SAO another story   作:シニアリー

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久しぶりに投稿しました。

前回の続きで、4人が聞き込み調査の結果、そして3層で起こった戦いについての相談を行います。




第2の街《スリバス》

 

 

その後、聞き込み調査を行った結果《パイサーグルスは隣町に別宅を持っていた》という情報しか得られなかった。酒屋を出て街灯が点灯し始めた道を歩いていると、アスナが大きく伸びをして、疲れた顔で言った。

 

「結局、大した事は分からなかったわね。先代領主のパイサーグルスさんが変人だけど、みんなに慕われてた事と、奥さんも子供も居なかった事ぐらい?」

「やっぱり凄く長いクエストなんだね。手掛かりが殆ど無いし、旅人も誰なのか分からなかったし!」

 

ユウキもまた、疲れた顔をしていた。洞窟での戦闘以上に疲弊している彼女を横目に、ライトはクエストの真相を考えていた。

 

パイサーグルスが旅人によって殺され、主街区がパズルの呪いを受けた。それを解決して欲しいと、現領主のサイロンは自分達に旅人殺しに使った《黄金のキューブ》捜索を依頼した。キューブを持ち去ったのは旅人の筈だが、今も所持している可能性は低い。それを見つけるとなると、相当な時間が必要だと思われる。

 

「でも、旅人なんてそんなもんだろ? この世界にはパスポートもSNSも無いし」

「けど、10年前は転移門は機能してなかったから、この6層のどこかから来たかは調べるられると思うのよねぇ」

「確かに。街の領主さんなら、わざわざボク達に頼まなくても調べるられると思っちゃうよね」

「ユウキ、それを言ったらクエストは成り立たないぞ」

 

ユウキの身も蓋もない言葉に、キリトは顔を引き攣らせながら呟いた。すると、アスナがジッとキリトの顔を見詰め始めた。

 

「…な、何?」

「っていうか、キリト君はこのクエストの結末を知ってるのよね? パイサーグルスさんはどこに行ったの? 旅人って誰だったの?」

「ええっ…それ聞く!?」

 

いきなり真相を訊ねたアスナに、キリトは驚いた。人によっては、ネタバレを気にする人も居れば、そうでない人も居る。言いあぐねるキリトの反応に、アスナは察しが付いた顔をして口を開いた。

 

「あー、色々気を使ってくれたのね。大丈夫よ、私もユウキもこういう感じのクエストはネタバレ平気だから」

「そうそう。こういう話は大抵、げんなりする結末だって分かるもん!」

 

すると、キリトは先程と打って変わって苦い顔を浮かべて黙った。どうやら、少女達の読みは当たりらしい。キリトは2人の勘の鋭さに舌を捲きつつ、口を開いた。

 

「2人がこのクエストのネタバレを気にしないのは分かった。けど…」

 

キリトはそこで区切ると、ライトに目をやった。アスナとユウキも釣られて目を向けると、彼は難しい顔で何かを考え込んでいた。

 

「ライト!」

「っ…どうした?」

「この2人が、クエストの結末をここで話して欲しいって言ってるんだけど、お前はネタバレ禁止派か?」

 

唐突な質問を受けたライトは、女性陣に目を向けた。その顔は、まるで何かを期待しているようだった。その《何か》は言わずとも分かる為、彼は諦めたように静かに息を吐いた。

 

「別に。地道に調べるならそれで良いし、オレも特にこだわりはない!」

「じゃあ、遠慮なくネタバレるけどさ……旅人なんて、最初から居なかったんだよ」

「「ええっ!?」」

 

予想外の言葉がキリトの口から告げられた事に、アスナとユウキは揃って声を上げ、茫然と立ち尽くした。ライトも内心で、キリトの言葉に意外な面持ちとなった。すると、ユウキがハッと我に返り、キリトに問いかける。

 

「でも、執事さんも召使いさん達も殺された人の死体を見てるんだよね?」

「その人達だけじゃない! 園丁さんも、裏庭のお墓を埋葬する時に穴を掘ったって言ってたし。じゃあ、殺されて埋められたって人は一体………ま、まさか!」

 

そこで、アスナは何かに気付いたようだ。素性が知れない死体は旅人だと領主が言っていたが、キリトはその人物自体が存在しないと話した。つまり、領主サイロンが嘘をついている事になる。

 

「せいかーい。その死体こそが、先代領主のパイサーグルスだったって訳さ。となると、殺したのは?」

「…サイロンさん?」

「イエス。サイロンはパズル王パイサーグルスの1番弟子だったんだけど、後継者に他の弟子を指名するって言われてカッときて殴り殺しちゃって、誤魔化す為に顔を潰して粗末な服を着せて、架空の旅人話を作ったという…」

