♪STORYSHIFT - Zenith
sideフリスク・ユメミル
「何だ…何なんだ、貴様らはッ!」
僕達を見てパピルスは…恐怖を感じているようだ。そりゃそうだ、相手に決定的なダメージを与えたかと思いきや戦況をひっくり返されてるんだから。
「ぐっ……セーブが無くても、この力でッ…!」
バチッ
パピルスは恐れながらも、雷撃の準備をする。今なら受けても耐えれそうだけど…痛いのは間違いない。
「(私の後ろにいて、フリスク)」
「(…何かあるの?)」
「(新技を思いついたんだ)」
「くらえ!」
僕達に向かって雷が降り注ぐ…しかし、それが命中する事はなかった。
「アブソープション!」
ギュルルル!
キャラの右手から渦が発生し、雷を飲み込んでいく。
「は!?」
「吸収…!?」
え、強っ!
*キャラがアブソープションをおぼえた。
無属性 変化技 TP60
「フリスクのXバスター並に高燃費だから、連発できないけどね」
「充分すぎない?それとも、他に弱点が…」
「うん。後は…「エネルギー系しか吸収できない、そうだろッ!?」…気付かれたか」
「ならばコイツだッ!死ねえ!」
アブソープションの弱点に気付いたパピルスは、骨を四方八方から飛ばしてくる。
「(今度は僕に任せて!)」
「(了解)」
「うおおおおっ!」
剣と盾で骨を弾き、防ぐ…しかし密度が半端なく、このまま持つか分からない。
…ん?待って。
「ケツイでバリアって張れるかな?」
やってみよう。僕達を覆うバリアをイメージして…
「バリア!」
ピキィン!
「で、出来ちゃった…」
*フリスクがレッドバリアを覚えた。
赤属性 変化技 TP30
「フリスクも新技覚えちゃったね」
「そうだね…でも、パピルスを倒さないと意味はない」
「…私達で技、作ってみる?」
「いいね、ソレ」
やってみようか…!
パリィン!
『!!』
バリアが割れたと同時に、僕達はパピルスに肉薄する。
「ニャッ!?何をするつもりだ!」ギュン
ドガァァン!
「ふっ!」
真正面からガスターブラスターが発射される。この程度、飛び越えればいい!
「もう二発!」
今度は頭上と背後から放たれる。
「(地味に避けずらい配置…!)」サッ
「アブソープション」
頭上のは避け、背後のはキャラが吸収した…パピルスと距離はもう5メートルにも満たない。
「ケツイを合わせるよ、フリスク」
「あぁ…」
ィィィイイイ…!
「俺様は、負けんぞぉ…ッ!」シュッ
ズドドドド!
雷撃、ブラスター、骨…様々な物を放つパピルスだが、冷静さを欠いたのか僕達には当たらなかった。
「行くよ───」
「くらえ───」
「─────」
ピキッ──ドゴォォン!
紅球がパピルスに命中した次の瞬間、何かの破壊音と共に───世界は光に包まれた。
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「…リスク……フリスク!起きろ!」
「はっ…あれ?」
目の前には、クローバーさんの顔。
「大丈夫か?起きたのはお前が最後だぜ」
「えっ?」ガバッ
周りを見ると、サンズ、誠華、クローバーさん、キャラ……そして、パピルスがいた。
*クリムゾンスフィア
赤属性 攻撃技 TP100
本日17時30分、地下編最終回。
次回もよろしくおねがいします。
この中で登場しそうなのは?
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フリスク、クローバー以外の5人
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ベティ・ノワール(ノア)
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DELTARUNEのキャラクター
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インクサンズ
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上記全員
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その他(DMで)