SAO another story   作:シニアリー

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ウインドフルーレ破砕の真相に、キリトとオリ主が調査を開始します

では、どうぞ!


調査開始

 

アスナとユウキが、宿の2階へ登って行ったのを確認すると、唐突にライトが口を開いた。

 

「さて、この後どうする、キリト?」

「…あの鍛冶屋を調べる…って言ったら?」

「奇遇だな。オレも同じ事を考えていた」

 

2人は互いに頷き合うと、アスナとユウキが泊まった宿に背を向けて、元来た道を歩き始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルバス東広場から響く槌音を耳に2人は門を潜り、メインメニューを開いて1つのスキルをタップした。それは、デスゲームが始まった初日に、2人を死地に追い込んだ亡きプレイヤー、コペルが使っていた《隠蔽》スキルだった。

 

それを発動させた2人は、街灯を避けて細い裏路地に入る。瞬間、彼らの姿が消えてしまった。視界下部には《隠れ率》70%と表示されていた。これは、周囲の状況によって増減するもので、今は完全に日が沈み、暗い場所に立っているお陰で高い確率を保てる。

 

その上、第1層のLAで入手したアイテム《コート・オブ・ミッドナイト》と《コート・オブ・ネイビーブルー》により、更に溶け込む事が出来たのだ。

 

裏路地に入った2人の視界には、鉄床に向かって何度も金槌を振り下ろす1人のプレイヤーが映っていた。

 

「やっぱり、おかしいよな?」

「あぁ、幾ら何でも多すぎる!」

 

金槌を叩き続けるネズハを見ながら、ライトは隣で物陰に潜むキリトに訊いた。彼はその言葉に頷くと、視線を元に戻した。

 

彼らがここに来た目的は、アスナの剣が消滅した真相を探る為だった。確かに、ネズハの言う通り、β版には無かった《武器消滅》が正式版に追加された可能性もあった。しかし、彼らの懸念は未だ、胸中で渦巻いている。

 

「アスナの細剣ウインドフルーレは、強化数値が+4だった。その数値を1つ上げて+5にするのは、確かに難易度が高くなる。それでも、俺達が集めた素材の量を考えれば、失敗の可能性は低かった筈だ」

「しかも、リュフィオール氏が持っていたアニール・ブレードも4回連続で失敗している。つまり計5回だ。彼はこのアインクラッドで唯一のプレイヤー鍛冶屋にして、腕が良いとも評判だったのに」

 

彼らが抱く懸念はこれだった。キリトとライトはマロメの街で、初のプレイヤー鍛冶屋が現れ、その者がとても良い腕をしていると聞いたから、調達した片手剣用の強化素材を手に、この街を訪れたのだ。だが、彼らは目の前で、リュフィオールとアスナの武器強化の失敗を目撃してしまった。

 

ネズハの噂がマロメまで届くのを考えると、強化成功率は決して低いものでは無い筈だ。それが、5回連続で失敗するなど少々考えにくい。

 

すると、金槌を振るっていた彼が店仕舞いを始めた。手早く道具を専用の箱に戻し、表の看板を空いているスペースに配置する。そして、カーペットの片隅をタップした途端、並べられた道具を飲み込むように巻き上げられ、1本の筒状となった。ネズハはそれを肩に背負うと歩き出した。

 

「…追うぞ」

「あぁ」

 

2人は気付かれないようにソっと路地裏を出ると、足音を殺して跡を追う。すると、視界下部の《隠れ率》が徐々に低下する。出来るだけ距離を取り、足音を立てずに歩く。

 

歩き続けて8分、ネズハはウルバスの街南東エリアに着くと、ある看板の前で立ち止まった。同時に、跡をつける2人も、近くに立つ街路樹に隠れた。この光景を第三者が見れば、彼らは怪しい人物確定だろう。しかし、夜も遅かったので、辺りには誰も居なかった。

 

2人は、ネズハが立ち止まった看板を確認する。《BAR》という文字で、酒場だとすぐに分かるが、ネズハは一向にその店に入ろうとしない。

 

「(…引き返して来ないだろうな)」

 

内心で心配するキリトは、全く入ろうとしないネズハに注意を向ける。それは隣に立つライトも同じで、2人して彼の行動を監視する。すると、意を決したように、ドアに手を掛け中に入った。

 

「ネズオ、おかーー!!」

「「っ!?」」

 

酒場の中から聞こえた声は、2〜3m離れた2人の耳にも届いた。ネズハが酒場に入ると、2人は街路樹から背中を離し、扉へ近付いて耳を澄ます。これが現実世界なら、多少の声は聞こえるかもだが、この世界では閉まりきったドアからは、全く話し声が聞こえない。

