戦姫絶唱シンフォギア 戦え!戦闘メイド長!?   作:桐野 ユウ

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雨の中

メイド長side

 

この間の戦いで、かつて私が南米にて助けた人物、雪音 クリス様の姿を見た。まさか、ネフシュタンの鎧を着た人物が・・・・・・まさか目の前に現れるとは思っても降りませんでした。

そして彼女を利用をしていた人物、フィーネとクリス様が言っておりましたね。しかも彼女は私のことを知っているかのような口調だったので、何かを隠している気がします。

 

「メイメイメイ。」

 

「そうですね。雨ですから急いで帰りましょう。」

 

メイとドーを肩に乗せて、買い物をして帰るところですが・・・・・・何かの音に気づいて私はセンサーを起動させて右手を変形させて警戒をしながら、音が鳴った方角へ歩いていく。

バスター状へと構えながら、進んでいくと銀色の髪をした人物が倒れていたのを見つける。

 

「クリス様?・・・・・・よし。メイ、ドー・・・・・・今から私の家へと連れていきますね?」

 

「メイ!」

 

「ドー!」

 

私は弦十郎さまに用意をしてもらった家へ彼女を急いで運んで行き、メイとドーにベットを用意をしてもらい彼女を寝かせることにした。

とりあえず、私は彼女は今までフィーネと呼ばれている人物が出したノイズと交戦をしたのだと思いながら、準備を進めることにした。

 

メイド長side終了

 

メイド長が、準備を進める中・・・・・・クリスは目を覚ましてどこかの家に運ばれたのだと辺りを見ているとメイ、ドーを見て目を見開いた。

 

(な!?なんでメイド長さんがここに!?てか小さくないか!?)

 

「メイ、メイメイメイ!」

 

「ドー!」

 

メイはクリスが起きたことをドーに報告をするようにいい、ドーはメイド長を呼びに行くために部屋を後にする。

クリスは立ちあがろうとしたが、疲れていたのか動くことができない。メイはそれに気づいて寝かせようとする。

 

「メイ!メイメイメイメーイ!!」

 

「何て言っているのがわからないけどよ。あたしに動くなって言うのか?」

 

「メイメイ!!」

 

メイは首を縦に振ったので、クリスは大人しく布団に寝転がるとメイド長が現れる。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

お互いに無言の状態でおり、メイド長はゆっくりと彼女へと近づいていき、膝をついた。

 

「あ、あの・・・・・・」

 

「なんですか?」

 

「何も聞かないのか?あたしは・・・・・・」

 

「・・・・・・なんとなくですが、日本へ帰国後にフィーネに連れ去られたという感じですか?そしてネフシュタンの鎧とイチイバルの装者として現れた。そして私の姿を見て何度か目を見開いていたのも見ておりました。最初は信じられないと思っておりましたからね。」

 

メイド長はそういい、彼女の体を温めるためにロケットパンチを放ちお風呂のタイマーをセットをした。

 

「さてお風呂のタイマーをかけましたので、お風呂ができるまでお話をしましょうか?」

 

クリスは、メイド長に助けられてからの時の話をした。

 

クリスside

 

あなたにパパとママに助けてもらった後、あたしは日本へと帰国をして過ごしていたんです。

ある日に、学校から帰る時にフィーネによって連れ去られてしまった。それからあたしは奴がパパとママの命を人質にソロモンの杖の起動や、イチイバルの起動をすることができたことなど色々と実験されてきました。

 

「・・・・・・なるほど、ではネフシュタンの鎧を着ていたのは、あなたがイチイバルの装者としてばれないようにするためってことですね?」

 

おそらくそうだと思うぜ。それからあたしは・・・・・・あいつの言うままに、あの融合事例一号を捕らえろとか、デュランダルをとってこいとか・・・・・・色々と言われるままにしてきた。

だけど、あたしはあいつに騙されていた。だからあたしはここにいてはいけないんだ!!今もこうしてフィーネが!!

 

「・・・・・・ノイズを出している可能性が高いってことですね。ですがだめです。」

 

どうして!?なんでだよ!!

 

「忘れていませんか?私とした約束を・・・・・・まぁ今さら遅いのですが・・・・・・今のあなたは一人では何もできません。」

 

「・・・・・・お願いだ!あたしは一人じゃ何もできない!この罪はあたしにしか罪を償うことができない!だから!フィーネを倒すのに協力をしてほしいんだ!」

 

「承知しましたクリス様、ですが、奴がどのような兵力を持っているのかわかっておりません。あなたも見た通りに私の妹たちも参戦をする可能性があります。だからフィーネを倒すのはできますが、妹たちの相手となりますと私以外戦うことができません。」

 

「そうなのか、確かにメイド長さんと同じような人物もいたな。」

 

てかメイド長さんと同じ能力を持っているってどれだけ強いんだよ。てかよーく考えたらなんかメイド長さん装着をしていた気がするわ。あー頭が痛いわ。

 

クリスside終了




次回 クリスと過ごすようになってから、メイド長はメイ、ドーがクリスに懐いている気がするなと思いながら考えていると通信機が鳴ったので応答をしてノイズが大量に現れたという知らせを受けて、メイとドーに基地の方へと行くように指示を出して、メイド長は現場の方へと行こうとしたが、クリスも同行をするといい彼女を連れていくことにした。

次回「大量のノイズの出現!メイド長出撃!」

「メイド長!参ります!」
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