ジョルノの姉として転生したオリ主の館生活 作:アルトリア・ブラック(Main)
第4部に承太郎出たらチート過ぎるでしょ…
虹村父って仗助の能力で治せるのでは…?と思った、ただまぁ…肉の芽の現物を見た事が無いから分からないのだろうけど…(そこら辺はオリ主がいるからね…?)
ー虹村家ー
承太郎さんから聞いたDIOの娘の存在
ダイアナ・ブランドー
背中付近まである金髪と赤い眼は人外のように見える。
心の奥底に忍び込んでくるような瞳、何もせず立っているだけで正直色気も凄かった。
「親父、帰ったぞ」
億泰の言葉にハッとなる。
「お邪魔します」
礼儀正しく言って入ってくるダイアナさん
外国人らしくなく、家に入るなり、靴を綺麗に整えてくる。
「?どうしたの?」
見ている事に気づいたのか、声をかけて来る
「え?あ、なんでもないっす、外国人の人って日本の作法知ってるんですね」
「あら、一応外国人の見た目だけれど、十数年は日本で生活してたわ」
「そうなんすね」
階段を登っていく億泰に続く
「親父〜?」
部屋を探し回る億泰
「もしかしてだけど、私に殺してほしい存在って億泰くんの父親のこと?」
ひょっこりとのぞいて来る。
「…いろいろ、説明ややこしいんですけど…その」
戸惑いがちに言っていると、上から億泰が「上がってこいよ〜!」と言って来る。
「お、おう!」
ダイアナさんが後ろに続いて来る。
少し薄暗い部屋に入ると…
「ヒ…!ひぎゃああ!」
億泰の父親がダイアナさんを見て腰を抜かして震える
「………」
ダイアナさんは億泰の父親を見て事情を理解したのか、無言になる。
「安心して、私はDIOではないわ、良く似て来たとか言われるけれど」
そう億泰の父親に語りかけるが、本当に怖いのかガタガタ震えていた。
目の前に現れた存在にダイアナは何も言えなくなる。
父が残した負の遺産
肉の芽という存在がここまでになるとは思わなかった。
(…波紋で全身に流したら死ぬわね…でも、殺す事が最適だとは思わないわ…)
今更だが、ダイアナは波紋を習得している。
スタンドに破壊力及び戦闘能力がない故にどうしても戦うことになった場合、自分自身が戦わなければならないのだ。
ヴァニラやンドゥールから習った体術に+して波紋も一応身につけている。
「仗助くん。貴方って確か、どんな傷でも治せる能力って聞いたのだけれど」
「え?あ、はいまぁ…」
それでも『コレは治せないっすよ』と言って来る。
肉の芽という存在を知らない仗助の言葉に無理もないと思ったが
「現物を見れば良いかしら」
そう言って紙に書いたのを見せると「うぇ、気持ち悪」と言って来る。
「まぁ…現物があれば…」
「少し痛いのと少しだけ怖いけど、我慢出来るかしら?」
穏やかに微笑み言うと、警戒しながらも言って来る。
「仗助くん、私が肉の芽を出すからそのあとの処置をお願い、油断すると即死してしまうと思うから」
「了解っす…しっかし、俺にかかる負担えげつないんすけどいつも…」
承太郎さんの時といい…と呟く
「貴方の能力は一番優しいから、多分コレからもプレッシャーかかると思うわ」
「そうっすよねぇ…」
ハァとため息をつく仗助、やるわと声をかけると「おっし!」と意気込む
スタンドを出すと億泰くんの父親がビクゥとなる。
息を吸って思考を切り替える
すると、今度は仗助くんがビクッとなる。
「ワールド・オーバー・ヘル」
次の瞬間、肉の芽が外に出ようと肉を食い破って複数出て来る。
「おぇ…!」
肉の芽を見て吐きそうになる仗助
「
波紋が一気に肉の芽を燃やしていく
「ギャァァアアアア!!」
億泰父が絶叫するように叫ぶ
「親父っ!」
燃え尽きた肉の芽、倒れ込む億泰父を見た仗助が大慌てでクレイジーダイヤモンドを出して治療を始める。
空条承太郎は仗助からの電話に『そうか』と返す
『衰弱死はなんとか防いで、後は、スピードワゴン財団がいる病院に預ければ良いんですか?』
「そうだ、これからが正念場だ、念の為に集中治療室に送られるだろうな」
『分かったっす』
そう言って電話を切ると…
「おい、隣の部屋に行け」
「良いじゃない、ちょっと休ませて」
「…だから、なんでこの部屋なんだよ」
承太郎のベッドでくつろぐダイアナに声をかける。
「既婚者に手を出すほど馬鹿じゃないわ、そもそも、連絡寄越さない貴方が悪いんじゃあない」
「………」
無言になる承太郎
「それで?帰る飛行機がないし、船はまだ向かってる最中なんでしょう?夜には向こう行くから」
そう言われ、ため息をつく
「やれやれだぜ…」
コーヒーを取りに行き、窓の外を眺めていると…
「ところで、ダイアナ。なんでわざわざDIOの真似なんかした」
そう言うとダイアナがソッポ向き
「私のスタンドで肉の芽を外に出すとしても、肉の芽だから、余計な被害を出すくらいなら、真似した方が早いと思ったのよ」
ダイアナは微笑み
「別に良いじゃあない、DIOにはなっていないのだから」
「…結果論じゃあねぇか」
「まぁそうね」
コップを持ち、台所に向かう道中、足を止める
「…思い出に取り殺されるんじゃあねぇぞ」
そう言っていなくなる承太郎に目を瞑り
「……分かってるわよ」
背後にDIOが立っているような感覚に陥り、手でその幻覚を払う
「…実の父親が残した負の遺産くらい、私一人で背負って見せるわ」
ジョルノにもリキエルにも背負わせられない。
【オリ主のスタンドの名前】
ワールド・オーバー・ヘル
(良いのが思いつかなかった為、こうなりました。ヘブンにしようと思ったけどこっちにしました。)
【オリ主の好きなもの】
花京院家族と花京院従妹。ジョルノとリキエル
彼らを馬鹿にされると尋常じゃないほどキレる。その姿はジョナサンのような感じ『君が泣くまで殴るのをやめない!』みたいな感じで『お前が死ぬまで殴るのをやめない』みたいになる。
【虹村父が助かる方法】
正直波紋で助かるか不明だったが、オリ主の能力で肉の芽が本体(DIO)に戻るという感覚になり、戻ろうと体外に出た際に波紋で殺し、その後の虹村父は仗助のクレイジー・ダイヤモンドで治す。ただし、相当年月が経っている為、かなりの重症であり、クレイジーダイヤモンドでもせいぜい衰弱死を防ぐ程度
短くてごめんなさい