 

「どうする?」

「ライト、一か八かだ。腹をくくれ!」

 

キリトはそう言うと、酒場のスイングドアに手を掛け、ゆっくりと押し開けた。すると、中から徐々に複数の声が聞こえてくる。

 

「グーっといけよネズオ! グーっと! この世界じゃいくら飲んでも酔わないんだからさ!」

 

仮想世界ではどれだけ酒を飲んでも、現実世界の体に注がれる訳ではないので酔う事はない。聞こえてくる声からは、1日の労働を仲間達が労っているようだ。中の様子を探る為、2人はドアを更に押し開けた。

 

店の中には、1グループのプレイヤーしか居なかった。人数はネズハを含め6人で、彼以外のプレイヤー達は、防具を装備していた。すると、グラスに入っている酒を飲み終えたネズハに、仲間が話しかけた。

 

「…んで、ネズオ、今日の商売はどうだったん?」

「あ、…うん。作成武器が12個売れて、修理と強化の依頼もそこそこ」

「おー!! 新記録じゃん!!」

「またインゴット集めに行かないとな!」

 

どうやら、今日1日でどれだけ稼げたかの報告をしている。すると、仲間達から賞賛の声や拍手が起きる。それからは、ごく自然な普通の会話が始まった。クエストで手に入れたアイテムの話やら、明日の予定についての内容が聞こえる。

 

「…考えすぎだったか?」(小声)

「……かもな」(小声)

 

やはり、自分達は憶測で動いていたのだと思った2人は、胸に残る一抹の違和感を押し込むと、互いに頷き合って、扉を閉めようとした。

 

リュフィオール氏のアニール・ブレードも、アスナのウインドフルーレも、全て不幸な偶然が重なった結果、引き起こされた現象なのだと、無理やり思い込もうとした

 

 

 

 

 

ーーーその時

 

 

 

「…でも、あれはもう限界だよ」

「「っ!」」

 

ネズハの深刻そうな口調に、2人は閉めかかった扉をピタリと止めて、続きの会話に耳を傾ける。だが、ネズハ以外のプレイヤー達も、声量を小さくしている為、聞き取りずらい。

 

「…大丈夫だって、まだイケる!」

「全然噂にもなってねーじゃんか!」

「「っ!?」」

 

その言葉が聞こえた瞬間、キリトとライトは強化失敗の秘密を知っていると直感した。やはり、自分達の感は間違っていなかったようで、続きに耳を澄ました。

 

「これ以上は危ないよ。それに、もう元は十分取れて…」

「何言ってるんだよ!? ここからが本番だろ? もっと稼いで、トップ連中に追いついてやるんだ!」

 

ライトは、店内から聞こえてくる内容が理解できなかった。彼はこの1日で5回も強化に失敗している。例え、武器作成の品が12個売れても、リュフィオールのアニール・ブレードを8,000コルで買い取り、アスナの時も手数料を受け取っただけだ。どう考えても、儲かっている筈がない。

 

「おい、なんかドアが…」

「「っ!!?」」

 

突然、ネズハの仲間の1人が、少し空いている扉に気付いた。キリトはなるべくゆっくり閉めると、ライトと共にその場から飛び退き、近くの街路樹に背中を貼り付け、すぐに隠蔽スキルを発動させた。

 

そのタイミングで酒場のドアが開かれ、ネズハの隣に座っていたリーダー格の男が姿を現した。太めな体格と丸顔だが、目つきは鋭く、体格と同じく太めな眉をしている。

 

そのプレイヤーが、2人が隠れている街路樹に視線を移した途端、視界下部に表示されている《隠れ率》が低下し始めた。

 

ここで見つかっても、身の危険にまで発展する事はないが、やっと真相を掴めるかもしれない所で、彼らに警戒され逃げられたら、折角の苦労が水の泡だ。

 

2人は男の視界から消えようと、ゆっくりと街路樹の裏に回る。すると、40%まで低下していた《隠れ率》が、徐々に上昇していく。リーダー格の男も背中を向けると、酒場に戻った。バタン!と扉が閉まった音が響くと、2人は街路樹から背中を離し、ダッシュで裏路地へ逃げ込んだ。

 

 

 

「…ふぅ…危なかったな?」

「あぁ。だが、思ったより踏み込めたな?」

 

裏路地へと避難した2人は、先程の内容を話し合う。

 

「やっぱり彼は、意図的に強化失敗を行っていたという事だな?」

「あぁ、まず間違いない。だけど、一体どうやって? 何らかのトリックがあるのは確かだけど」

「Trick、か……その謎を暴かない限り、奴らを止めるのは無理だな」

 

