全部幽霊のせいにしてしまえば、解決するお話   作:神熱

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俺の家の話は沢山ありすぎて何話せばいいか、分からん。それと佐為は悪口ではない

 今日は俺の家の話である。勿論家でも、幽霊と気持ち悪くなるほど沢山出会う。「なんで幽霊が、沢山いるの。気持ち悪い」て叫びそうになる。

 

 そして大抵の幽霊は俺の事が好きアピールをする。だが勿論嘘で、本当に恋してくれる幽霊は存在しない。少しでも幽霊達は、人に取り憑いて生きていたいのだ。勿論無害の幽霊は、見逃す。そもそも無害の幽霊は俺に興味がない。

 

 はぁ永遠に幽霊と恋するしかないのかな?

 

 「やるかボケ、しないと言ったらしない」

 

確かに幽霊にも美人がいるけどさ。……俳句出来たけど季語がな。

 

 幽霊に 恋する男 悲しきや

 

 佐為の心の俳句。ちなみに季語の幽霊は冬な。寒い時に現れる幽霊は怖いぞ!!

 えっと、今幽霊の話だよな。大分脱線してる気がするから話を戻す。

 

 もう一度言う「俺の家の話」だ。


 イケメンを抱き締めてしまう幽霊から赤髪の美女を助けた俺は家に帰った。するとジッと俺を見つめる女性がいる。いつも仲良く遊んでくれる青髪の女性で、俺の面倒を見てもらっている。名前は愛川蜜さんだ。

 

「ねぇ、佐為君他の女子と学校でお喋りしたの」

 

なんか迫力があり、つい俺の事が好きなのかと思ってしまう程だった。だがきっとそれはない。だって好きでもない俺が彼女を幽霊から助ける為に抱きしめてしまった。彼女も幽霊によって悪い方向に持っていかれそうになった。

 

 そんな俺は抱きしめた事を土下座して謝った。少々時間はかかったが許してくれた。それより感謝の気持ちを伝えてくれて恨んでいないそうでよかったと安心した。

 

 だがそれでも、少し恨んでいたから絶対違うと思う。

 

「おしゃべりか、してないな。まぁ二言くらいなら話したかな」

 

「どんな人なの?私の邪魔になりそうな人?」

 

 なんの邪魔になるのか理解できないかった。

 

「邪魔になるてどう言う事なのか教えろ」

 

「それは、……佐為君が答えを導き出すの。私のご主人様なんだから、それくらい解いてもらわないとね」

 

「面倒くさいから、答えを教えろ」

 

「あ佐為君、今日の服どう?モデルに見える」

 

 モデルね、なれるに決まっているだろう。だってほら美人だし胸がでかいしさ、なれない要素ひとつもない。だけど、メイド服は、どうかな?と思うわけですよ。

 

 コスプレなら分からないわけではない。ただねメイド服 モデルは違う気がする。水着の方がそれっぽいから嘘でも否定するか?

 

「センスが悪いから辞めておけ。ほら、モデルになれたとしても、モデルは水着がメインだぞ。そして知らない人から写真を撮られるんだ。可愛いからやめておけ」

 

本当にそうで、可愛いからモデルに向いてすぎてね。アレにあうかもしれないから。

 

「プシューー」

 

顔を赤くしている。この子に何があった。

 

「おい目を覚ませ」

 

「もういい、向こう行く。バカバカ佐為君」

 

「佐為は悪口ではない」

 

「悪口だよ。」

 

つずく

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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明日も午後7時に投稿するので是非読んでください。

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