戦姫絶唱シンフォギア 戦え!戦闘メイド長!?   作:桐野 ユウ

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メイド長変化

装者達がまだ監禁生活を送っている頃、メイド長は何をしているのかというと街の方へと散歩をしていた。

彼女は街を歩きながら欲しいものをチェックをしてじーっと見ていた。

 

「ふーむ・・・・・・」

 

彼女はじーっと物を見ながら考え事をしていると、メイドセンサーが何かを感知をしたので振り返る。

だが誰もいないので、もう一度センサーなどを確認をしていると、何かがいるなと思い店を後にして彼女は歩いていくと数人が自分についてきている気がしたので歩くスピードを上げると相手の方も上げてきたので一旦路地の方へと逃げた後変身能力を使用をして違う姿に変身をする。

相手の方もメイド長の姿を見失ったのか辺りを見ていた。

 

「消えた?」

 

「そんな馬鹿な・・・・・・別の場所を探すぞ!」

 

「おう!」

 

二人組はそういって別の場所を探しに行く姿をメイド長は身のがしておらず、現在の格好は忍者服の女性バージョンのような姿をしており、彼女は敵の目的を知るにはまず一人の人物を捕らえる必要があるなと判断をして変身能力を使う。

 

二人組はそれぞれで別れてメイド長を探していると一人の女性が男性に声をかける。

 

「そこのおにいさーん。」

 

「俺?」

 

「そそ。」

 

チャイナ服を着た人物が声をかけてきて、ちらっと自分の肌を見せているのを見てごくりとつばを飲んだ。

彼女は手招きをしたので、相手はそのまま彼女の後をついていき裏路地の方へと姿を消した。

 

「こんなところでやろうなんてぐへへへへへへへ」

 

「・・・・・・まんまと罠にかかりましたね?」

 

「え?ぐお!?」

 

するとチャイナ服を着た人物が突然として後ろの方へと現れて彼にナイフを突き付ける。

 

「き、貴様!?」

 

「ふふふ、追いかけていた人物に追い詰められた感想はいかがですか?」

 

チャイナ服を着た人物が目的の人物だったのに油断をしたので、じーっと彼女の谷間を見てしまう。

 

「ごく」

 

「さて、色々と話をしてくれましたらご褒美をあげてもよろしいのですが?」

 

「な!?」

 

男がメイド長のご褒美という言葉を聞いて、自分が知っていることを話しをした。まず自分たちは日本ではなく、海外にて活動をしている組織で自分のことを狙っているのはアメリカが自分の体を調べたりすることが目的だってことである。

 

「なーるほど、それであなたたちのボスが私を・・・・・・」

 

「なぁ!色々と話したからよ!ご褒美をくれないか?」

 

「そういえば、ご褒美をあげるのを忘れていましたね。」

 

メイド長は思いだしたのか、彼に対してのご褒美として・・・・・・地面から魔法陣が現れた。

 

「え?なんだこれ?」

 

「ご褒美です。さようならーーーー」

 

魔法陣が発動をして、彼は別の場所へと転移された。メイド長は彼らの組織を潰す為に腕などを鳴らして変身能力を使いメイド服じゃない姿へと変身をして男がアジトにしている場所を話してくれたのでその場所まで行くことにした。

 

「さて・・・・・・」

 

その場所まで、彼女はチラッと人がいないのを確認をしてから車へと変身をしてその場所まで移動をする。

外からは人が乗っているかのように見せるために、映像になるがメイド長が運転をしているかのように見せていた。

 

(なんといいますか、自分が車になって移動をしているってのが変な感じですね。変身能力が車などに変身ができるってのも変な感じですけど・・・・・・さてそろそろ目的の場所ですね?)