ネズハと話していた戦闘職のプレイヤー達が、仲間である事は間違いない。しかし、まだ証拠を掴めた訳ではない。分かったのは、彼らが強化失敗の真相を知っている事だけだ。

 

「それにしても、どうして攻略組の戦力を削ごうとする? そんな事に一体何の意味が?」

「…特定のプレイヤーの戦力をダウンさせる事で、依頼者から報酬を得ている、とか? いや、手口がややこし過ぎるな。それなら、直接接触した方が手っ取り早い!」

 

ライトの口にした疑問に答えようと、キリトが自身の考えを説明するが、すぐにその考えを否定する。

 

リュフィーオール氏の《アニール・ブレード》も、アスナの《ウインドフルーレ》も最前線で通用する業物だ。あの6人が強力な武器を狙っているにしても、2人には攻略を邪魔する目的が分からない。

 

ディアベルの時は、β時代にキリトがLAを取りまくっていた事から、彼の戦力を削ごうとした。しかし、今回の彼らの目的は見当もつかない。

 

「…そもそもだが、強化失敗のペナルティに《武器消滅》は本当に存在するのか?」

「そこだ。少なくとも俺が知る限り、β時代にそんなものは無かった。もしこの正式版でも、それが設定されていないとしたら…」

「…あの武器消滅の現象も、彼によって作り出された、か?」

 

βテストを経験していたキリトがそう言うのだから、まず間違いないだろう。正式版で新たなペナルティが追加された可能性も否定できないが、それを意図的に行っているネズハは真相を知っている筈だ。

 

2人は数時間前のウインドフルーレ消滅の光景に、何かヒントが隠されていると考え、脳裏にあの光景を蘇らせる。

 

「あの時ネズハは、アスナからウインドフルーレを受け取ると、強化素材を炉に流した」

「青色の光が炉を満たしたところで、剣を鞘から引き抜くと、それを炉に載せた」

「光が刀身を包むのを確認すると、鉄床に移動させ、ハンマーで叩き始めた」

「数十秒後、ウインドフルーレは光を放ち、跡形もなく破砕した!」

 

一連の光景を頭の中で思い浮かべた2人は、何かトリックが入り込める余地が無かったかと話し合う。

 

「…無理やり捻り出すなら、素材を詐取された可能性だけど、あの光を再現するのは難しいと思う!」

「なら、考えられるのは…剣自体が盗まれた?」

 

炉に入れた素材が偽物だとしても、素材の種類によって変化する炎の色を偽装するのは不可能に近い。それが除外された場合、残っているのはアスナの剣自体だ。

 

「あらかじめ、アスナの剣と同種の武器を用意していて、それとすり替えたとしても、俺達が見ている目の前で、そんな細工が出来るとは思えない」

「…だろうな」

 

だが、自分達が目の前に立つ状況で、そんな事が可能とは到底思えないと、2人の意見は一致していた。少年達は見落としている点がないかと、更に思考を巡らせる。その時、キリトが声を上げた。

 

「……あっ…」

「っ…何か分かったのか!?」

「ライト、お前はネズハが強化素材を炉にくべた時、アスナの剣を見てたか!?」

「……いや、見てなかった。あの時、オレはアスナの剣から一瞬目を離したが……っ…まさか、その隙を突いて彼女の剣を!?」

 

ライトがそう言った瞬間、キリトはメインメニューを叩くように出現させると、そこに表示されている現時刻を確認した。20時23分。それを見たキリトは、鬼気迫る口調でライトに声を掛ける。

 

「ライト、急いで宿に戻るぞ! まだ間に合う!!」

「あ、あぁ!」

 

次の瞬間、2人はアスナやユウキには劣るとはいえ、目にも止まらぬ速さで、彼女達が泊まる宿へ走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、主街区ウルバスの宿に部屋を取ったアスナとユウキは、ベッドで横になって休んでいた。

 

「アスナ、大丈夫?」

「…大丈夫よ、ユウキ」

 

アスナはそう言うが、内心ではショックを受けていた。そして、ユウキもそれを見抜いていた。

 

ウインドフルーレは、ユウキと攻略を開始した時に、フィールドで倒したモンスターからドロップしたアイテムだ。最初に見た時、彼女はその姿に感動した。羽のように軽く、透き通る美しさに圧巻を覚えたアスナは、自分とユウキの2人を守ってくれる剣に感謝していた。

 

しかし、それが目の前で失われてしまった。その喪失感が、今の彼女の心に悲しみを与えていた。だが、あの黒髪の少年の話を聞いた事で、どこか心が軽くなったのだ。すると、隣で一緒に横になっているユウキが、ゆっくりとした口調で囁いた。

 

