士道くんは中二病をこじらせたようです   作:potato-47

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3.君の名は

 <プリンセス>は動揺をすぐに押し隠した。変化の乏しい世界に、突如として出現した奇妙な人間は、こちらの予想を尽く覆していく。まるで運命すらも嘲笑うようで――停滞していた時間が、再び流れるのを感じた。

 だが、その程度の変化で<プリンセス>の絶望は取り払えない。

 動揺は嫌悪に置き換えられ、すぐさま殺意へと転じた。

 

「馬鹿なことを訊いたな……これから死ぬ人間の情報など、なんの価値もない。動くな、そうすれば、楽に殺してやる」

 

 謎の男は振り上げられる刃を見上げて、再び理解を超えた行動に出た。彼女はその名称を知らないが、それは真剣白刃取りの構えだった。

 <プリンセス>は警戒心の訴えに従って、刃を下段に構え直した。

 

「お前はお約束を……破るのか?」

 

 酷く狼狽した顔をされたが意味不明だ。

 

「おまえは私の混乱を誘おうとしているのか? だとしたら無駄だ。既に私の間合いの内に居る。少しでも敵対的行動に出れば切り捨てる」

「今すぐに切られることが無くなったのだな」

「おまえは危険だ。だが、私の警戒心がおまえを生き長らえさせているのを忘れるな」

 

 膠着状態に歯軋りする。

 なんなんだこいつは? そもそも何が目的だ? どうして私の前に現れた? メカメカ団の新たな作戦なのか? というかさっきからなんで微妙にリズムを刻んでいるんだ?

 頭の中を疑問がぐるぐると回る。

 

 考えて、考えて、諦めて――そして結論は出た。

 

 殺してしまえばいい。例えどんな罠があろうと食い破る自信はある。油断や傲慢だと罵られても大いに結構。どうでもいい相手からの言葉など心に響きはしない。

 <プリンセス>は無造作に大剣を振るい、謎の男を切り飛ばした。苦痛の声と共に無様に吹っ飛んでいく。噴出した鮮血が空を一瞬だけ赤く染め上げた。

 

「これで終わったな」

 

 玉座のもとへ戻ろうとして、背後で物音が聞こえた。

 

「不意打ちとはやってくれる」

 

 傷口から炎を吹き上げて、謎の男が再び立ち上がった。

 

「俺は既に死を克服した存在だ。その程度の斬撃、微風と変わりない」

 

 <プリンセス>は目を細める。見たことの無い能力だ。メカメカ団は丈夫だが、あのように瞬時の再生能力は持っていなかった。敵の進化なのか、それとも目の前の男が秘めた特別な力なのか。

 もしも、メカメカ団全員があの能力を手に入れれば面倒だ。少し探りを入れるべきかもしれない。生き残るために情報は重要だ。

 

「おまえのその力、それはメカメカ団が得た新たな力か?」

「メカメカ団……?」

「とぼけるつもりか。空から現れて、私に攻撃を仕掛ける鬱陶しい連中のことだ。お前もその一員なのだろう?」

「なるほど、機関のASTか。いいや、俺は奴らとは敵対……というより、中立の立場にある」

 

 中立とはどういう意味だろうか。いや、名乗りの時に人類と精霊の架け橋になると言っていた。

 メカメカ団は戦う度に、憎しみをぶつけてきた。

 

「死んでしまえ」「お前は害悪だ」「精霊はこの世界から消えろ」

 

 精霊とはつまり――私のことなのだろう。

 ますます分からなくなる。殺し合う者同士を和解させて、果たして目の前の男にどんなメリットがあるのだろうか。

 

「少しは話をする気になってくれたか?」

「…………」

 

 やはり信用ならない。

 何を持ち掛けるつもりだこの男は……?

