…何処を?
キャラの部分です。
sideフリスク
「…え?」
なんでこんな所にニンゲンが…?
「ふぅ~っ、笑った笑った。やぁ」
「や、やぁ?」
「私はキャラ・ドリーマー。見ての通りニンゲンだけど、モンスターの味方」
キャラ…モンスターの味方…ふーん。
「なるほど…って、ソレ何も説明してないんだけど!?」
てかモンスターの味方!?僕捕まるの!?
「ふふっ♪…あ、その顔。捕まることを心配してるでしょ?」
「…うん、まぁ」
何で今捕まってないのかが疑問だ。
「私は別に貴方を捕まえることなんてしないよ。…ただ」
「…ただ?」
「私の弟が、そうもいかないんだよね~」
「弟?」
「うん。名前はアズリエルっていうんだけど、ニンゲンを捕まえるのを条件にロイヤル・ガードになることに躍起になってるの」
「ロイヤル・ガード?」
なんかカッコいい響きだね。
「モンスターの王直属の兵士よ。ヤツらは結構カッコいいからね…まぁとにかく、アズリエルは入る条件としてニンゲンを捕まえようとしてるの」
「ふーん…」
まぁ、僕は捕まるつもりなんて全くないけどね。
「…まずい、そろそろ来る」
「え!?」
「あそこにある絶妙な形をしたランプの裏に隠れて!」
「う、うん!」ダッ
サッ
おお、僕の体が完璧にフィットした。
…そして。
スタスタ
ヤギのモンスターがやってきた。
…トリエルに似てるね。
「やぁ、アズリエル」
「ハウディ、キャラ…じゃないよ!」
ノリツッコミ、上手いね。
「君以外のニンゲンが来たらどうするんだ!」
「…さぁ?」
すっとぼけるキャラ。
「捕まえるんだよ!僕はニンゲンを捕まえてアルフィーに認めてもらい、ロイヤル・ガードになるんだ!」
地団駄を踏むアズリエル。
アルフィーって誰だろ…まぁ話の内容からしてロイヤル・ガードの1人だろう。
「ふーん。…そこのランプを見てよ、いい形してるでしょ?」
(ちょっ!?)
「今はそんなこと関係ない!」
あーなるほど、敢えてこのランプを言うことで意識を逸らしてるのか。
「さて、と。キャラは割りとしっかりパトロールをしてるみたいだし、僕はニンゲンを捕まえる為の罠を設置しておくことにするよ。またね、キャラ!」
スタスタ
そしてアズリエルはその場を去った。
「…出てきていいよ」
「うん」スッ
ちょうどいい形をしたランプから出てくる。
「あ、待って。ちょっと頼みがあるんだけど…」
頼み?
「何だい?」
「ちょっと…アズリエルに見つかってくれない?」
「…ええっ!?」( ゚Д゚)
なんでそんな事を!?やっぱりこの子僕を捕まえるつもりなの!?
キャラはサンズポジ。
性格は…STORYSHIFTのキャラと少し違います。いやとても違うかも。
アズリエルはパピルスポジ。
コイツは…分からん。
アルフィーは…その内分かります。
次回もよろしくおねがいします。