LM!MIXTALE   作:Lcrcl (エルマル)

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デルタルーンのチャプター4をやった感想。ネタバレ注意。

まさかガーソンが出るとは思いませんでしたね。しかも、ファンゲームなどで登場した感じと遜色ない強さで感動しました。後ね、曲はマジ最高。
ほんでラスボスはタイタンかよ!?咆哮の騎士といい展開速すぎませんかね!?

難易度表に追加するなら、ガーソンはS(ゼニスマートレットより弱い)、タイタンはB(オメガフラウィより弱い)ですかね。ガーソン戦は楽しさMAXでできるのがいい。

Aルートは………うん、やっちまったなぁ。この先どうなるんだろ。

さて、コレ以上語ると ナ ガ イ シ す ぎ なので…本編どうぞ。


全盛期が想像できない強さしてる亀爺さん

sideフリスク・ユメミル

 

ガーソン・ブーム。

150年以上前に起きた、ニンゲンとモンスターの戦争を生き抜いた英雄。

その後もロイヤル・ガードではない戦士として活動していたけど、ある日を境に隠居し、ウォーターフェルで細々と商売するようになった。

そのある日が………

 

「俺と決闘した日、ってワケだ」

 

「ジャックと…?」

 

偶々ジャックと会ったので、近くの公園で一緒に昼食を食べてるとそんな事を言われた。

ガーソンさんと話した事はあるけど、ソレは初めて聞───

 

 

 

「その通りじゃ」

 

 

 

いつの間にか、背後に老けた亀のモンスター…ガーソンさんが立っていた。

 

「!?(気付かなかった、コレが歴戦の…)」

 

「…じじぃ。随分老けたな」

 

「お前さんは、あの時から一切変わってないようじゃの?」

 

『がっはっは!』

 

決闘…云わば殺し合いをした間柄たというのに、2人は仲良く大笑いしていた。

 

「まさかおぬしが生き返るなんてな、人生何が起こるか分からんわい」

 

「俺だって生き返るとは思わなかったさ。フリスクのお陰だ」

 

「…出来る事をやっただけだよ」

 

メタトンが遺体を修復してたから出来た事だしね。

 

「そうだ。なぁフリスク、俺らの決闘の話……聞きたいか?」

 

「いいの?」

 

仮にも死んだ記憶なんだから、トラウマとかあると思うんだけど…

 

「あぁ、お前には話しておきたいんだ。いいだろ、じじぃ」

 

「わしは構わんよ」

 

ーーーーー

 

ーーーー

 

ーーー

 

ーー

 

 

sideジャック(回想)

 

確か俺は、ナプスタブルークさんの試験を難なく突破してスノーフルの町に向かってる所だったな。(誠華やクローバーと違って、フリスクと同じルート)

モンスターに勝負を挑まれては、とりあえず戦ったな。ソレが殺意だろうと戦意だろうと…ある程度戦えば互いの事が分かり合えてな、見逃すんだ。

 

「お前は悪いニンゲンじゃないようだな」

 

「そう思ってもらえて何よりだ」

 

 

 

…でもな、町に着く前に会ったんだ。ガーソンに。

 

 

 

「お主か、モンスターと戦っては仲良くする不思議なニンゲンは」

 

「(鎧を着てる、亀?強そうだな…)あぁ、そうd────っ!?」サッ

 

…バキィ!

 

眼前にハンマーが迫ってきたので咄嗟に避けると、背後の木が真っ二つに砕かれていた。

 

「いきなり何すんだよ!?」

 

「今のを避けるか……わしはガーソン。お前さんのようなニンゲンはできれば生かしておきたいが───生憎、わしらは敵同士なのでな。お前さんのタマシイを頂きに来た」

 

「俺のタマシイを…(コイツ、目がマジだ。他のモンスターとは一線を画す強さを持っている…ッ!)そうかい、じゃあ俺と決闘しな。先に死んだ方が負けだ」

 

「ふむ、わしに戦いを挑む気概には関心するぞい。じゃが───果たして"戦い"として成立するかね?」

 

 

 

ゴォッ!

 

 

 

雰囲気が変わったな…!

 

♪DELTARUNE Chapter 4 - Hammer Of Justice

 

「むんッ!」ドッ

 

「らぁっ!」バッ

 

ゴォン!

 

鉄槌と拳がぶつかり、一瞬だけ拮抗するがすぐ鉄槌に押し切られる。

 

「っ、痛ぇ───っと!」サッ

 

「(当たる寸前に避けたか、面白い)…コレはどうじゃ?」ヒュン

 

今度は甲羅を四方八方からこちらに向かって打ち返す。

 

「速すぎんだろ…ぐぁっ、この!」

 

当たってしまったがその影響で弾速が下がったので、飛んできた甲羅を破壊する。

 

「いっ…(一回当たっただけなのに、左腕が悲鳴を上げてやがる…!)」

 

「おぉ、甲羅を破壊するか。"こうら"たまげた、ガッハッハ!」

 

「このッ……じじぃ…!」

 

ギャグをかます程余裕っつー事かよぉ!

