勝利の女神:NIKKE ─The Last Kiss─   作:一般指揮官

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第6話

 

 

 15:50。

 

 ──撃ちたくはないな。

 

 ムーアの心中で()()が漏れ出るのも無理からぬだろう。

 

 ブービートラップの爆発で通信ハブが破壊された電波塔を後にして暫く経った頃、彼等の視線の先にある荒廃した市街地の路上へ複数の人影を認めた。

 

 そのいずれもがニケ──量産型だ。特にエリシオンの量産型ニケが多数だが、E.G.モデルの姿も何体か捉えたムーアの眉間へ皺が寄る。

 

 自らが預かる前哨基地の要員となるイーグルではない。それは理解しているが、引き金へ乗せた指先に力を込めるには少しばかりの勇気すら必要に思えた。

 

 迂回しての移動は──おそらく不可能だろう。倒壊した家屋の中から照準眼鏡の反射光が垣間見える。狙撃手まで連れて来たらしい。

 

「──止まりなさい!!」

 

「…地上まで付いて来たの?すごい情熱だね」

 

 15mほど離れた位置に仁王立ちとなったプリバティが大声を張り上げる。その両脇にはユルハやアドミの姿を認めた。

 

 彼はハンドサインで部下達へ遮蔽物に身を隠すよう促し、マリアンと共に路上へ転がっている崩落したビルの残骸らしき鉄筋コンクリートの陰へ入り込んだ。

 

「──…見えるだけで量産型が30体…そんなに連れて来る?」

 

 前哨基地では人間の兵士ばかりであったが、何処から兵力を抽出して来たのか、今度はニケで構成された部隊を編制した上、彼女達は地上まで追い掛けて来た。その執念深さにアニスが溜め息を吐き出す中、再びプリバティの大声が響き渡った。

 

「ニケ マリアンに対し、ラプチャーとの内通に加え、ニケに暴力を振るった疑いが追加されました!中央政府はこれを深刻な犯罪と判断し──」

 

 マリアンの緊急連行を命じた、とプリバティが勧告するのだが、ムーアを始めとした彼女達は首を傾げる。ラプチャーとの内通──これはマリアンがラプチャーへ対して憐憫や同情を示した点だ。これについては前哨基地でも勧告されている。しかし後半の部分が良く分からない。

 

「少尉!マリアンがニケに暴力を振るった、というのはいつの話だ!?」

 

「つい先程です!情報によればニケ2体へ対して──」

 

「シージペリラスの2名については俺が半殺しにしたんだが、何か問題でも!?」

 

「──暴力を、はい!?」

 

 唐突すぎる白状──少々、信じ難いそれが叫ばれるとプリバティの目が点になる。彼女は()()()()()聞かされていた為、事前情報との齟齬が発生した形だ。とはいえ一般常識に当て嵌めれば、ニケ──それもシージペリラスという特殊なニケの集団を人間一人が制圧するなど不可能であろう。

 

 これはきっとムーアによる動揺と混乱を狙った虚偽のそれだ。

 

 気を取り直せ。任務に忠実であれ。任務に変わりはない。己に課せられた任務を遂行しろ。

 

 理性が訴えるままにプリバティは勧告を発した。

 

「──ニケ マリアンを確保する過程で目標人物以外は射殺しても良い、という命令を受けています!最後の勧告です!大人しく付いて来て下さい!」

 

 ──お優しいことだ。

 

 事実上の投降勧告を発したプリバティを物陰から覗きつつ彼は小さく鼻を鳴らした。突撃銃に挿さる弾倉を抜き、残弾を確かめていたムーアの視界の隅でラピが立ち上がる姿がある。彼女は眦を吊り上げ、視線の先に立つプリバティを睨んだ。

 

「何故、ここまでするの?この逮捕劇は理不尽なことだらけだし、それはあなたも知っているでしょう?」

 

「───」

 

