆けないドラゲナイ」

「うわ此崎つまんな」

「此崎なんだあいつグラサンかけてカーディガン背中に羽織って胸の前で袖結びやがって」

「あの無風オールバックなんなんだよポマード付けすぎなんだよ誰だよあんなん持ってたの」

「全体的にマネージャーじゃなくてプロデューサーのやつなんだよなぁ……」

「調子乗りやがって滅びろ」 

 

 滅びナイ。

 なぜならば、学校中が大騒ぎになっている今、俺には喜多さんを守るという重大な使命があるからだ。 

 

 

 

 友人たちからの俺に対する熱い誹謗中傷……もとい声援はともかく、本日はもういろいろと大変なことになっている。

 

 今朝方、クラスのホームルームで結束バンドが無事にネット審査を通過したことを改めてみんなに伝えた。

 昨晩にはクラスのロイングループで連絡したし、俺も喜多さんも個別にいろいろなメッセージをもらって返事もしたが、散々お世話になったわけだし直接報告するのは当然だろう。

 

 ……え、後藤ひとりさんはどうしたかって? 後藤さんは……後藤ひとりさんは……うぅ、ぐすっ……なぜか彼女にだけ個別のロインが一切来てなくって……今朝、俺と喜多さんから知らされたその事実にショックを受けて……あぁ、なんてこと……!

 

 まぁ故人のことは一旦その辺に置いといて、それから他クラスの、特に去年俺と喜多さんと同じクラスで仲良くしていて今回あれこれ協力してくれていた人たちにこちらからお礼を言いに行ったり、逆に噂を聞きつけて向こうからうちのクラスを尋ねてきたり。

 

 そうやってクラスを股にかけて話をしているうちにか、あるいはうちの担任が職員室でテキトーなこと喋ったのか、先生たちにも話が広まり始めていた。

 

 授業のたびに教科担任がそれぞれ触れてくるわけだが、最初は伝言ゲームが上手くいっていて未確認ライオットという10代のバンドフェスの話だと理解してもらっていた。はず。

 しかし一体どこで話が混線したのか、いつの間にやら結束バンドが今年のロッキンジャポン(※日本最大の野外ロックフェスです)の大トリを飾ることになっていた。尾鰭どころか翼が生えて大空に飛んでっちゃった感じである。トリだけに。

 

 ただ、普通に考えていただければ、そんなことはあり得ないとすぐにわかるでしょう。

 しかし、秀華高校は頭のおかしい人しかいないのでわかりません。やばいですね。

 

 蘇った故人が「誤解を解いておかなくていいのか」と喜多さんと俺に言ってきたが、喜多さんは「みんなどうせ冗談のつもりだろうから」と、俺も「このままにしておいた方がおもしろそうじゃん」と返したので、そのまま放置することになった。

 

 さらに昼休みになると、教室には学年性別を問わずアホみたいな数の生徒たちが俺たちのクラスへと詰めかけた。

 元々喜多さんが有名人なのと、ここ半月くらい俺が学年性別問わずに結束バンドのネット投票を呼びかける宣伝をしまくっていたこと、そして何より午前中に羽ばたいていった噂のせいでエラいことになってしまっていた。

 

 

 

 ……で、現在。

 

「――というわけでこの格好は仕方ないんです。結束バンドのマネージャーとしてタレントを守るためにやむを得ず……」

「お前は馬鹿か。喜多のことを守るのは結構だがその格好のどこがやむを得ないんだ。さっさと頭洗って……頭……いやそれもう洗っても無理か……」

「はい!」

「はいじゃないんだ」

 

 騒ぎを聞き付けてやってきた生活指導の先生に俺の正装(ポマードでガチガチにしたオールバック&グラサン&カーディガンをプロデューサー巻き)が見つかって怒られるなどしたが、まぁほぼ同時にあきらめさせることにも成功したのでそれは良しとして。

 

 喜多さんに人が群がるのはわかるし実際ほとんど全員が喜多さん目当てなのだが、そんな中でなんと故人……もとい後藤にまで声をかける人が現れているのだから、この事態の異常さがよくわかる。

 

 まぁ、後藤に話しかけているのは去年同じクラスだったらしい女子数名と、かなり限定的ではあるのだが……。

 

「――後藤さん文化祭でもギターすごかったもんね!」

「あっえっ、あっへへ、そっそんな……」

「わたし結構ロックとか聞くんだよね~。後藤さんとずーっと話してみたいと思ってたんだけどタイミングなくってさ~」

「あっそっそうなんですね……へへ……」

「てか後藤さんギター持ってるじゃん! なんか弾いてみてよー!」

「あっえっと、あ、アンプがないので、今は……あ〜、ざっ残念だなぁ〜、アンプがあればなぁ〜……――」

「――そんな貴方にこちらミニアンプはいドン! 音質はちょっとアレかもしれないけどこれで弾けるなぁ後藤ォ! さ、どんどんリクエストしてくれていいぞぉ!」

「あっえっ此崎くん!? なっなんでこんなものを……!?」

 