 

 

 

「さて、そろそろ────本気を出すかのう?」

 

 

 

ゴォォォォ…!

 

「──っへへ、マジか」

 

先程とは比べ物にならない殺気をぶつけられ、俺の身体はブルっと震えた。

 

「何じゃ、怖気づいたのか?」

 

「んなワケあるかよ……武者震いだ!」ギュン

 

ドッ!

 

拳と足に力を溜め、ガーソンを肉薄する。

 

「おらおらぁ!」ドガガガ

 

「!」ガキィ

 

ラッシュをハンマーで防御されるが、エネルギーをまとってるので痛くはない…このまま弾き飛ばしてやるぜ!

 

「うぉらっ!」

 

「む…ぅんっ!」ぐぐっ

 

勘付かれたのか、ガーソンはハンマーを離さぬよう踏ん張った。

 

「(なら、コイツだ!)ブレイブ…キック!」

 

「ぬぉ!?」

 

開いてた腹に強烈な蹴りを入れる。

 

「よっし、やっと一発入ったぜ」

 

「ぐ、ははは!やるな小僧!───続けようか?」

 

「あぁ…!」

 

 

 

そして、俺とじじぃは戦い続けた……どれぐらいだっけな?かれこれ2時間以上やりあってたと思う。

 

 

 

でも────そんな命がけの決闘(楽しい時間)も、いずれは終わりを迎える。

 

 

 

「はぁ、はぁ………」

 

「ふぅ、ははっ……」

 

長時間戦い続け、俺は所々から血が出て意識も少し朦朧としてる。

じじぃも限界に近いようで、ハンマーを杖のようにして体勢を維持していた。

 

「なぁ、ガーソン。俺に提案がある」

 

「……なんじゃ」

 

「後、一発。ソレで決着をつけようぜ…!」

 

「…いいだろう」

 

ザッ

 

『うおおおおおっ!』

 

拳とハンマーを構え、残ってる力を振り絞り────次の瞬間。

 

 

 

ゴォン!

 

 

 

鈍い音と共に──俺は地面に倒れた。拳とハンマーじゃ……リーチは後者が有利だったんだ。

 

「ガッ………ははっ、俺の負けか」

 

「……惜しいヤツを亡くす事になるのう。小僧、名前は?」

 

全身の力が抜けていく感覚と共に、俺は最後に名を名乗った。

 

 

 

「…ジャック、だ……覚えとけ、じ……じ…ぃ──────」

 

 

 

ーー

ーーー

ーーーー

ーーーーー

 

♪DELTARUNE Chapter 4 - Wise Words

 

sideフリスク・ユメミル

 

「…って感じだな。いや~本当に、負けたのは悔しかったぜ」

 

ジャックが語った内容は、正に漢の勝負って感じの決闘だった。そんな戦いには憧れるね……命のやり取りは流石に遠慮したいけど。

 

「あの日以来、わしは満足の行く戦いが出来んくなってのう。隠居をする事にしたんじゃよ……ソレだけお前さんとの戦いは楽しかった」

 

「そうかい、ソイツは嬉しいね」

 

「またやるか?」

 

「よせ、じじぃはもうあの時程強くないだろ?今戦って、ソレで勝っても面白味はねぇよ」

 

「ガハハ!お前さんならそう言うと思ったわい」

 

…モンスターとニンゲンが敵同士だったから死闘をするハメになったけど、仮に元から平和だった場合…2人は親友になってただろうね。

 

「……おっ。そうだ、コイツを渡しに来たんじゃった」

 

そう言いながらガーソンさんが取り出したのは──金属製のメリケンサック。

 

「ソイツは…」

 

「あの時使った鉄槌を溶かして作った代物じゃ。受け取れ」

 

ガーソンさんは真剣な表情でソレをジャックに差し出した。

 

「じじぃ…いや、ガーソン───ありがとう。大事に使わせてもらうぜ」

 

 

 

*ジャックは勇気のサックを手に入れた。────に持ち込み可能。ATK73




攻撃力の高さ
誠華(未知数)>ジャック(93)>フリスク(75)>キャラ(63)>クローバー(44)>エミリー(23)>コーディー(15)>バッティ(2)

防御力の高さ
誠華(未知数)>フリスク(75)>キャラ(74)>バッティ(68)>クローバー(56)>コーディー(55)>エミリー(47)>ジャック(27)

魔法力の高さ
誠華(未知数)>キャラ(82)>フリスク(75)>クローバー(68)>コーディー(63)>バッティ(59)>エミリー(35)ジャック(10)

誠華に関しては、無意識にリミッターを付けてます。理由はその内判明するかも。
HP?知るか。

次回もよろしくおねがいします。

書いてほしい回(票数多いものから書く)

  • IF:バッドエンド
  • IF:MIXSWAP
  • IF:MIXSHIFT
  • IF:MIXSPIN
  • IF:クローバーGルート
  • IF:フリスクGルート
  • IF:誠華がドアに遭遇しなかったら
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