再会した幼馴染が引きこもり寸前だったから面倒見る 作:たーぼ
レーベル契約回からもう一年経っている事に驚きを隠せない。
「はい、ガイドはこんな感じで〜。じゃあパートごとに録音始めましょうか」
ひとまずセッティングが終わり、指標となるガイドを録るとこまでは問題なく来れたと言っていいか。
後藤さんもみんなと一緒だったから割と普段通りにできてたと思う。珍しく演奏中に室内をチラチラ見てたのは気になったが多分大丈夫だろう。
ただ問題はここからだ。
レコーディングの本番である。
「奏者に何か伝えたい事があればそこのトークバックボタンで向こうに声が届くので、アドバイスなり意見なり言ってくださいね」
上村さんが言う通りテーブルの上には大きめのボタンがあった。
何だかテレビのクイズ番組で見るような早押し用のボタンにも見える。これを押せば奏者のいるブースに繋がるらしいが、アドバイスとか言えそうなのってこの中だとリョウさんくらいしかいないから出番はあまりなさそうだな。
「ではさっきも言った通りドラムさんから録りましょう。スタンバイお願いします〜」
「は、はいっ」
レコーディングは基本的にリズム系の楽器を最初に録ってから最後にボーカルを録る、だったか。
色々調べて何となくは分かったけどレコーディングにもちゃんと順序があるらしく、それも当然意味があってのもの。
リズム隊とは文字通りバンドの要となる重要な存在だ。
みんな虹夏さんのドラムを頼りに演奏しているのは素人の俺でもこれまでのライブを見てきて十分に理解している。いつも通り最初にみんなを引っ張ってくれるような演奏を期待したいところではある。
が。
「虹夏さん、気張りすぎずいつものライブみたいにやれば大丈夫ですからね」
「う、うん」
「……」
向こうの方に移動していく虹夏さんの背中を見送る。
……虹夏さんの表情、固かったな。やっぱり緊張がまだ抜けてないのか。心なしか普段より体の動きもぎこちないように見える。
しかしここから先は俺の出番なんてほぼないようなものだ。
あとは専門の上村さんとメンバーのみんなに任せるしかない。
向こうのブースで虹夏さんの用意もできたらしい。軽くドラムを叩いて最終チェックをしているようだ。
そして、レコーディングが始まった。
その瞬間。
「はいっ!!」
「おっ早速だねぇ」
始まって2秒でリョウさんが先程のトークバックボタンとやらを押したのだ。
出だしでもミスったのかなと思ってたら、
「……いや、なんか一番にボタン押したかっただけ。特に何もない」
「早押しやってんじゃないのよ!!」
「……」
「リョウ先輩ここでふざけちゃマズイですってば! 優人君の顔が明らかに鬼になってきてますよ!?」
「あばばばばばばばばばっ……!?」
「清水さんを怒らせてしまうとあんな風になるんですね」
「個性的な子達だね〜」
……一応時間が決まってるからここで説教はしないでおくか。
あとで覚えてやがれよ山田ァ……。
気を取り直してレコーディング再開。
なのだが……。
「フィルミスったね」
「だね〜。けど時間はまだまだあるしもう一回いってみよ〜」
今度はリョウさんもちゃんとミスを指摘し、
「うーん……」
『も、もう一回お願いします!』
虹夏さんにしては珍しくそのまま小さなミスが続いてしまっていた。
「虹夏ちゃん……まだ緊張してるのかな……」
「多分な。普段とは違う環境だってのと、これがレーベルに所属してから初のレコーディングだから余計な力も入ってしまってんだろうな」
「うーん、ドラムさん一度休憩しましょうか〜。先にベースさん録っちゃいましょう。大丈夫、焦らなくていいですからね〜」
『えっあっ』
