何日も同じような日々を送りながら爺ちゃんを探し続けた。それなのに全く問題しかなく、やはり見つからない。爺ちゃんは意地悪ではないから、長い戦いが行われているのだろうか。それとも爺ちゃんは……やはりアレだろうか?はっきり言葉で言いたくはなかった。
学校では青春を送れずいつも爺ちゃんのことばかり考えている。壁ドンされて喜んでいた女子だけは俺の方を見てくる。それでも他は特に変わったイベントなく無事に過ごしている。
「アンタね、あのしつこいジジイの孫でしょう」
(誰だ?俺はあんたみたいな幽霊を見た事がない)
俺は霊気を使って会話を選択した。何故なら授業中に話かける事など人に迷惑をかける。だがしつこいと言ったからまだ安心することができる。
「私はアリス、最近の未知級の幽霊なのよ」
成程、強さを理解したとはいえ目的がなんなのかが分からない。目的が分からない以上下手に相手はしたくない。
(強さは理解したが目標か何かあったりするのだろうか?)
「目的ね。私と勝負して欲しいの!!だって貴方ジジイの孫なんでしょう。孫だったら少しくらい強いのかなと気になるじゃない」
俺と喧嘩だとふざけているな!!これだからお子様は困るんだよ。まぁ見た目は俺と同じ高校生くらいか。
(俺の爺ちゃんに何をしたんだ。ささっと教えろ)
「教えるわけないじゃない。だって貴方と私は敵なんだから、だから勝ってから聞きなさい」
俺は倒さないと行けないみたいだがどうやっても勝てるみこみは、ない感じのオーラが溢れている。圧倒的なオーラだ。これが未知級の馬鹿げた力かよ。
(今は勝負する事が出来ない)
「そう、まあいいわ私が手加減してあげるから喜びなさい」
この人話を聞かない人嫌、幽霊だから何をしようと言うのだろうか。
学校を終えて霊力で空をお互い飛び合いながら勝負を開始する。 輪っかを作り技を何個も作り投げる。まんまと相手の罠に引っかかってあげたと言いたそうな顔でアリスさんは受けていた。
どれもこれも攻撃用ではなく弱体化の輪っかなのに分かっていないおバカさんだったみたいだ。霊力から見て圧倒的な力の差が今ので無くなってしまいもう未知なんて恥ずかしいだろう。
「あの攻撃だけで負けるなんてふざけないでよ」
「俺の罠に引っかかった方が悪いんじゃないか?」
「ハァ私の負けよ。貴方のおじいさんの場所まで連れて行くわ。それよりも何気持ち悪い笑顔は」
「負けたんだから、能力を使わせてもらうぜ」
「失敗したわ」
能力が使えるのは幽霊がギブアップして、それを人間が認めた時に発動する。好きな願いを一つその幽霊に命令出来る。彼女が叶えられる願いなら叶えてくれる。
「俺の幽霊として取り付け」
それが俺からの命令だ。
「分かったわよ。取り付けばいいんでしょう。エッチな事をしたら許さないんだからね」
こうして俺は、美少女の幽霊を引き連れて、未知の城に向かって着いたのだが迫力が皆無だった。何故なら物凄くゴミ屋敷でいかにも「幽霊が住んでいますよ」と言いたげな家だ。
もっと金持ちみたいな城だと勘違いしていた。
俺と幽霊の勝負はここからはじまった
ハーレムにしますが何人がいいですか?
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三人
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六人
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