なお弾幕の難易度はGルート並に高い模様。
6/5までに地下編完結させたいなぁ……(願望)
sideフリスク・ユメミル
「所で、アンダイン博士は?」
「あぁ、彼女なら多分近くの店でインスタント麺を……」
シューッ
ラボの入口の自動ドアが開き、魚人のモンスターがインスタント麺のパックを持って入って来た。この人がアンダイン博士だね、恐らく。
「……うぇっ!?ニ、ニンゲンさん!?」
僕を見るや否や動揺するアンダイン。
「え、ちょ、もう来てたの!?数分前にカメラをチェックした時まだ遠かったのに…!」
カメラ?スノーフルみたいに隠しカメラがあるのかな?
「博士は元々引っ込み思案だから、時々あぁなっちゃうの」
「そうなんだ……」
カナコから説明されてる間も、アンダインはオドオドしている。
「と、とにかく!第一印象はマトモであってくれないと……こほん。はじめまして!私はアンダイン、メタトン王直属の博士をやっています!君の事は…んと、隠しカメラとかでずっと見てました!」
「(あ、自白するんだ)僕はフリスク。よろしくね、アンダイン」
「よ、よろしく!」
「………」
「……と、所で。君はアニメとか好きかい?」
「ちょっと見るぐらいかな」
「そ、そっか…」
『………』
「(何この空気)」
「(私の上司がごめんなさい)」
気まずいのか気まずくないのかよく分からない空気が数秒の間辺りを満たす。
……僕コレ苦手だな。
「アンダイン、キャラから君が僕に会いたがってるって聞いたんだけど…」
「う、うん!」
「何か頼みたい事でもあるの?」
「え、っと……そうだね、何から話そうか」
アンダインは数秒間考えて、僕に話を始めた。カナコとキャラは退屈なのか上の階に行った。
「実はね、私はメタトン王にホットランドでは君を手伝うよう言われてるの」
「…王に?僕を殺すのが目的だったハズだよね?」
敵に塩を送ってる気がするんだけど。
「考え方が少し変わったんだよ、君の前に落ちてきたニンゲン…クローバーのおかげでね」
「……!」
一体どれだけ人助けしたんだ、クローバーさん…僕の出る幕が減っちゃうじゃないか!僕主人公だよ!?
『メタいぜ』
「それで、何を手伝うかなんだけど……どうやらもうすぐとある番組が始まるようで…」
「番組?」
「その番組で君が勝手に特別ゲストとして呼ばれるようなの」
「…ええっ!?」
いきなり!?
「驚くのも無理はないよ、私だって君がスノーフルにいた時期に言われ…て……」
突然、ラボ中の電気が消え……僕にスポットライトが当たる。
「もうすぐって……もしかして今から?」
「…そうみたい」
『LADIES AND GENTLEMEN!!!』
カッ!
ラボの奥側にスポットライトが当たり、そこで大きなヤギのモンスターが現れる。
何となく見た目がアズリエルに似ている…多分お父さんなんだろう。
「今日の特別ショーにようこそ!解説のアズゴア・ドリーマーと申します!」
アズゴアはマイクを持って自己紹介する。苗字が同じだしほぼ確定だね。
「そして、特別ゲスト……ニンゲンのフリスク君をお呼びしております!」
パチパチパチパチ!
「ど、どうも…」
「初めてだし戸惑うのは仕方ないね、少しずつ慣れて行こう!……では、このショーの最初のお題を発表します!ドラム、カモン!」
ダララララララ…
一体、僕は何をやらされるんだろう…
パーン!
「…ズバリ!クイズです!」
シンバルの音が鳴った直後に、アズゴアはそう言うのであった。
原作→本作
アルフィー→アンダイン
メタトン→アズゴア
次回もよろしくおねがいします。
この中で登場しそうなのは?
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フリスク、クローバー以外の5人
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ベティ・ノワール(ノア)
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DELTARUNEのキャラクター
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インクサンズ
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上記全員
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その他(DMで)