僕たちが家庭教師の補佐!?   作:アッシュクフォルダー

20 / 20
特別編 その後の物語

ジョナサンとスピードワゴンが元の時代に戻って、

風太郎と四葉が結婚して、数日が経とうとしていた。

 

ある時、ジョナサンとスピードワゴンが、

また、今の時代にやって来るのだった。

 

「また、やって来たね…百年以上後の世界に」

 

「あぁ、再び、百年以上先の世界にやって来たな」

 

と、ジョナサンとスピードワゴンは、

早速、中野家がある、タワーマンションの屋上へ…!

 

一花、二乃、三玖、五月が、ジョナサンとスピードワゴンを出迎えた。

 

特に三玖はジョナサンの事を待っていた様だ。

 

「ジョースターさん…!待っていたよ。

また、会えてとっても嬉しい!」

 

と、三玖はジョナサンに抱き着き、嬉しさを噛み締めていた。

 

「もーう!三玖!ジョースターさんにはエリナさんが」

 

「わかっている!でも…せめて…せめて!」

 

「三玖ちゃん。気持ちはわかるよ。

だけれど、僕はエリナともうすぐ結婚するから」

 

「えっ…」

 

三玖の瞳はどこかで輝きを失っていた。何故だろうか?

風太郎には四葉がいる。

ジョナサンにはエリナがいる。

 

では、自分は?と、三玖は思い悩むのであった。

 

そんな最中、

二乃と五月がジョナサンとスピードワゴンの為に、

手料理を振舞っている。

 

一花は…

 

「ジョースターさんとしばらく会えなくなったから、

三玖が拗ねていたみたい」

 

「そうだったんだ…」

 

「三玖は一途だな…」

 

「そりゃーフータロー、フータローって言ったり、

ジョースターさん、ジョースターさん!

って言ったりしていたし!」

 

「それにしても、三玖も料理を手伝っているみたいだな」

 

「ジョースターさんの為!って思って、

チョコレートのスイーツを作っているみたい」

 

「僕の為に?」

 

「ジョースターさんの好物だ!って、言って、

張り切っているみたい。

三玖はチョコレートが苦手だけどね」

 

(そう言えば、昔、抹茶の飲み物をここで飲んだな。

三玖ちゃんに勧められたのは今でも思い出す)

 

と、ジョナサンが回想した。

 

「ジョースターさん。お待たせ」

 

「三玖ちゃん。これは…」

 

「チョコレートのスイーツ…」

 

「これでも、手伝った方なのよ?」

 

「三玖ったら、ジョースターさんの為!

って、思って張り切っていましたから」

 

「ありがとう」

 

ジョナサンは三玖の作ったチョコレートのスイーツを食べていた。

 

「うん。とっても美味しいよ」

 

「お世辞で言っているとか…無いよね?」

 

「そんなこと無いよ。三玖ちゃんの気持ちが確かに伝わって来るよ!」

 

「ありがとう。ジョースターさん…」

 

「それにしても、四葉ちゃんと風太郎は?」

 

「あの二人なら、もうすぐ帰ってくるはずだけど…?」

 

すると、インターホンが鳴った。

 

そして、みんなで出迎えるのだった。

新郎新婦。上杉風太郎と上杉四葉を。

 

みんなで、祝福するのだった。

 

 

 

 

 

誰をヒロインにしたいですか?

  • 中野一花
  • 中野二乃
  • 中野三玖
  • 中野五月
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。