「ほら! ほーら!!」

 

途端、アスナが大声を上げて、体を前のめりしてキリトに迫った。

 

「やっぱりげんなりする奴じゃない!だから好きになれないのよ、この手のクエスト!」

「ホントだよ!街の領主になれないからって、何も殺さなくたっていいじゃんか!」

「お、俺に怒るなよ」

 

不機嫌な様子を微塵も隠そうとせず、少女達は口々に声を荒げる。その圧に押され、キリトは困った顔をする。その傍らで、ライトは彼が語った事の顛末に小さな違和感を覚えた。

 

パイサーグルス殺害に使用された凶器が《黄金のキューブ》なら、サイロンは今もそれを持っている筈だ。それがこの街の領主の証なのだから。

 

キリトの話を聞く限り、この事件は計画的なものでなく突発的に起きた事だと分かる。ならば、凶器のキューブが消えた理由は…

 

「…まさか」

「っ…どうしたの、ライト?」

 

最後尾を歩く彼が口にした言葉に、ユウキが振り返って問いかける。それに続き、キリトとアスナも振り返る。

 

「サイロンがパイサーグルスを殺したのなら、黄金のキューブは今も奴が持っている筈だ。殺害した先代領主を旅人に偽装する為に、顔を潰して粗末な服を着せてから死体を発見させるまでの時間は、長く見積もっても10分ちょっとな筈。その間に凶器が消えたとなると、誰かが持ち出した可能性が高い。そいつは事件の真相を知っていて、サイロンとパイサーグルスにとってみじかな人じゃないのか?」

 

その推理を耳に、アスナとユウキはハッとなって気付いた顔をする。殺害された現場が領主の館なら、誰かが目撃している可能性が高い。つまり、これまで聞き込みに訪れた執事やメイド、庭師などの人達だ。一方で、全ての真相を知るキリトは、彼の鋭さに舌を巻いて感嘆していた。

 

「まぁ、今オレが話した推測には何の証拠も無いし、単なる仮説だからな。外れてたら笑い物だ!」

「いや、大体あってる!」

 

半ば投げやりに話すライトの仮説を肯定したキリトが、3人に真相を話し始めた。

 

「ここまで来たら、もう話しちゃって良いな。サイロンは突発的にパイサーグルスをキューブで殴り殺しちゃって、誤魔化す為に旅人殺しをでっち上げたけど、ライトが言ったように現場からキューブを持ち去った人が居たんだ。そんで、実は俺とアスナは、キューブを持ち出した人に会ってるんだ」

「ええぇ!?」

「そ、そうなの!?」

 

キリトの発言に度肝を抜かれ、アスナとユウキが思わず叫び声を上げる。事件の真相を知る人物を、自分の目で目撃していると分かれば、驚くのも無理はない。

 

「誰なの!? 誰がキューブを隠し持ってるの!?」

「それぐらいは自力で調べようぜ。って言うか、俺達はその手掛かりを求めて《次の街》に向かってるんだ!」

 

真相を知る人物が気になるアスナとユウキは、キリトに詰め寄って問いかける。だが、クエストの全貌を余す事なく話すのは勿体無いと思ったのか、キリトは答えを濁した。アスナとユウキは少し不満顔を浮かべたものの、文句は言わずに頷き、街の門を通って《圏外》に出た。

 

林に挟まれた細く長い道の先に、第2の街《スリバス》があると聞かされ、4人は何度か遭遇したモンスターを倒し、先へと進んでいる最中だった。すると、ライトの隣を歩くキリトが声を掛けた。

 

「で、そっちには何があったんだ?」

「何がって?」

「言っただろ、酒場に着く途中でおいおい話すって?」

 

そこで、ライトは何の事かを察した。10年前の事件の真相をキリトが語り、それに夢中になっていたので忘れていた。隠し事は無しと4人の間で決めた為、『何でも無かった』で片付けるつもりはない。ライトが前を歩くユウキに目をやると、彼女もゆっくりと頷いてアスナに向き直った。

 

「アスナも聞いて欲しい。3層の洞窟で、ボク達に何があったのかを」

「…分かったわ!」

 

ユウキの真剣な口調と表情から、アスナは只事ではないと察し、深く頷いた。話す準備が整ったと分かり、ライトが重い口を開いた。

 

「3層の洞窟で鉱石を入手した直後、オレ達はフォールンエルフの部隊と出会して戦闘になったんだ!」

「「なあっ!?」」

 

予想していなかった回答に、キリトとアスナは目を見開いて驚愕した。キリトは立ち止まり、ライトに詰め寄った。

 

