戦姫絶唱シンフォギア 戦え!戦闘メイド長!? 作:桐野 ユウ
クリスを保護をしたメイド長、彼女を家に置きながらも彼女は二課の方へと出勤をしており、家にはメイとドーを置いており念のためにってこともあるが、最近二課の基地で妙な音が聞こえている気がして、最初は気のせいかなと思いながらも彼女は仕事をこなしながら家へと帰り、クリスと共にご飯を食べる。
次の日、メイド長は家でじーっと自身の体の状況をメンテナンスをしていると通信機が鳴ったので出る。
「はい、こちらメイド長です。」
『俺だ。ノイズが大量に出現をして、現在翼達が出動をしている。すまないが・・・・・・』
「承知しました。私も出撃をします。」
『すまない。』
通信を切るとクリスは聞いていたのか、メイド長に声をかける。
「もしかして、フィーネか?」
「おそらくそうでしょう。私は出撃をします。」
「待ってくれ!あたしも一緒に出させてくれ!!」
「・・・・・・よろしいのですか?」
「お願い・・・・・・」
メイド長は、一度考えたが承諾をしてメイとドーに命令をする。
「メイ、ドー、あなたたちは二課へと行ってください。」
「メイ!」
「ドー!」
二人は敬礼をして、二課の方へと行きクリスはイチイバルを纏い、メイド長はフライトユニットを装着をして彼女を抱えて飛びたった。
一方で大量のノイズに響達は交戦をしていた。翼は千ノ落涙を放ち剣型のエネルギーを発生させてノイズ達を貫いて撃破するが、数の多さに苦戦をしていた。
「く!なんていう数だ!」
「くそ!いくら何でもあたしたちでもこの数じゃ!!」
「どひええええええええええええええ!!」
響は攻撃を交わしながらいるとミサイルが放たれてノイズが命中をして爆発をすると空中からクリスが着地をして、メイド長はターゲットロックをして左腕を変形させたビームライフルと右手も変形をしてバズーカ砲に構えて脚部もガトリング砲を構えて背部のウイングキャノン砲を構えて構える。
「ターゲットロック、フルバースト発射!!」
放たれた一斉射撃がノイズ達に命中をしてメイド長は着地をした。彼女は全てを戻してからほかの装者達と合流をして、辺りを見ていた。
「・・・・・・ノイズ反応が、たくさん出ておりますね。」
「さっきの攻撃をすればいいじゃねーか?」
「ですが、あれを使う場合フライトユニットを再び装着をしないと使えません。」
「はい!あのメイドスペシャルは?」
「メイドスペシャルですか?うーーーん、あれ実は動きが重くなるんですよね。」
「あれだけ動いてですか?」
「ならあたしがするしかねーな。」
「クリスちゃんが?」
「あたしもメイド長さんみたいにできるけど、準備などが色々とかかるから使えないんだよ。」
「なら簡単ですね。クリス様が動けるように私達が、ノイズの囮になりましょう。」
「そうだな。」
「やりましょう!!」
「あぁ!!」
クリスはビルの屋上で準備を進めていき、ほかのメンバーは散開をしてメイド長は脚部をジェットレッグへと変えて右腕をアロー状態にして連続したビームの矢を放ちノイズを倒していく。
そのまま反転をして左腕にエネルギーをためて光輪を作り連続して投げつけて切り裂いた。
「はあああああああああああああ!!」
翼は脚部のブレードを展開をしてノイズに対して逆さまになり切り裂いた。再び立ちあがり剣を大剣にして衝撃刃を放ちノイズを切り裂いた。
奏は走りだして槍を突き刺して、ノイズを倒すとそのまま刀身を回転させて竜巻を発生させて、ノイズ達を切り刻んでいく。
「おりゃあああああああああ!!あちょ!でああああああああああああああ!!」
響は殴りノイズを撃破していく。そしてクリスの準備が完了をして・・・・・・ターゲットロックをしていく。
「行くぜフルバーストだああああああああああああああああ!!」
一斉射撃が放たれて、ノイズ達に次々に命中をして爆発をしていく。メイド長も飛びながらノイズが倒されて行くのを見て、チラッと別の方角を見ていたので全員が声をかける。
「メイド長さんどうしました!!」
「リディアン学園が、崩壊をしております。」
「「「「!!」」」」
メイド長はメイドアイで遠くの場所が見えるので、リディアン学園が崩壊をするところを見てしまい現場に急行をする。
一方で二課では櫻井 了子が歩いており緒川と未来が出会ったが、雰囲気が誓うのを感じて発砲をするが、ネフシュタンの鎧を着てはじかせる。
「まさか・・・・・・」