 だが、殺してしまえばそれも見極められない。

 

「いいだろう、話は聞いてやる」

「なら付いて来い。機関の邪魔を受けたくない」

 

 謎の男は近くの荒れ果てたビルに向かって歩いて行った。屋内に誘い込んで袋叩きにするつもりなのかもしれない。

 <プリンセス>は念入りに敵の気配を探る。結果は、拍子抜けするぐらいの静寂だった。鼠一匹すら存在しない。

 

 

 ――そして、少年と少女は荒れ果てたビルの中で対峙した。

 

 

「それで、おまえは一体何を企んでいるのだ?」

 

 <プリンセス>は猜疑に満ちた視線と共に巨大な剣を突き出した。

 謎の男は反応を見せない。まったくの無反応だった。

 ただ真っ直ぐに見詰めてくる。その視線に心がざわついた。

 心の奥底から響く悲鳴に耳を塞ぐ。ありえない。信じられない。今更、負の感情以外の温かい想いを届けてくれる者が現れるなんて。

 

「やはり……おまえも私を殺しに来たんだろう?」

 

 謎の男の表情が始めて動いた。眉を寄せて、怒りと悲しみに唇を噛み締めている。

 なんなんだその反応は? 私に同情しているのか?

 そんな感情、そんな感情は――寧ろ憎らしい! この世界に優しさが存在するのならば、どうして今まで孤独を強いられてきたのだ!

 

 <プリンセス>は耐え忍んだ日々を嘲笑われているように感じた。

 謎の男は言葉を発しない。

 そうか、これは時間稼ぎに違いない。意味深な言葉や沈黙は、すべて仲間の到着を待つためだ。袋小路に追い詰めて、一斉攻撃を仕掛けるつもりだろう。

 そうと分かれば、もうこの男との会話は無意味だ。

 

「黙っていては分からん。いや、おまえの返答など求める意味が無かったな。今すぐに私が殺してやる」

 

 <プリンセス>は自分の声が震えていることに気付いた。刃にも迷いが見える。

 

 ――ここまで絶望しておきながら、まだ希望に縋るのか?

 

 そんなものは、切り捨てろ。この世界に救いなんてありはしない。目の前の男だって、隙を見せればすぐに正体を露わにして襲い掛かってくるぞ。

 再び切り捨てる覚悟を決めた時、男は口を開いた。

 

「――俺はただお前に会いに来ただけだ」

 

 <プリンセス>は凍り付いた。謎の男が真っ直ぐに向けてくる意志に、圧倒されてしまった。

 しかし、それも一瞬のことだった。

 

「信じられんな」

 

 本当に信じられないのは、世界でも、目の前の男でもない――自分自身だ。

 孤独と絶望に塗れた瞳で、外に広がる蒼空を見上げた。

 ずっと対話を、救いを、温かい感情を待っていたのに、それを素直に受け取ることすらできない歪んだ心を憐れんだ。

 

「この世界に受け入れられることなどとっくに諦めてしまったよ」

 

 暗く淀んだ声。期待を抱くことすら許されなかった憐れな少女は、悲痛に歪めた表情の奥で、静かな慟哭を上げた。

 謎の男が構えられた剣など気にせず、一歩前に足を進めてきた。首筋の薄皮が裂かれて、真紅の血が剣身を伝って流れ落ちる。

 

「一ついいだろうか。俺を殺すのは、お前が俺を殺したいからか? それとも自分の身を守るために仕方なくか?」

「どちらにしろ結果は同じだ。くだらん言葉遊びが何になる」

「違うな。断じて同じではない」

「何が違うと言える」

 

 詭弁や同情なんて必要ない。

 これ以上、くだらない言葉を並び立てないでくれ。

 ただ苛立ちが増すだけだ。

 

「――お前の心が傷付く」

 

 <プリンセス>の心に楔が打ち込まれた。

 

「なんだと……?」

 

 謎の男は首筋に当てられた刃を手の平で押し退ける。それに抵抗する力は既に存在しなかった。

 動揺を隠せない<プリンセス>に止めを刺すように、謎の男が宣言した。

 

