sideフリスク
スタスタ
道を進むと今度は…
「何これ?」
☆☆☆☆☆☆…壁。
☆マークが大量に敷き詰められた床があり、その先に障害物とスイッチが設置されていた。
…踏んでみよう。
カチッ
マークを踏んでみると、☆は○に変わった。
全部○にしてみようかな?
カチカチ…カチッ。
☆を全て○に変える。
「後は…カチッとな」カチッ
スイッチを踏む。すると…
ゴゴッ…!
障害物が地面に埋まった。…ん?
『レベル1、クリア!』
まるでパズルゲームを遊んでる感覚だった。
「…コレ、もはや罠じゃないよね?」
そう考えながら道を進むと、さっきより多くの☆マークが敷き詰められていた。
しかも今回は壁がある。
「一筆書きのように踏んでいけばいいのかな?」
カチカチ…カチッ
「よっと」カチッ
ゴゴッ…!
『レベル2、クリア!』
その後もいくつかのレベルをクリアしていったとさ。…なんで飛ばすのかって?尺の都合だよ。(メタい!)
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sideキャラ・ドリーマー
「………」
私は遠目にニンゲンを観察していた。
彼の名前は分からない……でも、今の所優しそうな性格だと判断できる。
「彼は私と同じぐらいの年齢と感じるわね」
私は15だけど、彼も身長からして近いのだろう。
「私の頼みを聞き入れるなんてね…」
あの時は驚いた。
まさか会って間もない人の頼みをを聞いてくれるとは思わなかった。
「…"あの人"に似てる」
あの人が言ってた『弟子』ってもしかして…ね?
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sideフリスク
ゴゴッ…!
『ファイナルレベルクリア!』
「…よし!」
僕はパズルを解いてる内に楽しくなっていた。
ファイナルレベルは結構難しかったな…
ザッ
「あ、アズリエル」
「ニンゲン!僕が腕によりをかけて作った罠を潜り抜けたと言うのかい!?」
「アレってパズルじゃなかったの?」
「パズル形式の罠さ!」
「ふーん」
そっかー。
「次こそはお前を捕まえてやるから、覚悟しろ!ハッハッハ〜!」スタスタ
「…うん、君も頑張ってね」
さて、進もう…ん?
「やぁ、ニンゲン」
「やぁ、キャラ。…ニンゲンは君もじゃないの?」
「そうだけど…貴方の名前は?」
…キャラなら信用できそうだ。
「僕の名前はフリスクだよ。教えてなくてごめんね」
「別に謝らなくてもいいよ。それよりもフリスク…アズリエルはどう?」
「どう、って?」
「面白い子でしょ?」
「そうだね。作ったパズルも面白いし、本人も活発でいいと思うよ?」
「…フフッ、それを聞けてよかった。じゃ、またねフリスク」
「うん、またね」
スタスタ
(やっぱりいい人だね、フリスクは)
キャラ視点を初めて出しました。
あの人って一体誰なんでしょうね…?
ヒント:UNDERTALE YELLOW
それと、キャラがフリスクの初めて信用した相手になりましたね。2人は一体どうなっていくのでしょうか?
次回もよろしくおねがいします。