 返答に窮したのかプリバティが押し黙る。それを認めたラピがムーアへ目配せした。

 

 今の内にアニス、ネオン、マリアンを連れて逃げるよう彼へ告げる眼差しだ。

 

 しかしそれへムーアは首を左右へ振って、明確な拒絶を示す。

 

 ──部下(キミ)を置いて行くなら死んだ方がマシだ。

 

 拒絶はラピへ反抗心を抱かせる。──しかしこの期に及んでも()()()()()彼の姿勢に好感と共感を覚えなかったと言えば嘘である。

 

 しかし逃げて貰わなければならない。あの数のニケを相手にして、しかもトライアングルの3名との交戦となっては分が悪い。ムーアを説得するには時間を稼がねばならない。

 

「──中央政府の命令なら何の疑問も抱かず、ただ従うだけなの?」

 

 彼女の視線の先で、自身を一方的にライバルと認定する相手が唇を真一文字に結ぶ姿がある。しかしそれは一瞬のことだ。

 

「──はい。私達は誇り高いトライアングルですから」

 

 自らへ言い聞かせるよう、努めて淡々とした口調が響き渡った。

 

「…何も考えず、ただ命令に従えば()()が生まれるようね。楽だこと」

 

 挑発か、本音か。どちらとも取れるラピの物言いは静かだが良く通った。プリバティの眉根が寄ったのも束の間、彼女の隣から声が掛けられる。

 

「──プリバティ。相手にしないで。()()()()()()をやるわよ」

 

 傍らのユルハが大口径かつ大振りの狙撃銃へ初弾を送り込む金属音を響かせる。安全装置へ指が掛けられているのもプリバティは認めた。

 

「──プリバティは口喧嘩が弱いです。話し合ったって負けるだけです」

 

 逆方向からも声が掛けられる。アドミはその体格と同様に小振りな狙撃銃を握り、視線を前方から離そうとしない。彼女は人差し指の先を引き金へ掛けず、伸ばしたままである。

 

 アドミは間違いなく今回の任務に積極的ではない。しかしユルハはどうだろうか。──彼女も積極的に任務へ取り組んでいるとは言い難いが、おそらく射殺に抵抗はそれほど無いだろう。

 

「──ラピ、殺したくないんです!降伏して下さい!マリアンさえ渡してくれれば良いんです!!」

 

 だからこそなのかもしれないが、プリバティは改めて投降を勧告する。祈りにも似た勧告であるが、それは呆気ないほど拒絶された。

 

「それは──私が決めることではないわ」

 

 ラピの紅い瞳が横へ向けられる。

 

 彼女自身に決定権はない。あくまでも具申が許されているだけだ。分隊の指揮権を有しているのは一人だけである。その唯一の人物へ向けた眼差しだと気付いたプリバティが声を張り上げた。

 

「──ムーア大尉…!!」

 

 前哨基地では彼の部下である量産型ニケへ対して指揮下の兵士が一方的な暴行を加えたことから逆鱗に触れ、3名が戦死、5名は重傷となった。頭に血が昇り易いのが欠点なのだろうが、少なくともムーアは話が出来る人間だ。

 

 この場を穏便に済ませる鍵を握るのは間違いなく彼である。遮蔽物へ身を隠しているだろうムーアへ投降をプリバティが呼び掛けた矢先──ラピから数mは離れた所から彼の上体が生えて来た。

 

「──大尉殿、アドミくん!約束は!?」

 

「──ちゃんと守ったわ」

 

「──全員をニケ管理部へ引き渡しました。現在は保護されています」

 

「──そうか、感謝する!」

 

 律儀なことだ。わざわざ礼を告げて来るムーアにユルハは肩を竦めた。

 

「それはそれとして──マリアン(俺の部下)を渡したらどうなる?」

 

「それは当然、中央政府の保護下で──」

 

「──まず身体を開けるでしょう」

 