「ふふ死ね!」
鞭が襲い掛かろうとした時に、剣で鞭が切り裂かれたのを見て一体何がと見ているとメイとドーが構えている。
「貴様達か。」
「メイ・・・・・・」
「ドー・・・・・・」
「メイちゃん、ドーちゃん!ってあなたは!!」
「ほーうM-000だったなお前は?」
「どうして僕の形式名を!?」
「まぁいい、邪魔をするというなら!貴様達でも容赦はしない!」
フィーネは鞭を使い彼女達に襲い掛かろうとした。アキヒサはメイド長作品の如意棒を装備をしてお側たちを守るために鞭をはじかせている。
メイとドーは接近をしてフィーネに攻撃をしようとしたが、彼女がさらに増やした鞭攻撃を受けて吹き飛ばされてしまう。
「メイいいいいいい!」
「ドおおおおおおおお!」
「メイちゃん!ドーちゃん!」
未来が吹き飛ばされたメイとドーのところへと行き、そこに弦十郎が現れて交戦をして圧倒的な力で攻撃をしたが、了子の声を聞いて戸惑った隙をついて彼女は保管されていたデュランダルを強奪した。
一方でメンバーはリディアン学園があった場所に到着をした。
「リディアン学園が・・・・・・」
「司令たちは無事なのだろうか?」
「アキヒサからの連絡で無事だってことはわかっております。そして!」
彼女は右手に銃を生成をして発砲をすると一人の人物が立っていた。
「櫻井 教授!」
「・・・・・・お待ちを。」
「メイド長さん?」
メイド長は、銃を構えているので全員が櫻井 了子の姿を見ていると姿が変わったのを見て、クリスが叫んだ!
「フィーネ!!」
「流石メイド長ってところだな。いやMBA-000と言った方がいいだろうな?」
「・・・・・・やはり、私のことは知っていましたか。」
「なんだそれは!」
「これこそ、私の秘密兵器と言った方がいいだろう。カ・ディンギル・・・・・・これを使い、月を破壊をする!!」
月を破壊するという言葉を聞いて、あの砲撃がチャージを開始をしているのを見て、全員が止めようとしたが、フィーネはソロモンの杖と呼ばれるものを使い、ノイズを大量に発生させて、彼女達の足止めをする。
カ・ディンギルの砲塔にエネルギーが溜められて行き、このままではカ・ディンギルが発射されて月が破壊されてしまう。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
メイド長は目からビームを放ちノイズを撃ち抜くと、何かを決意をしたのか背部にウイングが展開されて飛びあがる。
「メイド長さん!?」
「何をする気だ!」
「・・・・このエネルギーに対して、この方法しか思いつきませんでした。私ができること・・・・・・システム・・・・・・オーバーロード、エネルギー最大出力!」
彼女の体から煙が発生をしていき、両目を開くと金色へとなり彼女の出力が上がっていく。
だがそれはメイド長の体自身にも負担が大きいものだ。
「無駄だ!貴様がどれだけのことをしても!カ・ディンギルをとめることはできないぞ!!」
「メイド長さん!!」
「おい馬鹿なことはやめろ!!」
「これしか、これしか方法がありません!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
彼女の体が光っていき、カ・ディンギルの砲塔のビームが放たれた。そこにメイド長は突撃をしてエネルギーとぶつかり合う。
だが、カ・ディンギルの砲塔のエネルギーの出力にメイド長の体に火花が発生をする。
「無駄だ!たとえ貴様がどれだけ強かろうと!カ・ディンギルを止めることはできない!!」
(・・・・・・私はどうやらここまでのようです。後は・・・・・・任せましたよ?皆さま・・・・・・)
爆発が起きて全員が衝撃に備えた。フィーネは笑っていたが、月は完全に破壊されておらず、一部が破壊されただけに過ぎなかった。
そしてカ・ディンギルの砲塔も砲身が破壊されていたのに気づいた。
「よくもメイド長さんを!!」
「何としても!彼女の犠牲を無駄にしてはいけない!!」
「あぁ!!そのとおりだ!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
クリスが大型ミサイルを生成をして発射させた。フィーネはそれに気づいて攻撃をしてミサイルを破壊をするが、その上に翼が乗りアームドギアを大きくして勢いを付けた蹴りを放ちカ・ディンギルを破壊した。
