戦姫絶唱シンフォギア 戦え!戦闘メイド長!? 作:桐野 ユウ
結界が張られた場所、今二人の人物の拳が激突をしていた。白い服にメイド服を着た人物とメイド服じゃないが動きやすい服装で戦う二人の人物、メイド長事アルべリアスとベルガリオスの二人である。
メイド長は一旦後ろへ下がるとマシンガン二丁生成をしてベルガリオスに向けて発砲をする。
「そんな武器!!」
ベルガリオスは脚部にエネルギーを纏い彼女が放ったマシンガンの玉を粉砕するとそのまま足蹴りでマシンガンを蹴り飛ばした。
メイド長は武器が破壊されたのを見て驚いているが、すぐに次の行動に移す。
「おらああああああああああああ!!」
左腕に剛腕ユニットが装備されてブーストしたパンチがベルガリオスの胴体に命中をして吹き飛ばす。
彼女はすぐに追撃をするためにダッシュをして先ほどの拳を叩きつける。だがベルガリオスがメイド長の手をつかんでいた。
「!!」
「お前のことだから、追撃に来ると思っていたぜえええええええええええええ!!」
「な!!」
「おら!!」
「が!!」
引っ張られてそのまま頭突きを受けてしまうメイド長、その隙を逃さないベルガリオスは彼女をつかんで投げ飛ばした。
そのまま木の方へと投げ飛ばされて木がなぎ倒されて行く。
「がは!」
「へっへっへっへ・・・・・・どうしたアルべリアス、まだいけるだろ?」
「ったく、お前はそういうやつだったのをすっかり忘れていた。なら!!」
メイド長の姿が消えたので、ベルガリオスは辺りを見ていると突然として自身の体が空中に浮かんで行くので、高速で移動をしているのか?と見ていた。
メイド長は加速装置を起動して、彼女に連続した攻撃を当てて止めを刺す為に飛びあがりかかと落としをしようとしたが、ベルガリオスはかかと落としをしようとした足をつかまれる。
「!!」
「なるほど、あたしが知らない能力が増えたってのは本当みたいだな・・・・・・だがな!!そんなんであたしに勝てるなんてなめるんじゃねええええええええええええ!!」
ジャイアントスイングでメイド長を投げ飛ばそうとしたが、メイド長は目からビームを放ち彼女の胴体部分に当ててつかんでいた手が離されたのを見てすぐに後ろへと下がり、構え直す。
「っち、目からビームか・・・・・・厄介な能力を持っているな!!」
「冷静になったから、何とかなっているがな・・・・・・まだやるのか?」
「当たり前だろおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ベルガリオスは突撃をしてメイド長に殴ってきた。彼女の拳を受け止めるとそのまま蹴りを入れようとしたが、ガードされてからお互いに殴りあっていた。
「おら!!」
「であ!!」
お互いに傷だらけになっていき、メイド長はロケットパンチを放つがベルガリオスもロケットパンチを放ちお互いに両手を飛ばしてつかみ合っていた。
そのままお互いに接近をして足の蹴りを放つが、お互いに相殺をしており決着がつかない。両手が戻りメイド長は素早く彼女の後ろに回り込んで胴体をつかむ。
「はあああああああああああああああああああ!!」
「ごは!!」
バックドロップを受けてベルガリオスは頭部をめり込まされてしまう。そのままメイド長は立ちあがり彼女を空中に頭突きで浮かばせていく。
「はああああああああああ!!」
(な、なんだ!?この技は!あたしが知らない技を使おうとしているのか!)
「これで終わりです!!メイドリベンジャー!!」
「う・・・動けない!?」
「であああああああああああああああああああああ!!」
最後にメイドリベンジャーが決まり、地面に激突させた。ベルガリオスはそのまま倒れてメイド長は膝をついた。
彼女の各部から煙が出ており、オーバーヒート状態になってしまい強制冷却機能が起動をして彼女の温度を冷ましている状態である。
「また・・・あたしは負けたのか?なんでだ?」
「知らないわよ。こういう時だってあるじゃないの?」
「へっへっへ・・・・・・まぁいいさ、お前がこの時空にいることだけでもわかったからいいかな?」
メイド長は、また現れるの?と思いながら見ているとベルガリオスが光りだしてそのまま姿を消したので、一時的にこちらの世界へ介入をしたのか?と思いながら、立ちあがろうとしたが・・・・・・まだオーバーヒート状態だったのを思いだしてステルス機能を起動させて目を閉じて自己修復モードへと移行する。
次回 メイド長は自己修復モードが終わり、目を覚ました。ステルス機能を解除をして辺りを確認をしてから立ちあがり歩きだす。
次回「メイド長歩きだす」