実質的なメスが入った。制限時間がある以上調子が悪かったら後回しになるのは仕方ないことではあるけど、このタイミングはちょっとマズいかもな。
多分、上村さんの優しい言葉遣いがより一層虹夏さんの精神に刺さってしまってるかもしれない。気遣いすぎるのも時によっては大ダメージなんだよなぁ。
「うぅ、ごめん……初っ端から躓いちゃった……」
案の定シュンとした虹夏さんが戻ってきた。
ここで少し落ち込んでる虹夏さんも可愛いですよって言ったら多少は気も紛れるかな。いや引かれて終わりだな、やめとこう。
「そういう事もありますよ! 初めてのスタジオレコーディングですもん!」
「ここはリョウさんの演奏でも見て流れを掴みましょう」
「うん……」
「ふっ、私はちゃちゃっと完璧に終わらせてもらう」
まさかこういう時のふてぶてしいリョウさんが頼りに見える日が来ようとは……。
基本物怖じしない(何も考えてない)からこんな場所でも普通にレコーディングを終えてしまうリョウさんの姿が想像できてしまうな。
「ベースさんちょっと走りすぎかな〜」
『あっはい……』
そうでもなかったわ。
「ほら見てください伊地知先輩! あの心臓に剛毛が生えて謎の宇宙生命体になってそうなリョウ先輩だって緊張してあんなんなんですよ!?」
「最近そんな評価になってたんだ……」
「憧れって何なんでしょうね」
喜多さんもリョウさんに遠慮なくなってきたな。いや割と前からもうこんなんだっけか?
そういやリョウさんああ見えて内心は案外動揺してたりするもんね。顔に出ないだけだもんね。
しかしそこはやはり元々の実力者だったからか、ベースのレコーディングはあまり時間がかからず終了を迎えた。
となると次は……、
「じゃあ次ギターさんお願いします」
「ぶぇっ!? あっはい!」
みんな分かってたのに何故か「えっ!? 私!?」みたいな顔してる後藤さんの出番である。
自分の番になった途端心臓バックンバックンになる気持ちはまあ分からんでもないけど。
「へ、へへ……あっ、じゃ、じゃあ行こっか、ゆうくん……あ、あれ? ゆうくんストラップは……?」
「平然と俺が同行する前提なのも気になるけど俺をギターとして弾くつもりかおのれは?」
「えっ!? ち、違うの……!?」
「前者と後者合わせて違えわ。初めのうちに一人で慣れてこい」
ということで強制送還。
これからレコーディングスタジオで録る機会が増えるなら、今のうちに同行者なしでできるようになっていた方が後藤さんのためだからね。ここは心を鬼にさせてもらう。……え? さっき物理的に顔が鬼になってただろって? やかましいわい。
『あぅ……あっす、すみませんっ! ちょっと移動してもいいですか……!?』
「はあ? 構いませんよ〜」
言うや否や後藤さんは瞬時にその場から消え去った。
なるほど、考えたな。視線が集中しやすいから死角に逃げたか。後藤さんらしからぬ頭の回転の速さだ。
「あれ? ひとりちゃんどこに消えたのかしら?」
「手前の死角に隠れてるよ。みんなに見られてると緊張して上手く弾けないだろうから」
「あ〜ね」
「いつもあんな風にライブするんですかあの子……?」
「さっき上村さんも言ってましたけど個性的な子なんですよ。いや癖強と言うべきか」
「どっちも変わらないわよ」
上村さんの前にあるモニターでは別角度からのカメラで見事に映し出されている後藤さんがいた。
思いっきり寝転がってギターを構えてる彼女は何ともまあ不思議な光景だ。多分初めてのレコーディングスタジオで寝ながら録る女子高生って世界でも後藤さんだけじゃないかな。すげえや、全然誇れねえ。
「あの子は何してるの〜?」
「大丈夫です上村さん、そのままレコーディング開始してください。それで彼女の上手さが分かるんで」
「え、ほんとに……?」
「はい」