「ど、どういう事だ!? 洞窟で鉱石を入手した直後にフォールンと出会しただと!? そんな事が…」

「嘘をついてどうする? 地下2階に降りて、やっと鉱石を見つけた時、奴らがいきなり現れたんだ。それを何とか撃退した後、奴らが現れた場所を探ってみると、洞窟の奥に大量の武器が保管された部屋を見つけた」

「大量の武器だって!?」

「本当なの、ライト君!?」

 

周囲を警戒しながらも、ライトは話を続ける。

 

「あぁ。そこで、気になる武器を見つけたんだ」

 

ライトはウインドウを開いて、ストレージに保管されている《例の武器》の欄をタップし、オブジェクト化させた。そして、それを2人の目の前に持ってくる。

 

「…まさかこれって、毒付きピックか?」

「正解。しかも、ただの毒じゃない!」

 

そう伝えられ、キリトは彼の手からピックを受け取り、性能が記されるウインドウを開いた。そして、書いてある文章に目を通したキリトは、その内容に顔を顰めた。

 

「確かにこれはヤバイな。レベル2の麻痺毒と同等の効果を持ってるとは……店売りレベルのポーションじゃ、太刀打ち出来そうもない。奴らは、それを使って何を企んでるんだ? そもそも、2人がフォールンに出会ったのが偶然だったのかも気になる」

「どうだろうな。だが、奴らの反応からして、オレ達と遭遇したのは偶然だったと思うぞ?」

「うん。ボクもそう思う!」

 

彼の意見に、ユウキは同感だった。あの洞窟で出会した際、奴らは明らかに動揺していた。待ち伏せを想定していたなら、もっと確実な罠があった筈なので、あの邂逅は偶然だったのだろう。

 

「まぁ兎に角、今はこの領主のクエストを進めよう。話はそれからだ!」

 

今の所、確認する手掛かりは1つも無い為、3人はライトの言葉に頷くしかなかった。そのまま、4人は次の目的地を目指した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主街区《スタキオン》を埋め尽くすパズル同様に、第2の街《スリバス》もパズル尽くしかと思ったが、至って普通の優雅な街並みだった。入り口付近には大きな川が流れており、4人はかかっている橋で足を止めた。

 

「ねぇ、この町に呪いのパズルはないのよね?」

「無いよ。欲しいなら、普通に店に売ってるぜ?」

「要らない!」

 

即答したアスナに、『何で聞いたんだ?』とライトは内心で思ったが、切り替えて街並みに目をやる。一風変わったスタキオンと比べ、スリバスは特に目立ったものは無いが、街灯に照らされた光景は中々に悪くない。

 

「あぁ〜〜、お腹減った。もう良い時間だし、ここでご飯にしようよ?」

「賛成。スリバスの名物って何?」

「えーっと、何だっけ?」

 

少女達から問われたキリトは、少し唸って思い出そうと記憶の扉に手を掛ける。最後尾を歩くライトも、それとなく彼の言葉に耳を傾けようとした直後

 

「っ!?」

「ウワァッ!?」

 

背後に気配を察知し、柄に手を掛けて瞬時に振り向いた。戦闘態勢に入ろうとしたライトだったが、眼前に佇む驚いた反応をしたプレイヤーに、柄を持つ手が緩んだ。そこに立っていたのは、アインクラッド唯一の情報屋《鼠のアルゴ》だった。

 

「…アルゴか」

「アルゴか、じゃないだロ! いきなり振り向いて戦闘態勢に入るなんてどういうつもりダ、ラー坊!!?」

「悪い、少し事情があってな」

 

ライトの反応に、アルゴはあからさまな不満顔を浮かべて迫った。長い付き合いの相手に失礼な態度を取ってしまったと申し訳なく思い、ライトは彼女に謝罪する。

 

「ヤッホー、アルゴ!もうここに来てたなんて早いね?」

「こんばんは、アルゴさん。主街区で見かけないと思ったけど、スリバスに居たのね?」

「ばわ。ユーちゃん、アーちゃん」

 

情報屋はひらっと手を振って挨拶すると、橋の石垣にもたれる。

 

「イヤー、明日には攻略本の第1号を出そうと思ったけど、フロントランナー達がパズルの扉が面倒くさいって言うから、こっちに流れ込んでるみたいなんダ。だから、もうスリバスの宿は満室で、お高いスイートしか空いてないと思うゾ?」

「そ、そうか。でも探せば空きの1つや2つは見つかるだろ?」

 

アルゴが悪い報せを持ってきたが、キリトは特に本気で困った顔は見せなかった。何とも言えない様子の彼に、アルゴがピクリと眉を動かすが、追及はせずに話題を変えた。

 

