戦姫絶唱シンフォギア 戦え!戦闘メイド長!?   作:桐野 ユウ

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廃工場

弦十郎達が乗っている車は、山の中を駆け抜けていきメイド長は車に乗りながらまさか再びあそこへ行くことになるとは思ってもいなかったので、一応武器を準備をしながら何が起こってもおかしくないので警戒態勢をしながら進んでいく。

 

「間もなく、メイド長さんが言っていた廃工場ですね。」

 

「メイ、メイメイメイ。」

 

「なんで、廃工場へ行く必要があるのかですか?」

 

「ドー、ドードードー。」

 

「ガラクタばかりで使えるかわからないのにどうして?ですか。もしかしたら、使える部品があるかもしれませんので行ってみるのですよ。」

 

「メイ」

 

「ドー」

 

二人はあまり納得をしていない感じだが、メイド長の肩に乗り車は目的場所に到着をして、全員が降りる。

 

「こんなところに、廃工場なんてあるなんてねーーー知らなかったわよ。」

 

「そうだな。」

 

全員が辺りを警戒をしながら中に入ると、人型の残骸が倒れていたりしており、アキヒサは驚いている。

 

「これは・・・・・・間違いありません。僕の後に作られた子達の残骸・・・・・・」

 

「やはり、ここは廃工場・・・・・・おそらく彼女達は失敗に終わって廃棄処分を受けた人物たちで間違いないですね。」

 

「通常、ロボットの墓場・・・・・・ですね。」

 

アメリアの呟いた言葉を聞いて、メイド長も首を縦に振り廃棄処分された人物たちの使えそうなパーツを見ながら、子どもの姿の見つけた。

 

「カリナ、アメリア、何か使えそうなものはありそうですか?」

 

「えぇ、色々と廃棄処分をされて間もないのもあるのか、古くないパーツが・・・・・・」

 

「ん?」

 

弦十郎は何かを見つけたのか、歩きだすと突然として残骸が起き上がり襲い掛かってきた。

 

「ふん!!」

 

弦十郎は気合で襲い掛かってきた子たちを吹き飛ばして、メイド長達は驚いている。

 

「まさか・・・・・・そのような状態でも起動をすることができるなんて・・・・・・」

 

一部は腕をだらんとさせたりしており、相手はターゲットをロックをしているのか襲い掛かる。

彼女達もここでやられるわけにはいかないので、応戦をする。

 

「く!!」

 

アキヒサは回避をしながら落ちていた棒を拾い攻撃をガードをする。アメリアが気づいて攻撃をしようとしたが・・・・・・ほかの人物たちが彼女の攻撃させないようにつかんできた。

 

「この!!」

 

「姉さま!」

 

カリナは両腕を変形させてガトリング砲を放ちアメリアにくっついていた人物たちだけ吹き飛ばした。

アメリアは立ちあがり、右手をブーメランがついたものに変えてブーメランを放ち撃破した。

 

「はあああああああああああ!!」

 

弦十郎は鍛え続けた肉体で襲い掛かる彼女達に拳を叩きつけて吹き飛ばす。メイド長はメイファイガーになって交戦をしていたが、弦十郎の力を見て改めて恐ろしいなと思いながら攻撃をガードをする。

 

「メイドファントム!!」

 

メイドファントムを放ち、相手を次々に吹き飛ばしていき壁に激突させた。だがこのままでは数が多いので先に進むことにした。

 

「アメリア!カリナ!」

 

「「はい!!」」

 

二人はメイド長が何をしようとしているのかわかったので、こちらに来ようとする彼女達の上部を狙い瓦礫で破壊していく。

メイド長の肩には子どもサイズの人物たちを持っており、弦十郎達はいつのまに回収をしたのだろうか?と思いながらも先の方へと進んでいく。

 

「この先に何があるのだい?」

 

「おそらくですが、彼女達を動かしている張本人がいるのかもしれません。彼女達の動きを止めるにはそれしか方法がありません。」

 

「おそらく、あの数を見るとまだいる可能性があります。」

 

「なら短縮で終わらせる方法、この先にいる可能性があり!」

 

全員が進んでいき、大きな扉を見つけるとメイド長は左腕に何かを装着をして突撃をする。

 

「ドリルテンペストおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

左腕の先に装着されたドリルが回転をして扉を貫通させて全員が中に入り、メインコンピュータ―などが起動をしているのを見て驚いている。

 

『侵入者!侵入者!侵入者!排除!排除!排除!』

 

すると扉が開いて、ロボットが現れた。

 

「まさか、今回の仕業は・・・・・・メインコンピュータ!?」

 

ロボットたちはメイド長達を排除をするために、突撃をしてきた。

 

「姉さま!」

 