「じゃ、じゃあ始めますね〜……」
おそるおそるといった感じで上村さんがレコーディングのボタンを押す。
その数秒後。
「うわっ!? びっくりした〜!?」
突然後藤さんが下からシュバって生えてきた。
あ、いやそのままの意味じゃなくて死角になってたとこからって事ね。
『あっいや……』
「な、なんだったんだ……?」
「おそらく自分から隠れてるとはいえみんなが自分の演奏をちゃんと聴いてるか気になったんでしょう。引っ込み思案なくせに承認欲求モンスターなのが彼女なので」
「あ、ああ、そういう……ってうわあっ!? また!?」
『うへへ……』
「まあ声出してる時点でNGだからあとでリョウさん含めて説教ですけどね」
「えっ私も?」
何故許されていると思った。
さっき一番水差したのはアンタでしょうが。時間決まってんだから真面目にやりなさい。
「えっとぉ、問題なさそうならこのままレコーディングしちゃうね?」
上村さんも結束バンドがおおよそどういう人達なのか理解してきたらしく、徐々に後藤さんやリョウさんの行動言動に慣れてきていた。
様々なアーティストとレコーディングしてきた上村さんだから慣れも早いのかな。やっぱバンドって変人ばかりいたりするんだろうか。
という俺の中の変人ギタリスト筆頭の後藤さんは寝転んだまま普通にレコーディングを終えた。
やはり普段の奇行が常軌を逸してるだけでギターの腕は確かか。なんであれで一定のクオリティー保ったままなんだよ。
ともあれ時間はもうそれなりに経過している。
さっきから何となく司馬さん達の方を見てるけど、時折り時計を気にしてる辺り押してるのかもしれない。全体に流れを見てもさすがに順調……とは言い切れないか。
「うん、ギターはOKだね。じゃあそろそろドラムさんも緊張解けたかな? もう一度いってみよっか?」
「はっはい!」
「虹夏さん、練習の時の光景を思い出せば自然と落ち着きますから、焦らずいきましょう」
「うん……やってみるっ……」
……うーん、これは……。
虹夏さんの背中を見つめながらどうしたもんかと考えていると、
「優人、どう思う。虹夏のこと」
「緊張はまだ抜けきってませんね。俺の言葉もおそらくちゃんと伝わってない気がします」
「普段から真面目だからこういう時に変な緊張しちゃうのは虹夏の痛いとこかも」
「真面目にならざるを得なくなった元凶が何言ってんだ」
しかし言っていること自体は的を得ている。
いつもこの癖強メンバーを一人でまとめようと頑張ってる虹夏さんだ。その真面目さがこういうきちんとした場面ではマイナス方面に出てしまう。
自分が頑張らないといけない。ちゃんとしなきゃいけない。正確なリズムでみんなを導かないといけない。
そういった思いがプレッシャーとなってリズムを狂わせる。いつもの演奏ではなくお固い演奏になってしまうのだ。
「やっぱり固いね」
「うーん、クリック音を意識しすぎちゃってるのかな〜。どうにかリラックスさせてあげたいけど……」
「優人君、何か良い案ないのかしら?」
「こういうのは変に言葉をかけると却って逆効果になる可能性もある。上村さんはエンジニアの立場だからアドバイスも自然に聞こえるけど、俺達が下手に気遣ってしまうと多分余計に頑張らなきゃって思って肩肘を張っちまうかもしれない」
「じゃあ私達はどうすればいいの?」
「とりあえずレコーディング中は静観。戻ってきた時はいつも通りでいてくれ。優しさは基本的には薬になるけど、場合によっちゃ心を蝕む毒にもなりかねん。あくまで平常運転、けど最低限の言葉くらいはかけてあげるといいかもな。ドンマイとか」
まあ平常運転すぎると逆に不自然に思われてそれがむしろ気遣いだとバレる危険性もあるが。