 後藤の背後から忍び寄っていた俺は、9V電池一個で動く手のひら……よりはちょっぴり大きいくらいのサイズの小型アンプを後藤の机の上にドンと置いてやった。

 このアンプ、スタジオにあるでかいアンプがそのままミニチュアサイズになったような見た目なのだが、以前に通販サイトでたまたま見つけて「インテリアとして良いなぁ」なんて思って買ったものである。

 ちなみにどうして学校に持ってきたかと言うと、今朝のニュース番組の星座占いで『うお座の貴方は以前に通販で買った小型のアンプを学校に持っていくといいでしょう』って言ってたからだ。念のため持ってきてよかったぜ。

 

「おー、此崎やるじゃん。さすが敏腕マネージャー。その格好は痛いけど」

「あんまり褒めないでくれよ佐々木さん照れるぜ」

「あっさっささささん……!」

「後藤、ウチも順番でリクエストするわー。ポップスとかで弾ける曲ある?」

「あっはい! あっえっと、は、流行りの曲なら、たぶん……」

 

 ……ふぅ、これで後藤の方も大丈夫だな! 

 小型とは言え教室でギター弾いてたら先生に怒られるかもしれないがその時はその時。いざとなったら後藤を爆破して有耶無耶にしよう。

 

 クラスの男子どもに任せた喜多さん整理列も順調に捌けているようだし、これでしばらくは安泰だぜ。

 

「――此崎くーん! ちょっとこっち来てー」

「あいあーい」

 

 ……と、思ったのも束の間、喜多さんに呼ばれてしまった。衣久、いくよー!

 

「どうした喜多さん」

「新聞部の人たちが取材したいんですって! 一応マネージャーを通した方がいいかと思って」

「あー、そうだな……よし、好きなように喋れ!」

「わかったわ! ――ということで今年の夏は私たち結束バンドがステージの上から日本中を熱くします! みんなよろしくぅ!!」

「いいぞその調子だ!」

 

 タレントの発言も管理! 我ながら完璧なマネジメントだぜ!

 

「はい! ありがとうございます! あの、せっかくなので、ご……ご……ごなんとかさんにも一言伺いたいのですが!」

「おーけぃ! おいごなんとかォ! ォ!」

「――あっはい! ななななんでしょうか!?」

「すいません新聞部です! 全校生徒に向けて何か一言お願いします!」

「あっえっ!? えっと、えっと……!」

「ごなんとかォ! でっけぇこと言ったらんかい!!」

「あっはい! ろっロックの歴史は今日ここから始まります!!!」

「ありがとうございます! ありがとうございます!」

 

 よぉし! どんどんおもしろくなってきてるぜ!!

 

『――2年3組の喜多さん、此崎さん、後藤さん。至急校長室までお越しください。繰り返します。2年3組の……』

 

 ……おもしろさがとどまるところを知らねーぜ!

 

 

     ♪ ♪ ♪

 

 

「此崎さぁ」

「なんなんだぜ佐々木さん」

「ステージ上がんなくていいの?」

「いいんだぜ、俺は所詮裏方なんだぜ」

「殊勝だね〜。そんな格好のままのくせに」

 

 ステージの下から彼女たちの勇姿を見るのはいつものこと。

 むしろ誇らしいのだ、大勢に注目を浴びて、称賛される彼女たちの姿をこうして見上げることが……。

 

『え〜、結束バンドの喜多さん、後藤さん。ロッキンジャポンへの出演おめでとう! 結束バンドは昨年の文化祭から我が校をたくさん盛り上げてうんぬんかんぬんうんぬんかんぬんうんぬんかんぬん……』

「……ねぇ此崎、喜多たちマジでロッキンジャポン出るわけじゃないよね?」

「ああ!」

「ここまでになっちゃう前に訂正できなかったん?」

「ああ!」

「やばー」

 

 それなー。

 

 噂として広まってるうちはまだしも、午後の授業キャンセルして緊急の全校集会開いて表彰しちゃうのはさすがの俺もちょっと引いちゃうんだよね。

 

「でもさ、後藤がカニみたいに泡吹いてるのおもしろいからどうでもいいよな」

「あー、あれカニかぁ。両手でピースしてるのもそういうことね」

 

 そうだ。カニ顔ダブルピースだ。こんなのもう誰に咎められるのも気にせずにシャッターを切るしかないよね。永久保存版や……!