「な!?私のカ・ディンギルを!!よくもおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
シンフォギア装者たちとフィーネが激突をしている場所から離れた場所。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
全身がボロボロのメイド長が倒れていた。彼女は機能停止の寸前の状態におり、そこにMBA-001が現れる。
「随分とボロボロになりましたねお姉さま。」
「・・・か・・・ない。」
(色々と損傷をしている。言語機能も損傷をしているわね。)
彼女はメイド長の姿を見て目をそらそうとしたが、右手をあげたので彼女は素早く手を取りメイド長はにっこりと笑っていた。
「・・・したよ。」
「え?」
「・・・あな・・・こ・・・ぜん・・・おも・・・」
「姉さん、思いだしたの!?私たちのことを!?」
メイド長はこくりと首を縦に振り、そこに彼女以外の子たちも集結をする。
「もしかして、お姉ちゃんがボロボロにっすか!?」
「あらあら・・・・・・」
「いも・・・た・・・ね?」
「まさか!?」
「そうお姉さまは記憶を取り戻しています。ですが・・・・・・このままでは機能停止をしてしまう。妹たち・・・・・・私たちのエネルギーをお姉さまに・・・・・・」
「ですが、それを使えば、私達のエネルギーがなくなり機能停止をしてしまう。ですが・・・・・・」
ちらっとメイド長の方を見て、ボロボロの姿を見て妹たちは決意を固める。
「お姉さま、お待ちを・・・・・・今、私たちのエネルギーを使いあなたの機能などを回復させます。」
メイド達は立ちあがり手をあげて掲げる。
「「「「「メイドチャージ!!」」」」」」
彼女達の手から光が注がれてメイド長に注がれて行く。カ・ディンギルへと戻ろう。
メイド長の犠牲でカ・ディンギルを破壊することに成功をしたメンバー達、だがフィーネの攻撃でシンフォギアを解除されて倒れてしまう。
「はっはっはっは!所詮貴様たちの力はそんなものだ!!なんだ!?」
突然として巨大な光が発生をして、フィーネは驚いていると現れたのはカ・ディンギルによって破壊されたはずのメイド長自身だった。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「馬鹿な、貴様はカ・ディンギルによって倒されたはずだ!!」
「・・・確かに、私はカ・ディンギルによってほとんどの機能を停止に追い込まれました。ですが、私の妹達のエネルギーによって私は復活遂げました。だからこそ名乗りましょう!私はMBA-000・・・・・・またの名をアルべリアス!それが私の名前だ!!」
彼女はゆっくりと降りたち、歩きだした。ノイズは彼女に襲い掛かってきたが・・・・・・メイド長は何もしていないのにノイズ達は崩壊をした。
「な!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
メイド長はゆっくりと歩いて進んでいた。目の色は金色に光らせながらフィーネに歩いていた。
「さて・・・・・・フィーネ、あなたは侮っていますね?彼女達はまだあきらめていないことを・・・・・・聞こえてきます。」
「な、なんだ!?」
突然としてリディアン学園の校歌が聞こえてきて、フィーネは驚いていると響達はゆっくりと立ちあがる。
「な、何!?」
「「「「シンフォギアああああああああああああああああああ!!」」」」
四人は光だして、シンフォギアの出力が上がりギアの色などが変わり全員の姿が変わる!
「メイド長さん!」
「ふふお待たせしました。メイド長・・・・・・ここに、舞い戻りましたわ。」
「だけど、あんだけの砲撃を受けて無事だったのか?」
「いえ、ほとんどの機能が使えなくなり、機能停止に追い込まれました。ですが、妹たちが自分たちのエネルギーを全て使い・・・・・・私を復活させてくれました。そして今、私がここにいます!!」
彼女達は浮上をして全員がフィーネを見た。
「さぁやりましょう!皆さま!!」
「はい!」
「えぇ!」
「あぁ!」
「やってやろうぜ!!」
「おのれええええええええええええええええ!!」
次回 妹たちの全エネルギーを受けてメイド長は復活を遂げ、さらにほかのシンフォギア装者達も立ちあがり、新たな姿に変身をしてフィーネに立ち向かう!!
次回「覚醒メイド長!そして進化したシンフォギア!」
「さぁ行きますよ!!」