その辺は喜多さんに任せよう。こういうのは俺より陽キャに任せた方がそれっぽいもの。リョウさんと後藤さんはそもそも期待してない。多分何かやらかすから。
と、そこで立ち上がったのは司馬さんだった。
「しかし現状でもだいぶ時間押してますけど終わりますよね?」
やっぱり押してたか。
レコーディングのスケジュールってのがまだいまいち分かってないから、どのくらいのペースが順調かそうでないかを把握しておく必要があるな。
「だ〜いじょうぶ大丈夫。なんとかなるなる〜。超過しても追加料金貰えたらそれでいいんで〜! みんな焦らずチルってこー!」
「……この鞭で叩けば少しは早くなりますかね……?」
「落ち着いて司馬さんっ。シールドを鞭っぽく持ったらあなたの見た目的にマジでそういう人っぽく見えちゃうから! ここにそんな変な趣味を持ってらっしゃる人はいませんことよ!?」
なんとか羽交い締めして司馬さんを食い止める。
予算少ないから延長する余裕ないし気持ちは分かるけどここは止めなきゃマズい気がする。キビキビしてる司馬さんとゆるゆるしがちな上村さんだもんね。そりゃ相性悪い訳だ。
「離してください清水さん。私は事務所の貴重なお金を無駄にしないために鞭を使う必要があるんです。もっとペースを上げなければ……っ」
「はいっ、先にボーカル録ろうかな!? うんそうしようボーカルさんはい準備! 10秒で準備! あとドラムさん一旦戻ってきてくれるとお姉さん助かるかな〜って!」
「は、はい!」
『えっ? あっ分かりました……』
そして選手交代。
これで虹夏さんは二度目の控えになった訳である。すれ違いざまに喜多さんがいつも通り笑顔で虹夏さんに声をかけてたけど、こっちに戻ってきた時にはもう顔も俯きがちだった。
「初めてのスタジオレコーディングの時は大体のバンドが緊張でこうなるから気にしなくて大丈夫ですよぉ。ゆっくりでも慣れていけばいいから〜」
「はい……」
もはや顔も上げずに返事をする虹夏さん。思ったよりダメージは深そうだ。
ふと俺の服の袖を小さく引っ張ってくる輩がいた。当然ピンク星人の後藤さんだ。
……この顔はどうにかして虹夏さんに声をかけてあげてという顔だ。
だから変な気遣いは逆効果なんだって……と言いたくなるが、虹夏さんの顔を見てるとどうも放っておけない気持ちになるのもまた事実。
不幸にも唯一の陽キャである喜多さんはレコーディング中だし、この中だと後藤さんは言わずもがなでリョウさんは余計なことを言いそうで信頼度皆無。
大人組は……プレッシャーになるの確定か。なら俺しかいないじゃん。
しゃあない、言い出しっぺは俺なのだ。
なら虹夏さんに声をかけるべきなのも俺であって当然だろう。変に気を遣わず平常運転、されど最低限の言葉と優しさは忘れずに。いつも通り軽い冗談を交えた感じでいけばきっと大丈夫のはずだ。
よし、いける。
「虹夏さん」
「……?」
俺は親指を立てて、それを自分の肩に差しながら言った。
「俺の肩でも貸しましょうか?」
そして、ビシィッ! と、何故かブース全体の空気にヒビが入ったような音がした。
あれ、おかしいな。誰かぜったいれいどでも使った? 命中率30なのに当たっちゃったの。
『私がレコーディング中なのに随分楽しんでるようね優人君♪』
まさかの喜多さんにまで聞こえていらっしゃる件。
どうやら上村さんがアドバイスをしてる途中だったからこっちの声も向こうに聞こえるようになっていたらしい。何ともまあタイミングの悪い。
後藤さんは袖を引っ張る力がちょい強くなってるしリョウさんは面白がってニヤけてるし、司馬さんは無表情だしやみさんはいきなり何言ってんのこいつみたいな顔してるし上村さんはよく分かってないのか青春だね〜って言ってるし。
そんで肝心の虹夏さんは、