 

 ……そして、喜ばしいことはそれだけではない。「まぁ確かにおもしろいわー」と言ってる佐々木さんの仕上がり具合に少し涙が出てきた。

 サングラスをかけていてよかったと心の底から思う。目の端に浮かぶこの涙を、誰にも見られずに済むから……。

 

『――それでは喜多さん、全校生徒に向けて一言どうぞ!』

 

 ちょちょ切れる涙をこっそりと拭いながら再び見ると、喜多さんが壇上でこちらを向いていた。後藤はその横でハサミをちょきちょきしているよ。やっぱりカニさんだね。

 

『はい! えー、今日はみんな集まってくれてありがとう! あ~……えっと、一応訂正なんですけど私たちが出るのはロッキンジャポンではなくて……』

「うおー! すごいぞ結束バンドー!」

「アキレス腱ドロスのサイン貰ってきてー!!」

「ロックの申し子!」

「お前が人間国宝ォー!」

「よっ! 無形文化財!!」

『…………』

 

 マイクを渡された喜多さんが喋り出し、事ここに至って流石にやばいと思ったのか誤解を解こうと試みたようだったが……体育館中から飛んでくる激励やら鼓舞やらで、スピーカーを通しているはずの喜多さんの声がかき消される始末。

 

 

 

『~~~ッ! こっ、この夏はひたち海浜公園で会いましょうね~~~~~~~!!!!』

「「「「うおおおおおおお~~~~~~~~~!!!!!!」」」」

 

 

 

 ――そして、喜多郁代は陽キャであった。

 陽キャとは、その場のノリを命よりも優先したりしなかったりする悲しい生き物だ。その宿痾は、ある意味で陰キャの持つそれよりも業が深く、時に盛大な悲劇を生むわけだ。今、この時のように。

 

「空気読まないと死ぬとか思ってる節あるからなー。喜多も結構おもしろいっしょ?」

「ああ、人間という括りの中では俺の人生でも断トツでヤバい人だよ喜多さんは」

 

 カニさんも陽キャの生きざまに涙を禁じ得なかったようだ。というかカニって泣くんだな。知らなかった。

 

 ……おや? 喜多さんがカニさんに対して何かを促しているようですよ?

 

「解説の佐々木さん、あれはいったいなんでしょう?」

「助けでも求めてるんじゃない? 後藤ってなんか一発ギャグとか持ってんの解説の此崎さん」

「ギターを使ったモノボケが得意ですね」

「それ初日の自己紹介で滑り散らかしてたやつじゃん」

「へへっ、まぁな!」

「なんで誇らしげなわけ?」

 

 まぁまぁ見てなよ佐々木さん、さぁやるぞ、ほらやるぞ、ギター手に持ってどこからか取り出した行司ハット(正式名称わからん)被ったぞ、そらやるぞ、いざやるぞ、いよいよやるぞ……!

 

 

 

「――すっ相撲の審判が持ってるやつ!!! はっけよーいのこったぁ!!!」

 

 

 

「……っ! ……っ!」

「笑ってんの此崎だけだよ。それにしても後藤ヤバいなー」

 

 後藤、今お前最高に輝いてるよ……! お前が人間国宝ーッ! 

 

『……えー、じゃあね、少々アクシデントもありましたがライブに事故はつきものですからね! 気を取り直して一曲やりまーす! すいませんオケお願いしまーす!』

 

 ――そう、そうだ。

 まごうことなき大事故で地獄みたいな白け方をした体育館で、これから彼女たちは生演奏を始める。

 

 これは最初から決まっていた、避けられない運命だった。

 校長室に呼ばれて、校長先生にねぎらわれて、それから午後の全校集会で二人で是非ライブをしてほしいと頼まれていたのだ。そんで快諾したのだ。俺が。

 

 ……いや、喜多さんだって乗り気だったんですよ。勘違いしないでくださいね。後藤だって散々リクエストに応えて教室でいろいろ弾いてたから崩壊寸前になりながらもどこか満更でない様子だったんですよ。

 

 しかし、これは、これは……!

 

「……喜多、声出てなさすぎじゃない? っつーか二人揃ってほぼ床見てるんですけど。ウケるわー……ねぇ此崎? ……此崎? ……えっ、ちょっ……なんで……倒れて……?」

「先生! 先生ーっ!! 此崎くんが過呼吸起こしてまーす!! せんせぇー!!!」

 

 

     ♪ ♪ ♪

 

 

「――と、そんな感じで笑い過ぎてマジ死にかけましたね。いやー、マジで最高なライブだった……人生で最高の一日だったかもしれん……」

「鬼畜」

「本当の本当に人としてどうかと思うよ」

「それで今日の喜多さんと後藤さんずっとFXで有り金全部溶かした人みたいな顔してるんですね……」

「っつーか此崎お前今日その格好でバイトするつもりか? スターリーのことなんだと思ってんだ?」

 

 あー本当に良い一日だったなぁ!!!(聞こえないふり)

 




次回番外編にするかもしれないししないかもしれません。いつも通りわかりません何も。
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