「ンで、4人はこれから晩飯カ?」

「そうなんだ。どこのお店が美味しいか、キリトに案内してもらおうと思ってたとこ!」

「アルゴさん、この街に来てるって事は、オススメのお店の1つや2つは目星がついてたりして?」

「オイラも昼頃に移動してきて、まだ1軒しか試してないけど、そこはかなりいけるゾ?」

「じゃあそこで決まり!」

「早速、案内よろしくね?」

 

まるで台本があるのかと思う程、スムーズに進んでいく会話を繰り広げ、アスナとユウキはアルゴの背中を押して歩き始めた。そんな中、当人は2人の押しの強さに苦笑を零すも、気にせず楽しく会話に花を咲かせるのだった。

 

「流石の《鼠》も、あの2人には敵わないって事か」

「…違いない」

 

どんなネタにも情報代を請求するポリシーの筈が、あの2人が相手となると出来ないらしい。やれやれと言った様子で両手を上げ、少年達は女性陣の背中を追いかけた。

 

 

 

 

 

 

そうして連れて来られたのは、裏通りを何度も曲がりくねった先に建つ小さな店屋だった。店の近くには看板の1つも見当たらない為、一目でここが飲食店だと判断するのは不可能だろう。

 

店内はオレンジ色の光が灯され、興奮した気分を落ち着かせてくれる。まだ客の姿は1人も見当たらず、貸し切り状態だった。

 

「美味しい!チーズの焦げ具合とケッチャプの酸味と甘みが最高!!」

「さっすがアルゴ!お店の雰囲気ともマッチしてて落ち着けるね!?」

「ニヒヒヒ、気に入ってくれて良かったヨ!」

 

5人が頼んだのは、巨大な丸い円形のミートパイだった。切り分けた欠片をお皿に盛って食べる女性陣が、美味な味わいに顔を綻ばせる姿に、ライトもフォークで切り分けて口へと運ぶ。確かに、アルゴが勧めるだけあって、かなり美味い料理だ。

 

「ところでキー坊、ラー坊……例の《アレ》の件、どうなっタ?」

 

一足先に料理を食べ終えた情報屋が、一段と声を潜めて問いかけた。そして、その要件が一体何を指しているのか、少年達は瞬時に理解して説明を始めた。

 

「ALSに出した条件をそのまま提示して、一応は呑んでくれたよ……けど」

「…けド?」

「その前に30万コルで売ってくれ、って頼まれた」

「マジかよ、それ?」

「ンン…ラー坊は交渉に参加してないのカ?」

 

ライトの口ぶりに、アルゴは意外そうな反応を示した。てっきり、交渉には全員で参加したと思ったのだ。この4人は基本的に一緒に行動する事が多い為、ライトだけ参加していないとは考えなかった。

 

「まぁ、ちょっと別行動をしててな……って事は、当面あのフラッグはお前の預かりか?」

「そうだな。でも、ストレージに腐らせておくのも、もったいないんだよな。何か良いアイデアは無いか、常時募集中さ」

「良いアイデア、カァ……ッ!」

 

口を窄めて、本物の鼠のように考える情報屋が、途端に何か思いついた顔をすると、何時ものニヤッとした笑みを浮かべて、隣に座るアスナとユウキに向き直った。

 

「だったら、こういうのはどうダ? アーちゃんとユーちゃんが新ギルドを立ち上げて、ALSとDKBを合併吸収しちまうンダ。そうすリャ、フラッグの問題は解決しちゃうヨ」

「「…ええぇっ!!?」」

 

唐突に話を振られ、少女達は思わず声を上げた。すると、アスナが猛烈に首を左右に振り、栗色の長髪が左右に大きく揺れる。

 

「じょ、冗談じゃないわよ! この人達の面倒見るだけでも大変なのに、ギルドリーダーなんて絶対イヤ!!」

 

断固拒否する姿勢の彼女の正面で、思わぬ反撃を受けたキリトは顔を落とした。その様子を隣で眺めるライトも苦笑を零す中、アルゴを挟んで座るユウキが思わぬ言葉を掛けた。

 

「だけど、アスナだったら出来そうかも!」

「なぁっ……ユウキ、私の話を聞いてた!?」

「だってさ、アスナって先生みたいだなってずっと思ってたもん。そういう人って、集団を纏めるのが得意じゃないのかな?」

「だとしても、ギルドリーダーなんてやりません!」

「ニャハハハハ!!」

 

ユウキの意見を聞いても、アスナの意思が変わる事は無かった。きっぱりと拒否する姿勢に、笑いを堪えていたアルゴが耐え切れず吹き出した。和気藹々とした会話が店内の雰囲気を明るくし、5人はミートパイを食べ進めるのだった。

 

 




黄金律のカノンは、原作でも上下巻に分かれているので、書く量が今までと比べ物にならないので、内心ちょっとヤバく感じてます。笑
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