♪UNDERTALE-Waterfall
sideフリスク
スタスタ
ゴミの溜まり場から抜け出し、今度は迷路っぽい場所に出た。
光るキノコに触れなければ通れないようだ。
「それでも暗いなぁ…」スタスタ
…ん?
カッ…
進行方向の右辺りに、かすかな光が見えた。
「…行ってみよう」
スタスタ
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ーテミーむらー
♪UNDERTALE-Temmie Village
光の先には、小さな村があった。住民は…全員テミーだ。
なんか独特な雰囲気だね。
「ココがテミーむらかな?」
テミーにきいてみる。
「やっ!僕テミー!」
「やっ!私テミー!」
「やっ!俺テミー!」
みんな同じ名前のようだ…なんか癒される。
「…それにしても」
この村、本当に何もないようだ。
『ほら、言ったろ?』
「うーん…」
一旦店に行ってから村を出よう。
ー手ミーみせー
「やぁ!手ミーみせだよっ!」
商品は…手ミーフレークスと手ミーフレークスと…手ミーフレークス?…大学代?
手ミーフレークスは金額が全部違う…なんでだろ?
「いらなぃものがあたら売ってねっ!」
あたら?あったらじゃないの?…多分滑舌が悪いだけだね。
「じゃあコレを」スッ
僕が出したのは折れた木刀。もはや棒だけど…ん?
「………!」キラキラ
テミーが何故か目を光らせている。…棒だと思ったのかな?
「えっと…欲しいの?」
「欲しい…!」キラキラ
文字通り目をキラキラと光らせるテミー。
「…じゃあ、はい」スッ
「ありがとっ!いくらほしぃ?」
えっ、決めていいの?でも…多すぎてもダメだろう。
「10Gで」
「ほいっ!」スッ
「ありがとう。それじゃあね」
「棒!棒だぁっ!」カプッ
…どうやら棒に夢中なようだ。犬みたいで可愛い。
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sideキャラ・ドリーマー
フリスクからとあるものを頼まれて、私はそれを探していた。
「といっても、アテもないけどね…」
クローバーにあったら時を思い出してみる。確か彼はカウボーイハットを被っていて、武器は球が入ってない銃だった。セイギのエネルギーで弾を作って発射してたっけ?
「棺桶にあってもおかしくないんだけど…」
フリスクが頼んだってことは、恐らくないと思ってるんだろうね。
「……ホットランドのどこかにありそう」
アズリエルを元気にしてくれた恩人なんだ、頑張らないと!
そう思った時だった。
プルルルル…
「っと、電話」ピッ
『もしもし、キャラ』
「先月ぶりだね、父さん。どうしたの?」
『実は──』
キャラ視点は結構入れるつもりです。
次回もよろしくおねがいします。