 

車の姿になり、目的の場所の近くに到着をしたので車は光だしてメイド長の姿に戻った。

彼女はじーっとアジトと思われる場所を見ると見張り組が二人たっており、彼女は光だして忍者服のような姿に変身をして加速装置を使い見張りをしている二人組の前に立つ。

 

「「な!!」」

 

メイド長は素早く彼らにボディブローをお見舞いさせて気絶させてから、中に入っていく。

彼女は歩いていると弾丸が彼女めがけて飛んできて弾の雨が彼女に降り注ぐ。

 

「やめ。」

 

ボスの合図で部下たちはマシンガンを止めて煙が晴れると、そこには騎士の鎧を全身に纏った人物が立っており部下たちは驚いていると騎士のような人物はじーっと部下たちを見ていた。

マシンガンを生成をして彼らが持っている武器だけ攻撃をしてはじかせる。

 

「「「「「うわ!!」」」」」

 

「てめぇ!・・・・・・」

 

「なるほど、私を狙う為にこのような大きな組織が動いているとは思ってもおりませんでしたわ。」

 

「てめぇ何者だ!」

 

「何者ですか?ある時は全身鎧を纏った騎士!」

 

しゅばっと動いて黒い車になる。

 

「ある時は黒い車。」

 

さらに光りだしてチャイナ服へと変わった。

 

「またある時はチャイナ服を着た人物!そしてまたある時は忍者!そしてその実態は!」

 

彼女は回転をしてメイド服へと変わり構える。

 

「特異災害機動二課所属、メイド長でございます!」

 

「くっくっく飛んで火にいる夏の虫ってのはてめぇのことだぜ。ターゲットがこちらに来るとは思ってもいなかったが、まぁいいだろう・・・・・・おまえら!あいつを捕まえろ!ってあれ?」

 

「部下たちってのは」

 

「こいつらのことかしら?」

 

「え?」

 

ボスが辺りを見ていると五人のメイド服を着た人物達が立っており、メイド長はため息をついた。

 

「あなたたち、私をつけていたの?」

 

「いえ、私達ってよりは。」

 

「メイ!」

 

「ドー!」

 

アメリアの肩にメイとドーが乗っていたので、彼女たちかと思いながらメイド長は降りたち、ボスのところへと歩いていく。

 

「さて、あなたの部下たちはこの通り妹たちによっておねんねをしております。大人しく降伏をするなら何もしませんが・・・・・・」

 

「わかった!降伏をする!だから許してくれ!!」

 

ボスが土下座をしたので、メイド長は許そうとした。

 

「馬鹿め!!」

 

だがボスは懐に持っていた銃を放とうとしたが、銃がはじかれたのでメイド長は見るとシズが右手に持っている銃でボスの銃を撃ったのだ。

 

「・・・・・・命中。」

 

「流石っすねシズ!」

 

「お姉さま!」

 

「ユリ、お腹にやってしまいなさい。」

 

「では!せい!」

 

「ごふら!」

 

ユリのボディブローがボスに命中をして気絶をする。アメリアがメイド長へと近づいて話しかける。

 

「お姉さま、あなたを狙う敵のことを考えているのかしら?」

 

「えぇその通りです。」

 

「確かに、お姉さまは私たちよりも最初に作られている。」

 

「ですが、その力は私たち以上だから狙われても当然ですね。」

 

「・・・・・・やれやれ。」

 

メイド長はため息をついたが、犯人のボスを向こうに返すことにした。ついでに部下たちも縄でグルグル巻きにしてあっちの警察署の前に魔法陣を出してテレポートを発動させて向こうに送ったのであった。

 

「そういえば、装者達の監禁生活が解除されましたよ?」

 

「そうだったのですね。すっかり忘れておりました。」

 

「まぁ、お姉ちゃん、その時犯人と色々としていたから。緒川さんびっくりしていたよ?」

 

しゅたっと緒川が苦笑いをしながら現れたので、忍者としての職業柄かな?と思いながらメイド長は話しかける。

 

「緒川さま、見ていたのですね?」

 

「すみません、変身能力まであったのは知らなかったですよ。」

 

「それに関してはすみません。なにせ失われていた記憶と共に戻ってきた能力ですから。」

 

「そうだったんですね。・・・・・・メイド長さん。」

 

「アルべリアスという名前がありますが、まぁいいでしょう。なんでしょうか?」

 

「実はお願いがありまして・・・・・・」

 

果たして緒川のお願いとは?




次回「緒川のお願い」
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