俺の家の中は広いと誰もが言う。それは、年間一億は絶対もらえる仕事だから、これだけをしてればいいのだ。幽霊を除霊しても再び幽霊に取り憑かれるため、何度も除霊をする。だから
なんなら10万円払った方が完全に未知を除く幽霊に取り憑かれる心配はなくなる。それなのに払わないから、何度も取り憑いて、いつのまにか10万円を超えるお金になる。
「はぁ幽霊は、本当に迷惑をかける」
幽霊は誰に作られたのか?不明で、俺の霊力に近い何かから出来てる気がするなんて思ってしまう。まさかそんな事があるなんてね。
「こちら幽霊殺人隊の社長です。ハイ、分かりました。直ぐに来るんですね。息子に行かせます。ではまた一時間後に」
いくらなんでも殺人はヤバい人のような気がする。だけど仕方がないのだ。俺の母親は幽霊のせいで交通事故に遭ってしまいさよならだ。それは俺が小学生だから4年前の話だ。
だから親父は幽霊が嫌いで俺の祖父(幽霊監視の社長)と喧嘩を繰り返す日々だ。
祖父は幽霊が好きで沢山の幽霊に取り憑かれる。だが一度も危ない状態になったわけではない。幽霊が祖父を守っているのだから凄いものだ。
これこそ真の幽霊使いと言ってもいいだろう。
「おい、行って来いよ。どうせ勉強しないだろうから行けよ」
「分かった行くからさ、その前に幽霊殺人隊は辞めてほしい。ほらね、蜜ちゃん怖がちゃうからな」
親父には美女が弱点だ。それに彼女はやはりメロンと思う程デカイ部分があるからさ。大丈夫の筈だ。
「蜜ちゃんか、可愛いよな、俺のお嫁さんにならないかな?」
「蜜ちゃんは、親父にはもったいない。イケメンだろうそこは。例えば、俺の幽霊除霊友達の和良とかじゃないの」
「あいつにはヤラン」
「まぁいいからさ、幽霊殺人隊は辞めておくれ」
「了解だ。幽霊除霊隊に変更する。これでいいな」
「ああそれで頼む。それより何で幽霊は、いるんだ」
しばらくの沈黙の後早口で教えてくれた。
「俺のだいぶ前のご先祖様がな、全て幽霊のせいにしたいと思いで、作られたものだ。何故そう考えたのか。人のせいにはしたくない。なら幽霊のせいにしてしまえば楽になる。そんな考えだった」
考えただけで、なるなんてバカバカしい。もし、未知級の霊力があれば別だけど。俺今なんて……未知級なら可能と言った事は出来るんだ。
「想像出来た見たいだな。未知級の幽霊を作ったんだよ。その幽霊が新しく幽霊を作った。幽霊が分身して、沢山の人を不幸にさせた。そんなご先祖様がな、許せない」
とてつもない迫力と相撲みたいな体格の親父にビビった。まるで本当の横綱かと思ってしまった。
「だから幽霊は敵で、祖父も敵である。俺の人生を狂わせたのだから幽霊はさらに嫌いだ。はぁ、蜜ちゃんだ。デートに誘ってもいいかな?」
横綱じゃなくなりただのデブとなった。何だよこいつ変わりすぎだろう。変態!!
「蜜ちゃんは俺のモデルだから、渡さない」
俺はそれを聞いてもいい幽霊は除霊をしない事を深く決めた。
感想、メッセージ、お気に入り、誤字報告などお気軽にリアクション頂けますと
モチベも上がりますのでお手隙の折は一言でも良いのでよろしくお願いいたします。
明日も午後7時に投稿するので是非読んでください。
ハーレムにしますが何人がいいですか?
-
三人
-
四人
-
五人
-
六人
-
もっと沢山