「なぁ頼むよ、彼女の運命を変えてくれよ。この学校にいる幽霊あっち行け改革の人間は俺達だけだぞ。俺らが幽霊を保守する側になったらいけないだろう」
「もう一度言う。彼女になんて言われたと思う。バイキンだぞ。分かるか?この苦しみを、いや理解するべきではない。
たった一人の友達に味わって欲しくない。お前だって一人前の幽霊アッチに行け改革の一人だろう」
「僕じゃ勝てない。幽霊監視人の人に頼む事なんて出来ない。分かるだろう。僕じゃエサになるだけなんだ」
そう、コイツは、俺が唯一許せるイケメンのリア充である。
だとしてもNOだと素直に言える男だ。
「悪いな俺は許せない」
「なら仕方がない。破壊だ。彼女の中にある幽霊と戦うしかない。彼女を傷つける事ができるから復讐成功だろう。もうこれしかないんだ。頼むこれでどうか妥協してほしい」
戦うね、久しぶりにワクワクしてきた。だが料金はどうするか?
「そういえばその方法も存在したな。有料コースだがどうする」
「やるしかないだろう。それよりあの幽霊は何級だか分かるか?」
「あれはBよりのAランクだな」
「Aランクつまりは超一級よりのレジェンド級かよ。分かるなら早くいえよ。俺なら絶対負ける所だぞ」
ランク分けはこんな感じである5、4、3、2、1、超一級、レジェンド級だ。そして更に超えるのが未知級。未知級は絶対に勝てない幽霊だ。そして一人も倒せた事がない伝説の幽霊だ。滅多に現れない。
俺が言うランクは適当で嘘だらけだから覚えなくていい!!
「さて情報が欲しいな」
「しっかり情報をそろえてある。どこが急所だかが分かるぞ。お前は囮な」
「なんで調べてあるんだ」
「俺がそもそもやろうとしていたからな。その前にお前を気絶させていたさ」
「はぁ相変わらず驚かせてツンデレめ」
ツンデレだろうが仕事しているからいいじゃないか?それに今回は10万円のところを無料サービスでやるんだ、なにそれお得。俺にもサービスしてほしい。
本当にそれがあったら頑張るさ、ないからやる気出ないしな。でも何故かしてしまう、それはやはりあれだな。俺からは言いたくない気持ちだな。
そう思いながら俺は、大量の霊力を解放した。もっと広く幅広く広げろ。そして遂に大きな円の輪っかが出来た。
そして向こうもやっとの思いで、赤髪の美しい彼女を連れてきた。
俺は直ぐに彼女の首にめがけて輪っかをつける。すると少しずつ落ち着いていき幽霊は完全に消えたかと思いきや粘る。だが二つ目を直ぐに作ってふたたびつける。すると不思議なことに、完全に消えた。そして再び壁ドンをする。
「ありがとう。それより壁ドンするの辞めてくれない。緊張したんだけど。それとこの壁ドンに意味あるの?」
「ふん緊張したんだ。この壁ドンに意味はあるよ。君が美しかったから、助けてしまったんだ」
やれやれと感じで相棒は消えた。
「バカじゃないの。あんたなんか好きになるわけがないでしょ。バカ、バカ、バカな佐為君。実は名前覚えていたのよ。じゃぁね。さようなら」
佐為は悪くないぞ。悪口じゃない。
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