 分隊の指揮官であるムーアを説得せねば話が進まない。幸いにも彼は話が通じる人間だ。だからこそまずは説得を、とプリバティが投降勧告の後だと言うのに再三の機会を設けようとした瞬間、傍らのアドミが声を上げる。

 

 ハッとしたプリバティが小柄な彼女へ視線を向けると、アドミは瞳を閉じつつ予想されるだろう流れを口にした後だった。

 

「アドミ…余計なことを言わないで」

 

 任務中の指揮権はプリバティが有しているが、トライアングルを──分隊も含めて、部隊の統制と管理を行うのはユルハだ。任務へ対する抗命にも等しい発言を放ったアドミを庇う意味でも黙るよう促すが、彼女は構わず口を開いた

 

「──ラプチャーと融合したのに再びニケに戻ったマリアンのようなケースは、これまで人類の歴史上、一度も無かったレアケースです」

 

「………人類の文明の歴史なんぞたかだか数千年……話の腰を折って済まない。続けてくれるか?」

 

 遮蔽物から身を晒したままムーアは戦闘服のパンツのポケットからソフトパックを取り出す。残り僅かとなった中身を振り出し、オイルライターで火を点ける姿を捉えつつアドミは要望通りに続けた。

 

 曰く、簡単な検査ですら判明する程に身体のスペックは既存のニケを超越している。その上、マリアンの内部には現在のアークの技術力では一段階のファイアウォールも突破不可能のブラックボックスが4個も埋め込まれている、とのこと。

 

 その解析の為に彼女の身体を開き、調査をするのは当然の手順である、とアドミは瞳を閉じながら淡々と述べた。

 

「──アドミ…!あなたね…!」

 

「それだけでは終わらないと思います!」

 

 この小柄な同僚であり、部下でもある彼女を守る意味でも口を閉じさせなけれらばならない。ユルハがツカツカと歩み寄った矢先、アドミが声を張り上げた。

 

「部品のひとつひとつ…構成物質のひとつひとつまで…全部調べるでしょう。大勢の人が確信していました」

 

 ──マリアンによってアークの技術力が100年は進歩すると──

 

 この遣り取りが上層部へ伝わった場合、アドミは任務の妨害、或いは抗命の意志があったと受け取られる可能性が高い。見掛けによらず彼女は聡明である。当然、それを覚悟の上で彼女は白状した。

 

「…それだけ…重要な人だと言うことです…」

 

「──そこまでよ。()()()()()()()()()()

 

 これ以上、話させてはならない。既に遅いのかもしれないがユルハがアドミの肩を強く掴んでそれ以上の発言を控えさせる。

 

「…喋り過ぎたみたい、ですね…」

 

「…そのようだ。まぁ聞いているのは俺達だけだが──()()()()()()()()。それで良いな?」

 

 この場にいる全員──量産型ニケ達も含めてアドミの先程からの発言は()()()()()()として、忘却の彼方へ追い遣ることへ同意するかの如き空気が流れた。

 

 幸いにも通信妨害もあって遣り取りは傍受されていないだろう。それに安堵こそしつつもユルハはアドミを見下ろしながら睨んだ。

 

「……すみません。でも…ムーア大尉に嘘は吐きたくありませんでした」

 

 見上げる必要がないほどヒシヒシと感じる上背のある上官からの咎めの視線を受けたアドミは瞳を伏せつつ素直な感情を吐露する。

 

 それには──ユルハも言葉にはしないが同意だ。

 

「…それは…私も…同じ気持ちですけど…」

 

 プリバティも眉根を寄せ、身体の前で握っている愛用の突撃銃を強く握り締める。これまでムーアには──任務の内容も原因だが酷い目に遭って来た。しかし彼は基本的に実直な軍人であり、性格の持ち主だ。

 