「……うん、お気持ちだけありがたく貰っておくね」
割と真面目に受け取られて拒否されてる俺氏。
控えめに言って滑稽。空気は和んだように見せかけて全然そうなっていない。虹夏さんの表情も変わらず陰りがある。
……やっぱ変に気を遣うとろくな事にならないな。
まさか後藤さんじゃなくて俺がやらかすとは。……いや時々やらかしてるな俺も。
──
日が変わり二日目。
結局昨日はあのまま終了になった。時間を空けた方が慣れるかもしれないと上村さんが言ったからだ。ちなみに土日を使ったレコーディングというのもあって今回はスタジオで泊まり込みである。俺は当然みんなとは別でとっ散らかってる部屋の隅で寝たから安心してほしい。
そんなどうでもいい事は置いといて、二日目は早くも時間が進み既に今週の終わりの時が近づいていた。
しかし二日目も虹夏さんは不調のままで、他のメンバーだけが二曲目のレコーディングを始める事態となってしまっていた。時間が決められている以上録れるものから録っていくのは致し方ない事ではあるが、それがまた虹夏さんに焦りを与えている現状にも繋がっている。
上村さんや俺達でもダメとなると……。
「今週はここまでですね」
「そうですね〜。みなさんお疲れ様でした〜」
終わりの合図が告げられる。
次のレコーディングは来週の土日。残る猶予は一週間。それまでに虹夏さんの不調をどうにかしないと、ミニアルバムは下手なテイクを使った不完全な商品として出さなければならなくなる。
ブースの隅の方で司馬さん達が小声でやり取りしてるけど、やみさんの焦った表情を見るにこのペースで間に合うのか危惧してる感じか。
その空気はおそらく虹夏さんも感じ取ってる。何か言ってあげる事も可能っちゃ可能だけど、それこそ今の虹夏さんには逆効果になってしまうだろう。
「あっ伊地知先輩お疲れ様です……行っちゃったわね……」
喜多さんの声にも小さく「うん」とだけ返して虹夏さんは帰っていった。
その背中はあまりにも小さい。いつかのブッキングライブ事件を思い出してしまうくらいだ。
「先輩、大丈夫かしら……」
「ゆ、ゆうくん……」
「ああ、分かってる」
後藤さんがまた袖を小さく掴んでくるのを感じながら答える。
「分かってるって、何か考えでもあるの?」
「考えってほどでもないけどな。ある種の懸けに近いかもしれない」
「「?」」
後藤さんと喜多さんが小首を傾げていた。
俺も絶対の自信がある訳でもないからハッキリとは言えないけど、俺達でダメならもうこの手しかないのも事実。
ブースを後にして外の出てからスマホを手に取る。
開くのは連絡先。数少ないリストの中から一つを選んで電話をかける。
そう、ここにいる俺達で虹夏さんを元の調子に戻せないのなら、やれる事はたった一つのみだ。
相手が電話に出た。
『いきなり何の用だ。この時間帯だとレコーディングが終わった頃合いだよな?』
「店長、突然で悪いんですけど結束バンドの今後に関わる事なんでちょっと助けてもらってもいいですか? 虹夏さんに関してなんですけど」
『マジで突然じゃねえか……。まあいいや……話してみろ』
「はい」
俺達に残された手段、それは。
他力本願である。
四日間ある内に五曲のレコーディングを録り終えないといけない初週の土日。
現在の進捗、一曲のみ。
原作のレコーディング回の初週二日間服装変わってないしカップ麺食べてたり寝てたりしてたから多分泊まり込みだと思うんだけど、実際のところどうなんだろう。
まあいっか!
では、今回新たに高評価を入れてくださった
☆10. vongolaさん
☆9. ザラメ雪さん、イキョウさん、完全無欠のボトル野郎さん
いつも感想高評価お気に入り登録ここすきthank you!
あれ、もうあと残ってんの原作1話分か。