戦姫絶唱シンフォギア 戦え!戦闘メイド長!?   作:桐野 ユウ

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メイド長は見た!

空を飛ぶヘリコプターの扉が開いて、メイド服を着た人物は右手を変形させたスナイパーライフルを構えて目をスコープモードに変えて構えている。

地上の方では一課を助けるために、翼と奏の二人がギアを纏いノイズと交戦をしていた。

 

「さて・・・・・・狙い撃ちますか。」

 

メイド長は構えて、発砲をしてノイズを貫いた。二人も上空から放たれたのを見てメイド長がやったんだな?と思いながらノイズと交戦をしていた。

 

「メイ、メイメイメイ」

 

「大丈夫ですよ。それにしても数が多いですね。」

 

「ドー、ドードードー。」

 

「そうですね。この二年間でノイズが発生する回数が増えているのは事実です。ドーの思っている通りかもしれませんよ?」

 

「メイメイ。」

 

「ドー。」

 

二人が話をしている間、メイド長は援護をするため発砲をしてノイズを倒していくが、ヘリコプターのパイロットが叫んでいるので何事かと見ると空を飛ぶノイズがこちらに攻撃をしようとしてきたのを見て彼女は左手をつきだした。

 

「ロケットパーンチ!!」

 

左手が飛んで行きヘリコプターを狙ったノイズを撃ち抜いていき、目標がいなくなったのを確認をして左手はメイド長の手に戻った。

ヘリコプターはゆっくりと着地をしてメイド長は右手はスナイパーライフルのまま歩いて彼女達のところへと行く。

 

「お疲れ様ですお二人とも。」

 

「いやー助かったぜメイド長さん。」

 

「えぇ、上空からの援護射撃、お見事です。」

 

「いえいえ、お二人に比べましてもね。」

 

メイド長は、そういいながら二人に暖かい紅茶を出す為に場所を借りて準備をしようとメイ、ドーも手伝ってくれたのですぐに完成をして二人に飲ませた。

メイド長も同じように飲んでおり、この頃の出撃で翼達は疲れているので、一体どうしたらいいのだろうかと思いながら考えているが、一向も案がでないので困っていた。

基地へと帰還をして、アキヒサがシュミレーション室でトレーニングをしているのを見た。

彼自身は右足部からデスサイズという銃が飛びだして構えると発砲をしてノイズを倒していき、後ろから来る敵に対してマジックハンドが開いてビームが放たれる。

 

「ふぅ・・・・・・ってメイド長!?」

 

「お疲れ様ですねアキヒサ、随分と頑張っているじゃないですか。」

 

「そ、それは・・・・・・あ、アナタヲマモリタイカラデスカラ。」

 

「?」

 

彼がボソリと小さい声で言ったので、メイド長は聴力機能を起動させていなかったのでアキヒサの小さく呟いた言葉を聞くことができなかった。

彼女は彼の態度が問題ないなと判断をして、そろそろマジックハンドを卒業をした方がいいかな?と考えている。

 

それから数日後、メイド長は夕方頃まで街におりCDショップで買い物をしていた。そう今日はツヴァイウイングの二人の新曲が発売をするってことで、買いに来たのだ。

 

「さて手に入れましたので二課の方へ・・・・・・おや?」

 

二課へと帰ろうとした彼女は、女の子を抱えながらノイズから逃げる女の子を見つけた。

なぜノイズが女の子を狙っているのだろうか?と思いながらも、このままでは彼女達がやられてしまうと脚部にタイヤを発動させて移動をする。

ルート検索をして彼女達が逃げだした方角を検索をして近いルートを選択をして移動をする。

やがて到着をしたのが、工場地帯だったので辺りを見ながら彼女達を探していると突然として巨大なエネルギー反応が出ていたので、感知をした場所へと行くと先ほどノイズから逃げていた子がシンフォギアを纏っているので驚いている。

 

「あれはガングニール?ですが、奏様のガングニールは彼女が持っているはずです。考えることは後ですね。」

 

メイド長はノイズに対して右手を変形させて丸いドラム缶のようなガトリングガンを生成をして発砲をして撃破するとそのまま彼女達のところへと飛びあがり着地をする。

 

「うぇ!?メイドさんがどうして!?」

 

「大丈夫ですか?あなたさまは、この方をお守りしてください・・・・・・参ります!!」

 

たくさん現れるノイズに対してメイド長は走りだして、左手を変形させてダブルガトリング砲になり発砲をする。

ノイズ達に次々に当たりそのまま右手にビームサイズという武器を生成をすると左手を元に戻して横に振り払い切り裂いた。

 

「目からビーム!!」

 

彼女は得意の目からビームを放ちノイズを撃ち抜いたが、次々に現れるノイズの数に彼女自身も守りながらの戦いをしているのでどうすればいいのだろうかと考えていると鳥型ノイズは突進をしてメイド長は後ろの方へと吹き飛ばされてしまう。

 

「ぐ!!」

 

彼女は吹き飛ばされてもすぐに態勢を立て直して構えると聖詠の歌が聞こえてきたので、二人が到着をしたのですねと立ちあがる。

 

「うぇ!?翼さんに奏さん!?」

 

「ん?あたしたちのことを知っているのか?」

 

「奏、今は・・・・・・あなたはあの子を守りなさい!!」

 

二人は突撃をしてギアを構えてノイズに攻撃をして、メイド長の方は頭を振りターゲットスコープを起動させてロックオンをさせていく。

翼達には当たらないようにアーマー、武器の装着や両腕などを変形させていく。

 

「ターゲットロックオン、発射!!」

 

ミサイルやガトリングの雨が放たれてノイズ達の撃ち抜いていく。全てのノイズを倒したのか、彼女は全ての武器を解除をして戦闘モードを解除をする。

 

「全てのターゲット殲滅を確認しま・・・・・・?」

 

「どうしたんだ?」

 

「いえ・・・・・・なんでもありません。」

 

「?」

 

最後の言葉を言おうとした時にメイド長が言葉を詰まらせたので、二人は一体何かいたのかと思いながらメイド長は上の方を見ていた。

だが上の方を見ても誰もいないので気のせいだろうかと・・・・・・だが実は彼女を見ている人物はいた。

 

「見つけました。MBA000・・・・・・まさかこんなところにいるとは思ってもいませんでしたが・・・・・・次にあなたの実力をためさせてもらいますよ。」

 

そういって謎の人物は姿を消した。いったい彼女は何者なのか?そしてメイド長のことを形式で呼んだ彼女は・・・・・・




次回 二課に新たな仲間、立花 響が加わった。メイド長も彼女のことを検索をして鍛えることにして一ヶ月経った。
ある日の任務で響と共に出撃をしたメイド長、突然として鞭の攻撃が放たれてメイド長は左手を変形させた剣ではじかせると奪われたはずのネフシュタンの鎧が現れる。
翼達も到着をして構えているとミサイル攻撃が放たれて四人が見ると黒い服を着たメイド長と同じ顔をした人物が現れる。

次回「もう一人のメイド長!?」

「私が・・・もう一人?」
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