 派閥こそ異なるが、非常に魅力的な人物であるのは否めない。人間の指揮官の指揮下へ組み入れられることとなり──しかも希望が出せるとなれば、真っ先に顔が浮かぶ程だろう。

 

 その相手へ銃口を今から突き付けなければならない。プリバティは我知らず、強く瞳を閉じて大きく深呼吸を繰り返した。

 

「──それで…どうするの?」

 

 ユルハはアドミを押し退けて丈の長い外套の背後に隠しながら前へ進み出る。この心優しい同僚へ抱えている今以上のトラウマの類を刻み付ける訳にはいかない。

 

 交戦か、それとも投降か。それを彼女はプリバティに代わって問い掛けると──視線の先でムーアが突撃銃の安全装置を指先で外した姿を捉える。

 

 嗚呼、とユルハが溜め息を漏らした。

 

「──()()()、分かっているだろう。俺の部下は渡さん。これは絶対だ」

 

「──……えぇ、そう言うと思ったわ。──プリバティ」

 

「──全員、戦闘準備」

 

 射撃の号令を出すようユルハはプリバティへ促すと、携えた大振りの狙撃銃を構える。慣れた手付きで光学照準眼鏡を覗き込み、レティクルにムーアを捉える。

 

 この至近距離だ。わざわざしっかりと狙いを付けずとも彼女の腕前なら命中させるなど造作もない。

 

 最期に、しっかりと、彼の顔を焼き付けておきたかった──のかもしれない。レティクルに捉えられた眉間へ縦皺を刻みつつ、煙草の紫煙を燻らせる男の顔を。

 

 ()()()と落ち着きのある低い声で紡がれた先程のそれは驚く程に心地が良かった。二度と聞けなくなるのは──残念だが、彼女は自身の役割(ロール)を理解している。

 

 それに徹しようと考えを強く改め、指先で安全装置を外すと引き金へ伸ばした人差し指を乗せた。

 

 今夜、飲むだろう酒は──これ以上無いほどに苦く感じる気がしてならない。

 

「──現時点より交戦に入ります。更に実弾の使用を許可します」

 

 その命令がプリバティから達せられた途端、量産型ニケ達が弾倉を一斉に交換する。叩き込まれた弾倉には鈍色に光る実包が詰め込まれ、槓桿が引かれると初弾が薬室へ送られた。

 

「目標のマリアンを確保することを最優先。…彼女以外は…射殺しても構いません」

 

 日が傾き始めた荒廃した市街地に寒々しい一陣の風が駆け抜ける。

 

 感情を殺した淡々とした口調のままプリバティも携える突撃銃を握り直し、肩へ銃床を宛てがうと銃口を──ラピへ向けた。

 

 震える唇を一度強く結び、呼吸を整える。ややあって再び唇を開いた彼女が号令を発する──

 

「エンカウン──」

 

 ──その拍子にザザッとノイズが走ったのを彼女達は捉えた。

 

〈──全員、武器を下ろして待機して下さい〉

 

 ニケ達の聴覚を、ムーアのヘッドセットのハウジングから鼓膜を震わせる声は聞き覚えのあるそれだ。

 

「…シフティー?」

 

 片手の指先で耳を押さえつつラピが怪訝な様子のまま呟くと、彼も左手でハウジングを押さえ付けた。

 

〈繰り返します。全員、武器を下ろして待機して下さい〉

 

「──拒否します、オペレーター。この作戦は副司令官直々の命令──」

 

〈──私から話そう〉

 

 通信に割り込む形でシフティーとは異なるベクトルの低い声が全員の耳へ届く。

 

「ア、アンダーソン副司令官様…!?」

 

 その低い声を聞き取り、真っ先に反応を見せたのはプリバティだ。驚愕の表情のまま誰何に等しい声を漏らす彼女へ──アンダーソンが先程の発言を確認する。

 

〈──副司令官直々の命令だと言ったか?〉

 

「…そう、ですが…」

 

