…もうバレバレですがね。
sideフリスク
スタスタ
僕は薄暗い中草むらをかき分けていると、声が聞こえてきた。
「え、えっと…アルフィー隊長…。報告に来ました…」
「………」
アズリエルの声だった。アルフィーに…僕を逃したと報告するのかな?
アズリエルの性格からして恐らくそうだろう。
「その…数時間前伝えたニンゲンのことですが…頑張って戦ったものの、負けてしまいました…」
「………!」
「ニ、ニンゲンのタマシイを取り行く…!?隊長がですか…!?」
「…………」
「ええっ!?な、何も…」
…一体何を言われたんだろう。
「………。………?」
「……はい」
「………」
「!?た、隊長もですか「……、………」…そうですか…」
「………。……、…!」
「はい!失礼しました!」
スタスタ…
アズリエルは明るい声で挨拶をし、帰っていった。もしかしてアルフィーも…
「……?」
まさか、ね…
スタスタ
「…!」クルッ
「ッ!」ピタッ
アルフィーはこっちを向いた。どうかバレないでくれ…
「…………フン」クルッ
スゥ…ッ
…ふぅ、見つからずに済んだようだ。
スタスタ
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
sideアズリエル・ドリーマー
スタスタ
「…はぁ、ビックリした」
まさかアルフィーにあんなことをきかれるなんて思わなかったよ…それにしても。
「意外だな〜…」
………。
「頑張って、フリスク」
ー
ーー
ーーー
ーーーー
ーーーーー
sideフリスク・ユメミル
「…って感じで、アルフィーは凄いんだよ!」
「ふーん…」
ちょうどその時草むらにいた子供が僕に話しかけてきたので、話を聞きながら道を進んでいる。どうやらこの子はアルフィーの大ファンらしい。
「またアルフィーで語り合おうね!じゃあね!」
タタッ…
「アルフィーで語り合った覚えがないんだけど…まぁいいや」
さっきの子からの話によると、アルフィーの武器は斧らしい。攻撃が当たったら大ダメージをくらいそうだ。
「アイテム整理っと」ゴソッ
カロリーメ○トは3箱アズリエルにあげたからね…
*アイテム
絆創膏:町で1パック買った。しかし小さい。1枚5回復
カロ(ry:後2箱ある。1箱10回復
バタスコシナパイ:凄く美味しい。100回復
チョコバー:キャラから貰った。攻撃が5上がる
…一応ステータスもチェックしておこう。
*ステータス
LOVE:1
HP:30
ATK:5(15)
DEF:5(30)
うん、装備も変えてないし変わって…ん?
フリスク「元の攻撃と防御が上がってる…?」
『ケツイが強くなったからだろうな』
謎の声が聞こえてくる…多分そうなのだろう。
フリスク「よし、進もう」
スタスタ
ーーー
「…ん?」
ちょっとした滝がある。でも向こう側に入れそうだ。
「よいしょ、っと。コレは…」
バレエダンサーが着るチュチュが落ちてあった。回収しよう。
*あと4つと5つだ。
LOVEを上げずに元のステータスが強くなるって、原作じゃ絶対ありえないですね。
次回もよろしくおねがいします。