「だから俺はお前に殺されたりなんてしてやらない。そしてお前にこれ以上、誰かを殺させてたまるものか!」

 

 

    *

 

 

「祝福。お帰りなさい」

「くくっ、ようやく帰ってきたか、士道。我も夕弦も<プリンセス>も……皆、待ち侘びておったぞ」

 

 あの日、現実を打ち砕いた五河士道が戻ってきた。

 あれからまだ一週間しか経っていないが、士道はずっとらしくなかった。頭の中で展開される陰謀論に取り憑かれて、大事なことを見失っていたのだ。

 スクリーンに映された士道と<プリンセス>のやり取りに、八舞姉妹は満足そうに頷いた。

 

「<プリンセス>の各種パラメータの減少が止まり、寧ろ僅かに上昇しているようだ」

 

 令音の報告に、琴里は肩を竦めた。

 

「……結果論だけど、流石は士道ってことね」

 

 単独で<ベルセルク>を攻略した功績はただの偶然ではなかった。

 

「でも、折角の<ラタトスク>がまた蚊帳の外じゃ面白くないわね。士道に対するサポートの方法を新しく模索した方がいいかしら」

「――司令! ASTが出現、ビルを包囲しています!」

 

 琴里はチュッパチャプスを口から出して、棒先をスクリーンに向けた。

 

「士道には精霊に集中してもらうわ。<フラクシナス>をビル上空に移動。いつでも転移装置で回収する準備を整えなさい!」

 

 士道に理解させてやる。<ラタトスク>は足手まといでも、無能でもない。勝手に独りで戦わせるものか。

 

 ――もう二度と、独りで傷付くおにーちゃんなんて見たくない。

 

 琴里の決意を感じ取ったクルーが一斉に頷いた。

 

「さあ、今度こそ私たちの戦争(デート)を始めましょう!」

 

 

    *

 

 

 心を覆い尽くしていた暗闇を、真実の刃で振り払う。孤独に震えるただの少女の顔(・・・・・・・)が一瞬だけ垣間見えた。

 士道はようやく得た手応えに拳をきつく握り締める。

 

「空気がざわついている……奴らか」

「外の奴は放っておけ。それよりも話をしよう」

 

 <プリンセス>が振り返ろうとしたのを、手を差し出すことで制止する。

 

「…………」

 

 目まぐるしい逡巡が<プリンセス>を苛んでいた。救済を肯定するならば、今までの苦難はなんだったのか。なんのために孤独に耐えていたというのだ。

 士道には<プリンセス>の迷いが理解できた。どうして世界から拒絶された人間が、今更になって受け入れられ始めたのだろう。最初から幸福に満ちた人生を送らせてくれてもいいではないか。

 

 ――でも、今ならば分かる。あらゆる苦難は無駄ではなかった。

 

 孤独があるから愛情を欲する。

 弱さがあるから強さを求める。

 そして、士道が拒絶に抗うために得た力は、絶望に染まった者を救うためにある。

 

「お願いだ。手遅れにさせないでくれ」

「何を、言っている?」

「俺は認めたくないんだ。絶望が絶望で終わるなんて……そんな、現実はあっちゃいけない。世界がお前を否定するなら、俺がそれ以上にお前を肯定する。だから――お願いだ、俺にお前を救わせてくれ!」

 

 恥も外聞も投げ捨てて、ただの我侭を押し付ける。

 <プリンセス>が俯いた。前髪の間から覗く瞳が微かに揺れたのが分かった。

 沈黙が場を支配する。

 士道の額から汗が吹き出して、頬を伝って顎先から落ちていった。

 こちらから手を伸ばしただけでは届かない。相手からも手を伸ばしてようやく繋がれる。

 

 士道は視線の先、窓の外に銃を構えるASTの姿を発見した。

 