「…ねぇ、アスナ……気休めかもしれないけど、アスナがあの剣をずっと使ってた事実は変わらない。だから、アスナがあの剣の事を、ずっと覚えてれば良いと思う。アスナの中で、あの剣は生き続けるんだって!」

「っ!!……そうだね。ありがとう、ユウキ!」

 

アスナは心の底から、そう言ってくれるユウキに感謝した。何時も自分の事を気に掛けてくれるこの少女は、本当の妹のようだと、アスナは思った。

 

不安な気持ちを押し殺して、自分を気遣う優しさにこれ以上、弱気な姿を見せる訳にいかなかった。明日からまた切り替えて行こうと、眠りに就こうとした

 

 

 

 

 

ーーーその時

 

 

 

ダァン!!

 

 

「「っ!!?」」

 

唐突に開かれた扉の音に、アスナとユウキは驚き、上半身を起こして部屋に入ってきた者のシルエットを捉える。

 

どうやら、入ってきたのは2人組のプレイヤーだが、扉からの光の所為で容姿が判別できなかった。入ってきた2人組は息を切らし、アスナとユウキの方へ歩み寄ってくる。

 

「「…はぁぁ…はぁぁ…」」

「だ、誰!?」

 

ユウキは部屋に入ってきた2人組に、警戒しながら素性を問う。すると、返ってきたのは聞きなれた声だった。

 

「アスナ、ユウキ、俺達だ!」

 

その声に、少女達は入ってきた2人組をよく見た。段々、目が慣れてきたのか、漸く容姿がはっきりしてきた。1人は、少し長い黒気味の茶髪に、紺色のコートを身に纏ったライト。もう1人は、真っ黒な髪に同じ色のコートを羽織ったキリトだった。

 

「ラ、ライト!?」

「キリト君!? な、何で…私、ちゃんと鍵かけた筈なのに…」

 

そんなふとした疑問に、キリトは大慌てで答えた。

 

「部屋のドアは、初期設定だと《パーティーメンバー解除可》なんだよ! ってそれより、緊急事態なんだ! 早くウインドウを出してくれ!」

 

キリトのあまりに剣幕な様子に、アスナは言う通り、ウインドウを開いて彼の指示通りに進めていく。そんな光景を、ライトは黙って見ており、ユウキは唖然としていたが、我に返って側に立つライトに声を掛けた。

 

「…ね、ねぇ、ライト…一体どうしたの? 何でそんなに慌ててるの?」

「…1つ言えるのは、オレ達は何も見えていなかったんだ」

「な、何が?」

 

ライトはそれ以上答えずに、キリトとアスナが繰り広げている光景に目を向ける。

 

「そ、それだ!《コンプリートリィ・オール・アイテム・オブジェクタイズ》ゴー!!」

 

キリトに言われるがまま操作し、その文字が見えるボタンをタップした途端、確認の為のYes/Noのダイアログが出現するや否や、キリトが妙なテンションで叫んだ。

 

「イエーーース!!!」

 

指でボタンを押した彼女だったが、冷静になって今から何が起きるのかを考え始めた。

 

「…ん…んん……オールアイテム…オールってどこまで?」

「文字通り、AlI……全部だ!」

 

ライトがそう言った瞬間、部屋の空間からアスナが所有している幾つものアイテムが出現した。それらは、部屋の床一面に積み上げられていくが、殆どのアイテムが衣服や下着類だと分かった瞬間、ライトは残りの作業もキリトに任せて目を瞑った。

 

「…な…なな…」

「あ…ああ…」

 

当人のアスナに至っては、開いた口が塞がらず、ユウキも同様に目も見開いていた。全てのアイテムがオブジェクト化されると、キリトは視線を山積みになっている場所に移した。

 

「失礼!」

 

キリトはアスナに断りを入れてから、その山積みになった衣服や下着類の山を掻き分けていく。

 

「…ね、ねぇ…君、もしかして死にたいの? 殺されたい人なの?」

「キリト、自分が何やってるか分かってる?」

「まさか!」

 

彼のその行動に、アスナだけでなくユウキも憤怒の如く怒り狂っており、背中から伝わる圧を感じながら、キリトは山積みになった衣類を退けていく。すると、何かを見つけたかのように、動きがピタリと止まった。

 

「あったか、キリト?」

「…あぁ!」

 

ライトの言葉に頷くと、キリトは背後に立つアスナに、自身が右手に持つものを差し向けた。緑色の鞘に収まっている、羽のように軽く美しい剣、《ウインドフルーレ》を。

 

「……うそ」

「な…何で?」

 

後ろに立つアスナとユウキが、震える声でそう呟いた。

 




原作で読んでても、『キリト、お前何してんの?』みたいな感じになりました。

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