〈──バーニンガムの命令なら、たった今、取り消された。だから皆、アークへ撤退するように〉

 

 ハウジングの向こうで、くぐもった呻き声が微かに聞こえた気がするムーアだが、眉間に刻まれた縦皺が増えて行く。四本目の縦皺が刻まれるのと同時に彼は短くなった煙草を携帯灰皿へ投げ込んだ。

 

「…申し訳ありませんが、アンダーソン副司令官様。副司令官様は特殊別働隊を積極的に支援されていると聞いています。その場しのぎの言葉かもしれないと思われます」

 

〈──私が嘘を言っていると?〉

 

「…要約すれば…そうです」

 

 心外だ、と声音からも察せられる軍部の副司令官の一角からの苦言へ臆することなくプリバティが反論すると、アンダーソンは大きな溜め息を吐き出した。

 

〈──バーニンガム、君からも言ってくれるか?このままでは私が嘘吐きにされてしまう〉

 

 無線のマイクでも手渡したのか──それにしては床にマイクが転がったような雑音も拾っているが、やがてノイズが走ると彼女達の聴覚と、ムーアの鼓膜を震わせる声が響いた。

 

〈──み、皆…て、撤退…するように…うっ…!〉

 

 ──何をしていたのかは聞くまい、と量産型ニケ達は痛みへ耐えているかのような呻きが混ざる副司令官の声の意味を深く考えないよう努めた。

 

「…どういう状況なのか…お聞きしても宜しいでしょうか?」

 

 しかしプリバティは中央政府軍の所属であり、バーニンガムの派閥へ与する軍人でもある。その派閥の長とも言うべき者がどのような状況にあるのか問う必要があった。

 

〈──大したことではない。友達同士、()()()()()()だけだ。──そうだな?バーニンガム?〉

 

〈──そ、そう、そうだ…!そうだとも!〉

 

「………フルボッコにしたようね」

 

 思わずユルハが呟いてしまう。口の中がズタズタに切れている様子が無線越しでも分かってしまう程の呻き声だ。顔だけで済んだのかは分かりかねるのだが──少なくとも一発では終わらなったと察するのは容易い。

 

〈──最後にもう一度言う。撤退するように。今すぐ〉

 

「…了解致しました」

 

 その言葉がプリバティから漏れると同時に量産型ニケ達が指向していた銃口が下ろされる。

 

 不承不承とプリバティは命令を受け入れたが──安堵が無かった、と言えば嘘になる。

 

〈──ムーア大尉、聞こえるか?〉

 

 まだ通信は切れていないらしい。彼へ向けて無線越しにアンダーソンが声を掛ける。

 

〈──君には不快な思いをさせてしまった。だが、ここは撤退をして欲しい。…ムーア大尉?聞こえて──〉

 

 ガシャン、と砕け散る音が市街地へ響き渡った。

 

 反射的に量産型ニケ達が、続けてトライアングルやカウンターズの彼女達も音の発生源──ムーアへ視線を向ける。

 

 それまで着けていたヘッドセットを毟り取り、力任せに地面へ叩き付けて破壊したのだろうムーアの姿があった。

 

 ブーツを履いた脚を振り上げ、何度も、念入りにヘッドセットを踏み付けては粉々に破壊する彼の濃い茶色の瞳が爛々と光っていた。

 

 やがて満足したのか、ムーアは踏み潰したヘッドセットの部品が地面へ散らばったのを見ると新しい煙草を銜えてオイルライターの火を点ける。

 

「……帰るぞ」

 

 短く命じた彼が突撃銃をスリングベルトへ吊るしながら歩き出す。その後へマリアンも含めた分隊の彼女達も続く。

 

 ちょうどトライアングルの真横を通過しようとムーアが迫ると、プリバティが彼を見上げる。

 

 濃い茶色の瞳で見下され──やがて彼女は瞳を伏せると、道を譲るように脇へ避けた。

 

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