「……まさか、撃つ気か!?」

 

 慌てて駆け出そうとして、<プリンセス>の手の平がそれを制止した。

 

「無駄だ」

 

 不可視の障壁が弾丸を防ぐ。霊装は絶対の盾と呼ばれる英名を以って、人類最新鋭の兵器を凌駕した。

 

「学習しない連中だな」

 

 <プリンセス>は外の敵を無視して、士道の横を通り抜けていく。

 そして、交渉失敗を告げるように足音は遠ざかっていった。

 

 

    *

 

 

 折紙は射撃を行った隊員のバックアップに付いていた。そこで、ビル内に<プリンセス>以外の人影を見付けた。

 

「……士道」

 

 どうやって接触を図ったのかは分からないが、やはり彼はやってきた。精霊を平和的な手段を用いて無力化できる<王の簒奪(スキル・ドレイン)>ならば、ASTの顔は潰れるが、上のことなど折紙にとってはどうでも良かった。

 

 できるのならば、この手で精霊を葬り去りたいが、現実的には不可能に近い。覚悟や意志の強さで殺せるほど精霊は弱くはないのだ。

 だから、士道に頼ることに異論はなかった。

 精霊をこの世から消して、自分と同じように理不尽で圧倒的な力の前に悲しみを背負う人間が減るのならば、それでいい。

 

 もう鳶一折紙にとっての戦いは終わったのだから。

 随分と回り道をしたけれど、そろそろ元の人生に戻る時が来たのだ。

 

「隊長、<プリンセス>はこの位置からでは、目視で確認できない」

『了解したわ、今回は随分と大人しいけど……何を企んでいるのやら』

 

 紛れ込んだ民間人(・・・・・・・・)についての情報は伏せて報告を行った。

 

 ――お前はお前の戦いをすればいい。

 

 購買部で士道と交わした言葉を思い出す

 自分の立場を失わないように注意を払いつつ、最大限に士道をサポートする。それが折紙の選んだ戦いだった。

 折紙は覚悟を新たに歩み出す。まだ躊躇いや拭い切れない憎しみはあるけれど、それらを振り切って、

 

「私の、戦争を始める」

 

 

    *

 

 

 諦めて溜まるものか。生憎と諦めの悪さは人一倍だ。

 士道は遠ざかっていく背中を呼び止めようとして、

 

「……話をするのではなかったのか?」

 

 逆にまるで縋るような問い掛けを受けて頬を緩めた。

 

「ああ、話をしよう」

「イツカ、シドーだったか?」

「士道でいい」

「なら、シドー。勘違いするなよ。私はおまえを信用したのではない。ただ貴重な情報源であると認めただけだ」

「それでも今は充分だ。お前と言葉を交わせるだけで、俺は嬉しいよ」

 

 <プリンセス>は眉を寄せて腕を組んだ。

 

「…………まあいい、もう少し静かな場所へ移動するぞ」

 

 ASTの攻撃が始まったのか、ビル全体を爆音と震動が襲う。

 二人は奥まった通路に入り、外からは見えない位置で座り込んで向かい合った。

 呼び掛けようと思い、士道は今更ながら<プリンセス>から真名を聞いていないことを思い出した。

 

「なあ、お前の名前を教えてくれないか」

「名、か……そんなものはない」

 

 士道は感情が暴れようとするのを抑え付ける

 名前が無い。名前を必要とする状況にならなかった。それはつまり、誰からも存在を認められなかったということだ。改めて突き付けられた<プリンセス>の絶望的な孤独に、悲劇に満ちた現実を呪った。

 

「ますます奇妙な人間だ。どうして、おまえが辛そうな顔をする?」

「だからだよ」

「だから、なんだ?」

「だからなんだよ。我慢をしていると泣き方も忘れる。強ければ強いほど、そうやって捻れていくんだ。お前が本当に冷酷無比な精霊なら、とっくにASTは全滅してる。そうだろう?」

「…………」

 

 <プリンセス>は無言になり目線を逸らした。

 

「名を」

「ん……?」

「名をくれないか」

 

 士道は目を白黒させる。

 

「おまえが呼んだ名が、私の名だ。このまま名無しでは会話に不便だろう?」

 

 <フラクシナス>艦橋では、そっちが正解だったのかと騒ぎ立てる中で、士道は沸々と込み上げてくる中二魂を震えさせていた。名付け親だと? いいだろう、俺が最高に格好良い真名を授けようじゃないか!

