LM!MIXTALE   作:Lcrcl (エルマル)

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内容が…ないよう!ツクテーン!

しーん

…スミマセン。
内容はちゃんとあります。


遺跡〜家

sideフリスク

 

「…ん?」

 

道端におもちゃのナイフが落ちていた。

拾って調べてみる。

 

「長い間使われてないね、コレ」

 

武器としては流石に使えないが、なんとなく重要そうな感じがするのでリュックに入れておく。そういえばベジトイドと戦う前にリボンも拾ってた、同じ持ち主かな?

 

「ヒィッ」

 

顔を上げると、ナキムシがいた。

 

「あ、僕は戦うつもりないから」

 

ナキムシはその名の通り臆病なので、敵意がないことを見せるといい。

 

「ヒィィィ…」バサッ

 

僕に敵意がないと気付いたナキムシはそのまま僕を通り過ぎた。

 

「進もう」

 

スタスタ

 

少し進むと、赤い葉っぱと枯れ木がある広い空間に出た。

…その時。

 

プルルルル

 

電話がきた。

 

ピッ

 

『もしもし…って、ええ!?』ピッ

 

何故かすぐ切られたが、理由は分かる。

何故なら…

 

「…あ」

 

枯れ木の向こう側にナプスタブルークがいるからだ。

ナプスタブルークはこちらに駆け寄ってきた。

…足ないけど。

 

「大丈夫!?怪我はないかい!?」

 

「大丈夫。遺跡探検、楽しかった」

 

「そ、そうかい…僕の家はすぐそこだよ、ついてきて」

 

スタスタ

 

ーナプスタブルークの家ー

 

ガチャッ

 

「ココが僕の家さ」

 

「おお…」

 

中は暖かそうな空間だった。

 

「少しの間寛いでいってよ」フワッ

 

そう言ってナプスタブルークは別の部屋へ移動した。

 

「………」ドサッ

 

椅子に座る。

…結構歩いたから疲れたなぁ。

少し寝よう…

 

「すぅ…」スヤスヤ

 

ーー

ーーー

ーーーー

ーーーーー

 

「おい、起きろ」

 

フリスク「…ん?」

 

目を覚ますと、目の前にいたのは…ニンゲン?いや…

 

フリスク「誰…?」

 

「おいらは…

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

 

「…はっ」

 

目を覚ました。

さっきの夢、誰だったんだ?

 

「…あれ?」

 

僕には毛布が掛けられていた。

恐らくナプスタブルークが掛けてくれたのだろう。

 

「おや、お目覚めかな?」

 

「うん」

 

「…1つ、質問をしていいかい?」

 

「?」

 

するとナプスタブルークは少し真剣そうな表情になる。

 

「君は…遺跡の外に出るつもりはあるかい?」

 

「…もちろん」

 

じゃないとモンスターを解放できないじゃないか。

 

「そうか…できれば外に出したくはないんだけどね。僕のいとこ…メタトンが君を殺そうとするだろう」

 

「メタトン?」

 

「モンスターの王さ。既に彼は何人もニンゲンを殺しているだろう」

 

………ッ。

つまり、それって…

 

「それでも、君は行くんだね?」

 

「…うん」

 

「…分かった。なら、試験を受けてもらうよ。覚悟が決まったら、この階段を降りて僕の所まで来て」フワッ

 

「試験…」

 

恐らく遺跡を出ても生き残れるか、力を試すのだろう。

 

「…覚悟なんて、とっくの前に決まってる」

 

じゃないとそもそもココに来てないよ。




次はナプスタ戦ですね。

次回もよろしくおねがいします。
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