LM!MIXTALE   作:Lcrcl (エルマル)

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結構前に書いた、タマシイの色集
https://www.youtube.com/post/UgkxDIJxfFnxV3VbHGLJr83QHhc13ozSZvHY


模擬戦x2

sideフリスク・ユメミル

 

「だから、戦ってみたい」

 

「なるほどね…」

 

ベティの目は真剣だった。僕らに断る理由はないし、受けようか。

 

「僕はいいよ、キャラは?」

 

「私もオーケー。私も何か彼女から感じるしね」

 

「っし、じゃあ早速戦ろうぜ!フリスク先輩からな!」

 

この子も戦闘狂かぁ。

 

 

 


 

 

 

「準備はいい?勝利条件は相手が一回ダウンしたらね」

 

「いいとも~」

「いいぜ、いつでも始めな」

 

「じゃあ……始めッ!」

 

♪STORYSHIFT - Man vs Machine

 

「よっ、と」

 

ベティもタマシイのエネルギーを扱えてるようで、桃色の鎌を生成した。

 

「ピンク色のタマシイ?」

 

「あぁ、どうやら"キョウフ"って言うらしいぜ」

 

キョウフ…ウチにある書物とかに記載されてるかな、後でチェックしよう。

 

「話はココまでにして…ッラァ!」

 

「!」

 

誠華よりは弱いけど、中々の攻撃力…油断はできないか。

 

「Xスラッシュ」

 

「ん、とぉ!何だそりゃ」

 

「ただの技だ、よっ!」

 

Xバスターは一応大技だから温存しておきたい、なのでXスラッシュを連続で放つ。

 

「チッ、攻撃が届かねぇ」

 

「その程度かい?」

 

「なワケあるかよ、くらえ!」

 

ベティの持つ鎌が光り、そこから飛斬撃が放たれた。

 

「フィアースラッシュッ!」

 

「そう来たか。レッド「追撃ィ!」──っ」

 

「スピードはあたしが上みたいだなァ!」

 

「そのようだね…!」

 

キャラと違ってショートカットが出来ないから対策もしずらい。

 

「(ココは解禁するしかないね!)うおおっ!」

 

「お、ここいらで大技か?来い!」

 

剣を大きく振りかぶり、Xバスターを───使わずに足で連続蹴りを放った。

 

「おりゃぁぁ!」

 

「なっ、うわっ!?」

 

不意打ちを受けたベティは体勢を崩し、僕は仰向けになった彼女に剣先を向ける。

 

「どうだい?」

 

「…まいった。強いなアンタ」

 

「君こそ。何か思い出せた?」

 

「うーん…先輩のタマシイってケツイだろ?そこに何か引っかかりがあるんだよな」

 

「ケツイに?」

 

こりゃ猶更書庫を調べなくちゃね。

 

「とりあえずキャラ先輩を相手してから考える」

 

「オーケー。審判交代ね、フリスク」

 

僕とキャラが交代し、ベティの体力は誠華が回復しておいた。

 

「用意はいいかな?」

 

「いいぜ」

「3秒で決着つけるよ」

 

3秒で?…正直出来そう。

 

「よーい、始め!」

 

「先手必勝ォ───あ?」

 

ベティが鎌で斬り裂く直前に、キャラはショートカットで姿を消した。そして現れたのは…ベティの上後ろ。

 

「インプロージョン」

 

「ガァッ!?」

 

「からのほいっと」

 

後頭部に攻撃を当て、空いた手と残りの身体でそのまま地面に固定した。これでベティは身動きが取れない。

 

「(うわ、容赦ない)」

 

「(サツイマシマシの攻撃ですね)」

 

「な、何てことするんだ先輩!?」

 

「私は本来奇襲に向いてるんだ。ステータスを見るだけじゃ分からないけどね…で?このまま抵抗するの?」

 

「いや、まいった。まさかこんな方法で完封されるとは思わなかったぞ」

 

こうしてベティは僕たち先輩に分からされたのであった。




コレが分からせかぁ…

次回もよろしくおねがいします。

Undertale Last Breath Inc.をご存じ?

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