 士道は立ち上がると、前髪をくしゃりと掴んで<プリンセス>を逆の手で指差した。この時に微妙な腰の反り具合でクオリティが左右される。手首を若干だが捻っておくと更に良い。

 

「いいだろう、お前の名は――」

 

 気高く荒々しく、されど王者の風格を失わない黒の旋風。並み居る敵を蹴散らして駆け抜ける姿はまさに戦場の支配者。そこから導き出される真名はこれしかない。

 

「――<漆黒の王獣(アルコーン)>!」

 

 士道の横髪の一部が閃光の迸りと共に消え去った。

 <プリンセス>が不機嫌顔で、光球を浮かせた指先を向けてきていた。次は外さないと目が言っている。

 

「メカメカ団の呼ぶ名前と似たようなものを感じて、なんだか不愉快だ。他の名前を考えろ」

「くっ……俺の類稀なるセンスが奴らと同等だと……!?」

 

 心が折れそうになるぐらいの大ダメージだった。

 

「この場に居るのは二人だけだ。多少は不便かもしれんが、名無しのままでも問題ないか」

「いや、これはそういう問題じゃない。俺の魂が懸かっている」

「……また、訳の分からないことを」

 

 考えろ、考え抜くんだ。ネーミングセンスで屈するというのは、今まで生み出してきた数々の技や二つ名の否定に繋がる。それは由々しき事態だ。

 

 ふと、ブリーフィングでの会話を思い出した。

 本来であれば、四月一〇日に<フラクシナス>へ招待され、最初に出逢う精霊は<プリンセス>だった。しかし、機関の陰謀に一般人を巻き込むまいとシェルターから姿をくらませたことで、<ラタトスク>の計画はご破産になる。

 

 その後<ベルセルク>の襲来によって状況は大きく変わった。

 そして、今日――五月一〇日。五河士道は一ヶ月遅れで遂に<プリンセス>と出逢った。

 二つの日付が同一なのは、きっと意味がある。

 

「トウカ……」

「ん?」

「お前の名は、トウカ……十に導く芳香――絶対的な出会いの運命」

「トーカ?」

 

 士道は手帳に『十香』と書いて見せた。

 

「これで「トーカ」と読むのか」

「ああ、そうだ。気に入ってもらえたか?」

 

 <プリンセス>は無言で大剣を構えた。身構える士道を無視して、背を向ける。壁に対して高速の斬撃を放った。

 壁にはでかでかと下手くそな『十香』の二文字が刻まれた。

 

「これが私の名か……いや、私の名だ」

 

 両腕を広げて壁に刻まれた文字を示した。

 

「感謝するぞ、シドー」

「どう致しまして、十香」

 

 まるで舞台劇のように大袈裟なお辞儀で応える。

 <プリンセス>――十香は満足そうに頷いた。

 

 それからまた二人は座り込んで、この世界について語り合った。

 外で必死にいぶり出そうと攻撃を続けるASTを無視して、十香が消失(ロスト)するまで言葉と想いを交わした。

 ただ、士道には一つだけ懸念が残された。

 

 ――最後まで十香は一度たりとも笑ってはくれなかったのだ。

 




 回想終了。次回から、また時系列は1話後の話に戻ります。
 毎日更新を維持したいのですが、明日の更新は怪しいかもしれません。
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