青いタマシイ、セイジツを持ってたニンゲン……モンスターを殺してる可能性がかなり高いんですよね。Gルート寄りのNルートみたいな。
マジでどうしよ。
sideフリスク・ユメミル
「明日の昼頃って父さんが言ってたけど、それまで何するの?」
「うーん…」
持っていた携帯電話で時間を見ると、大体夕方。
「ねぇキャラ、この辺に泊まれそうな所ってある?」
「泊まる…あぁ、ホットランドの中心部辺りにアンダーグラウンド・アパートメンツっていう所があるよ。1階とかはホテルだったハズ」
(※原作のMTTリゾートのこと)
「そうなんだ、じゃあそこで泊まろうかな。案内頼める……キャラ?」
「………」
キャラは何故か黙り込んでいる。
「どうかしたの?」
「そ、その…えっと…………私と」
私と?…えっ、まさか。
「私と、一緒に泊まらない?実は父さんから…こういうの渡されてて…」
そう言ってキャラがポケットから取り出したのは……
『アンダーグラウンド・アパートメンツ ペア宿泊券』
「Oh…my god……」
アズゴアは僕を認めてるのか、認めてないのかどっちなの!?それとも何、試してるの!?
「い、いやなら別に断っても──「行くよ、アズゴアの厚意を無駄にしたくはないし」…いいの?わ、私達まだ付き合ってないんだよ?」
『(うわ、"まだ"とか言ってやがる…)』
「大丈夫、その辺は僕が強大なケツイで耐えるから」
「そ、そっか…」
顔を赤くして俯くキャラ。何回見ても可愛いなぁ……あっ、こんな事言ってたらまた逆壁ドンされかねないな。やめとこう。
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ちょっとお高そうなレストランで夕食を食べてから、ホテルルームに行く。
「えっ、ダブルベッドか……」
ツインだったら普通に寝れそうだったのに…でももうキスとかしたから気にしなくてもいいのかもしれない。
「(ダブル。つ、つまりフリスクと寝……っ)さ、先にシャワー浴びてくるね!」
「う、うん」
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キャラ、僕の順にシャワーを浴びて、寝巻きに着替えてベッドにもぐる。
「明日、アズゴアと戦った後…すぐ王宮に行ってメタトン王と戦うよ」
「勝算はあるの?」
「あるさ…ココにね」
そう言って僕は胸をたたいた。
「君の、ケツイか…私はモンスターの味方である都合上加勢できないけど、応援してるよ……フリスク」
「ありがとう…おやすみ、キャラ」
「おやすみ」
目を瞑り、睡魔に身を任せる。
…。
……。
………。
…寝れない。
「(睡魔、弱すぎない?)」
『緊張してるんだろ?』
そうかもね…万が一にも死んでしまう事を考えてしまう。
「…フリスク、寝れないんでしょ」
「っ…うん。緊張してね」
「……じゃあ、私が落ち着かせてあげる」スッ
キャラがそう言うと、後ろから僕を抱きしめてきた。
…何処かで見たことある、大切な人に後ろから抱きしめられると落ち着けるって。
「どう?落ち着けそう?」
しばらく抱きしめられると、次第に眠気が襲ってきた。
「そう、だね。効果…覿面…かな………」
やがて、僕は抱きしめられたまま意識を手放した。
「…クローバーさんの遺品、朝一で探さないと」
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次の朝、目覚めるとキャラはいなくなっていた。
「ん、メモ?」
いつもの服装に着替えながらメモを読む。
『ゴメン、用事が出来たから早めに出たよ。父さんとの戦いは観客席で見届けるから、頑張ってね!』
「なるほどね。…よし、準備完了!」
会場はこのホテルの隣にある、コアの中だ。キャラ曰くコアはホットランドの熱をエネルギーに変換する事でこの地下全体のエネルギーを賄っているらしい。
「行こうか…!」
*そうび
ケツイの剣:勇者みたい。ATK30
ロケット:自分とクローバーさんが写った写真が入っている。DEF30
*ステータス
LOVE:1
HP:50
ATK:10(30)
DEF:10(30)
*わざ
レッドスラッシュ:TP15
Xスラッシュ:TP25
朝:コア突入
昼:アズゴア戦
午後:最後の回廊で裁判、からのメタトン戦
夕方:───戦
とかいう過密スケジュール。
次回もよろしくおねがいします。
この中で登場しそうなのは?
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フリスク、クローバー以外の5人
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ベティ・ノワール(ノア)
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DELTARUNEのキャラクター
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インクサンズ
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上記全員
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その他(DMで)