日本で迎える、初めてのお正月。
年が明けて、ジョナサンとスピードワゴンは、
風太郎達に、挨拶をするのだった。
「みんな!あけましておめでとう!」
「あけましておめでとう!」
と、ジョナサンとスピードワゴンが、
風太郎と、らいはに、挨拶をする。
「はいはい、あけおめ…」
「…?隣にいる、小さな女の子は?」
「らいはだ、俺の妹」
「初めまして!上杉らいはです!
えっと…ジョナサン・ジョースターさんと、
ロバート・スピードワゴンさん?
お兄ちゃんから、名前を聞いたんだ!
いつも、お世話になっていまーす!」
「初めまして!らいはちゃん!
僕がジョナサン・ジョースターだよ」
「俺がロバート・スピードワゴンだ」
「ジョースターさん!スピードワゴンさん!
よろしくお願いしまーす!」
「おう!よろしくな!」
「それじゃあ、スピードワゴン、
みんなに会いに、初詣に向かおうか」
「おう!そうだな!」
「日本で過ごす、初めての、正月だからね」
「あぁ、そっか、ジョースターさんと、
スピードワゴンさんは海外の人だったね」
「あぁ、前にチラッと聞いたことがある」
「ふーん、そうなんだね」
「あっ、風太郎と、らいはちゃんも、
一緒に行かないかい?」
「うん!私も、初詣に行きたい!」
「俺は勉強しておく」
「じゃあ、僕はスピードワゴンと、
らいはちゃんと一緒に行くから」
「はいはい、いってらっしゃい…」
こうして、ジョナサンとスピードワゴン、
らいはの3人で、
あの子達に会いに行くことになった。
「あっ!ジョースターさんだ!」
「スピードワゴンさんと、
らいはちゃんも、いますね」
「あれ?フータローは?」
「風太郎は、家で勉強中だよ」
「ふーん、アイツ、まだ、勉強しているんだ」
ジョナサンとスピードワゴン、らいはの3人は、
一花、二乃、三玖、四葉、五月の、
振り袖姿を見て、キレイだなと、感じるのだった。
「うわぁ…キレイな振り袖!」
「そうだね、これが振り袖なんだね、
初めて見たよ」
「あぁ、キレイだな、ジョースターさん」
「あっ、らいはちゃん!
後で、屋台周りませんか?」
「私とも、一緒に行きましょう!」
「うんっ!じゃあ、ジョースターさん、
スピードワゴンさん、私、四葉さんと五月さんと、
一緒に屋台周るから、じゃあね!」
「うん!またね、らいはちゃん!」
すると、三玖がジョナサンに近づいた。
「あの…ジョースターさん…」
「どうしたんだい?三玖ちゃん?」
「私の恋、今年こそ、実るかな…?」
「急にどうしたんだい?」
「私…フータローより、ジョースターさんが好き、
好きでたまらないの!」
「気持ちは嬉しいけど、少し考えさせてくれないかな?
後、僕とスピードワゴンは、4月になったら、
スピードワゴンと一緒に元の時代に帰るんだ」
「ジョースターさんが…元の時代に…?」
「うん、1888年にエリナが待っている、
だから、元の時代に帰らないといけないんだ」
「うん、待っているね、ジョースターさん」
すると、二乃が…
「ちょっと!ちょっと!
なに、二人で、ラブラブになっているの?
あたしだって…ジョースターさんのこと…好きだし」
「二乃ちゃん…」
「アイツと比べて、ジョースターさんは、
男前だし、紳士だし、カッコいいし、
何より、理想的な人だったわ…
でも、どうしてかしら、アイツとジョースターさんを
天秤にかけても、ジョースターさんの方が上のはずだけど…
どうして、迷うんだろう…」
「二乃…」
「二乃ちゃん、気持ちは嬉しいけど、
僕にはエリナっていう人が…」
「わかっているわよ!諦めたくないの!
三玖が、ジョースターさんとデートしていて、
正直、正直言って、羨ましかった…それだけ、
あたしだって、ジョースターさんのこと、好きだから!」
「二乃ちゃんの気持ちには、答えられない…
でも、人を愛する気持ちだけは、忘れないで欲しい」
「わ、わかったわよ…」
一花、二乃、三玖、ジョナサン、スピードワゴンの
五人で、お賽銭をして、参拝するのだった。
そして、中野家で、おせちを食べた。
「これが、おせち?」
「そうよ、あたしが、腕によりをかけて作ったわ、
ジョースターさん、スピードワゴンさんも、
食べてみて!」
ジョナサンとスピードワゴンは、
二乃の作った、おせちを食べた。
「美味しい!見た目もキレイだし、
味も美味しいよ!」
「それは、よかったわ」
「おせちって、色々な食材を使うんだな」
「そうみたいだね、スピードワゴン。
東洋の国は、奥が深いな…」
「あぁ。実に新鮮な体験だ!」
こうして、賑やかなお正月は、終わりを迎えた。
誰をヒロインにしたいですか?
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中野一花
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中野五月