「仕方がありません!了子さま!コンピューターに何かできます?」

 

「何とかしてみるわ!でもその間の時間稼ぎを頼むわ!」

 

「わかりました!アキヒサ!メイ!ドー!あなたたちは了子さまを守りなさい!」

 

「なら俺もそっちに行こう。緒川!了子君を頼む!」

 

「わかりました!」

 

弦十郎も加わったメイド長、アメリア、カリナの四人は現れたロボットと戦うためにそれぞれ走りだして攻撃を開始する。

 

メイド長はメイファイガ―を解除をしてアメノハバキリフォームに変身をして、持っているアームドギアを構えてロボットを切り裂いていく。

 

「目からビーム!!」

 

目からビームが命中をしてロボットは爆発をする。アメリアは走りだして両腕に電撃をためて放つ。

 

「サンダーブレーク!」

 

放たれたサンダーブレークがロボットたちに命中をして感電させるとそのまま振り返りロケットパンチを放ちボディを貫通させて爆発。

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

弦十郎の気合の込めたパンチがロボットを貫通させて、後ろから襲い掛かろうとしたロボットの胴体に蹴りを入れると吹き飛んでいき、ロボットはミサイルを発射させると弦十郎はそれを全てキャッチをしてからお返しにと発射したロボットに返す。

発射したロボットは帰ってきたミサイルの攻撃を受けて隣にいたロボットともに爆発をする。

カリナは両腕を変形させて高エネルギーバスター砲を放ちロボットを撃破した。

 

『排除!排除!排除!排除!』

 

「あーもう!こいつを黙らせるわ!」

 

了子は持っていたノートパソコンを使い、コードを接続させると何かを撃ちこんでいきメイド長は持っている剣を大剣状態にして横一線に放ちロボットを撃破していく。

 

「まだ来ますか!?」

 

「メイメーイ!」

 

「ド―――――!」

 

「!!」

 

声がしたので見ると、メイとドー、アキヒサ達が奮闘をしてるが数の多さに苦戦をしていた。

 

「メイ!ドー!」

 

「姉さま!」

 

「が!!」

 

後ろを振り返った瞬間に攻撃を受けてメイド長は吹き飛ばされてしまう。アメリアとカリナ、弦十郎も彼女のところへと行こうとしたが・・・・・・ロボットたちが次々に現れて彼女達を行かせないようにしていた。

 

『排除!はい・・・はい・・・ぎぎぎ・・・・・』

 

「ふぅ・・・・・・色々とやってくれたわね。さぁてこれでおしまいよ!」

 

了子はエンターキーを押すと、メインコンピュータの機能が停止をした。襲い掛かろうとしたロボットたちも同じように機能停止をした。

メイド長達も武器を解除をして機能停止をしたロボットを見ていた。

 

「これは間違いなくガーディアンロボットですね。」

 

「ガーディアンロボット?」

 

「はい、ガーディアンロボットはこのように基地制圧及び護衛を守るために作れらたものです。ですが、私達MBAシリーズの普及により彼らは廃止されたと思われていましたが・・・・・・この研究所で保管をされていたのですね。さて・・・・・・」

 

メイド長は指からコードが伸びていき、アクセスをしてこの研究所を調べることにした。

 

(誰かが、このコンピューターを細工をして・・・・・・ここに訪れたものを殺す為のプログラムを入れられているのを確認をしました。ガーディアン達も無傷なのもいたわね。さらにここでのパーツなどを回収をすれば、私達のパーツなどもここで復元をすることができますね。色々と細工させてもらいましょうか?)

 

メイド長は、ガーディアン達のデータを改竄を行いガーディアン達が起動をしたので、アメリア達は構えたがメイド長は構えないでいいと言ったのでどういうことか首をかしげる。

 

「ガーディアン達、悪いのですが大きな車両などを用意をしてください。」

 

「「「「イエスメイド長」」」」

 

ガーディアン達はそういい、大きな車両を準備をするために移動をしていくのを見て、全員がメイド長が何かをしたのだな?と彼女自身は笑っており新しいメカなどを作っておきましょうと笑いながら、ここにあるパーツを使い開発をしようとしていたのでアメリアとカリナはメイド長が、何をするのかわかっていないので首をかしげる。




次回 ガーディアン達の協力もあり、メイとドーの新しい子ども型などが運ばれて行き、ガーディアン達も潜水艦の方へと配置をすることにした。
弦十郎達の命令を聞くようにしているので、彼自身も困惑をしながら指示を出していた。
一方でメイとドーの新しい体の修理を行いながら、彼女達の体を調べながら新しい地震のパワーアップマシンを開発をしているメイド長。

次回「メイとドーの新しい体。」
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