で、ポルポトガに到着。
街に着くと馬が喋ってた。
「わたしは喋る馬のエド。」
会話もそこそこにマサイがエドを生け捕りにしようとしたので慌てて止めた。
マサイにしてみりゃ喋る馬はまたとない宝だったのでしょう。
かなり暴れた。
つめきりさんの血が流れる事態になった。
マサイを落ち着かせエドさんからお話を伺ってみた所、バラモンに恨みをかって馬にされたとの事。
「魔王にそこまでネチっこく呪われるなんてアンタ魔王に何したの?」
さらにお話を伺うと恋人は猫にされたそうです。
「それってリアルネコミミ少女ってこと!?」
つめきりさん大はしゃぎで会いに行ったけど普通に猫だったのでエドに鎖鎌の分銅をぶつけてやりました。
「どうせならウマ娘にでもなれや!」
その後、王様に会うとくろこしょうなるものを持ってこれば船をやると言われました。
「くろこしょう」
無論ここでただの黒胡椒を持って行くほどつめきりさんは馬鹿ではありません。
大航海時代ならともかく今時そんなのと船が交換してもらえるわけがありません。
つめきりさんが思いついたくろこしょうは3つ。
黒小姓(王様黒人系ショタフェチ説)
黒子ショー(王様サムスピマニア説)
クロコダイン(聞き間違えた説)
3つ目が一番説得力ありそうですが不可能。
ここでるりたんがアドバイスをくれました。
「コイツは真正の馬鹿だ」と言った顔でくれました。
「くろこしょうって何かの俗称じゃないかしら」
なるほど、謎はとけた。
麻薬だ。
隠語を解き明かしたつめきりさん。
黒い粉を求めて黒い噂の耐えないハバラタに向かうつめきりさん一行。
ハバラタで聞き込みをするとカンタダがハバラタ付近でまた悪さを働いているという噂を聞きつけました。
早速ロシア製の筒を片手にカンタダ家にカチコミ。
前回で懲りたのかトラウマになったのか今回の家は鍵が幾重にもかかってたけど魔法のカギで開錠。
そろそろ泥棒にも慣れてきた。
前と同じ方法で子分二人の首をキュッ。
流石に感づいたカンタダは部屋の鍵を閉めて重たい物で道を塞いで篭城を開始。
前と同じように飛び込もうにも鍵をカチャカチャ開けてたんじゃ向こうに態勢を整えさせるようなものなので
「おらぁ!カンタダいるのはわかっとるんじゃ!!」
脅した。
カンタダどもの怯えた悲鳴が心地よいです。
鍵を銃で乱暴に破壊。
開くと同時にマサイが勢い良く突撃。
戦意を喪失し逃げ出したカンタダの足を分銅で折る。
「足がっ!」
続けて鎌で腕を斬りつける。
「腕がぁ!」
最後に鎖でカンタダをアッサリ捕獲。
彼は泣きながら黒い粉を快く譲ってくれました。
カンタダをバハラタの地中に顔だけ出して埋めた状態にし、街人を手招きで呼び寄せノコギリを手渡し
「好きにしろ」
と、伝えて立ち去りました。
これでカンタダも二度と悪さをすることが出来ないでしょう。
そのままポルポトガに戻り黒い粉と船を交換しました。
「また頼むぞい」
とか言われたので我々ポルトポガ王公認の麻薬輸送船。