LM!MIXTALE   作:Lcrcl (エルマル)

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DELTARUNE Chapter1~4発売までの間にやれるアンテデルタ系ゲーム

①UNDERTALE
②DELTARUNE
ココまで常識。
③UNDERTALE YELLOW
④UNDERTALE RED&YELLOW
⑤DELTATRAVELER

③は黄色いタマシイを持つクローバーが主人公の物語です。
④はmod。アンテ本編にキャラとクローバーなどが追加されてます。
⑤クリスやスージィ、ノエルが色々な世界を冒険します。3章まで配信されてます。


ホットランド~パズル、いとむずかしき

sideフリスク・ユメミル

 

パズルは左右それぞれにあって、まずは右に行くことにした。

 

「この矢印を踏んだら、向いてる方向に1マス進むの」

 

「どれどれ…うわっ!」

 

シューッ

 

矢印(金網っぽいものに張り付けられてる)から煙が噴き出し、キャラが言った通り1マス進んだ…この煙、なんか温泉卵の匂いがする。ちょっと臭い。

 

「あっちに行けばいいから…」

 

周りの矢印を見て、ルートをしばらく考え……実行する。

 

「こっち行って、コレで、コレで……」

 

シュー、シュー、シュー…

 

「着いた!…あれ、キャラは「ココにいるよ?」──っ!?」

 

いつの間にかキャラが背後立っていた。

 

「瞬間移動したでしょ」

 

「正しくはショートカットね?」

 

どっちでも良くないかな?

 

「ほら、進もうよ」

 

「はいはい」

 

適当に返事してパズル部屋に入る。

 

ーーー

 

コレは……

 

「シューティングゲーム?」

 

プルルルル…ガチャッ

 

『着いたみたいだね!そのパズル、障害物を動かすことで使う弾数を減らすんだ!弾数は画面の右下を見るといいよ!』

 

「どれどれ…うわ、2個かぁ」

 

アズゴアが言った通り難しくなりそうだ。

(※原作より難易度が高いです)

 

『本当は1個だったけど、ハッキングして増やしておいたよ!それじゃあ左側に着いたらまた電話するね!』

 

ガチャッ

 

「ハッキングするならクリアさせればよくない…?」

 

「無理だったんじゃない?」

 

…はぁ、考えても仕方ないか。

 

「まずは一番下の障害物を右に……」

 

 

 

A few minutes later.

 

 

 

「……大丈夫?」

 

「僕、このパズルできない……」(´;ω;`)

 

難しすぎる…無理だよこんなの…

 

「…ちょっと貸してみて?」

 

「はい…」

 

僕の醜態を見かねたキャラは交代し……

 

「こう、こう、こう……」

 

シュバババ!

 

「はい、ココまでなら行けるでしょ」

 

「速っ!?」

 

僕ができそうな所まで一気にやってくれた。

 

「さっきまでフリスクの様子を見ながらイメージトレーニングしてたからね」

 

「なるほど(にしても速い気がするけど…まぁいっか)後は任せて」

 

こうして、こうして………よし、できた!

 

「弾発射!」

 

ピュン、ピュン……テレレレッテレー♪

 

「やったー!ありがと、キャラ」

 

「どういたしまして。左側、行こっか」

 

 

 

ー左は割愛(ほぼ同じ内容)ー

 

 

 

「…よし!」

 

左側もクリアして、パズル部屋を出ると…

 

ゴゴゴゴゴゴ……ッ!

 

大扉が重々しい音を上げながら開かれた。

 

「おっ、開いたね」

 

キャラのショートカットで真ん中に戻り、開かれた大扉の向こうへと進むと、アズゴアが待ち受けていた。

 

「クリアおめでとう!景品は…はい、ナイスクリームだよ!」

 

コーン付きのアイスクリームが用意されていた。2人分ある。バニラ味とチョコレート味。

 

「それではみなさん、次のお題でお会いしましょう!」

 

アズゴアがそう言うと、一旦撮影は中断された。

 

 

 

「チョコレート味はキャラのね?」

 

「分かってるよ。…それで、カメラを止めたってことは僕に訊きたい事でもあるの?」

 

いや、まぁ…何となく内容は予想してるけど。

 

「じゃあ訊くけど…さっきキャラがベンチで伸びてたのは何故なんだい?」

 

「…私に訊かないの?」

 

「だってキャラに訊いたら適当にはぐらかされそうだからね」

 

流石父親と言ったところだろうか、絶対そうするだろう。

 

「実は……」

 

 

 

キャラの羞恥心を爆発させない程度に説明する。

 

 

 

「なるほど、そんな事が……撮影中は勘弁してね?」

 

「もちろんです」

 

「………///(なんで説明しちゃったの!?)」

 

 

 

「それと父親として……君は見た限りキャラを任せられそうな人格者だけど、まだ完全に認めてないよ。私とのバトルに勝てば認めてあげよう!」

 

 

 

直接的には言ってないものの察せられたようだ。

 

「…ありがとうございます」

 

「それじゃあ時間も押してるし、次の場所で待機しておくね。バイバイ!」

 

そう言ってアズゴアは移動を始めた…言動から家族大好きなのが分かる人で良かった。

 

 

 

「フリスク…」

 

「ん?…ぶぇっ!?」

 

パシィン!

 

キャラに思いっきりビンタされた…痛い。

 

「……は」

 

「は?」

 

「はやく、認められてね……先行くよ」

 

 

 

「…当然だ」




徐々に外堀を埋めてらっしゃる……いや、勝手に埋まってるのか。

次回もよろしくおねがいします。

この中で登場しそうなのは?

  • フリスク、クローバー以外の5人
  • ベティ・ノワール(ノア)
  • DELTARUNEのキャラクター
  • インクサンズ
  • 上記全員
  • その他(DMで)
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