ジョナサンとスピードワゴンが元の時代に戻って、
風太郎と四葉が結婚して、数日が経とうとしていた。
ある時、ジョナサンとスピードワゴンが、
また、今の時代にやって来るのだった。
「また、やって来たね…百年以上後の世界に」
「あぁ、再び、百年以上先の世界にやって来たな」
と、ジョナサンとスピードワゴンは、
早速、中野家がある、タワーマンションの屋上へ…!
一花、二乃、三玖、五月が、ジョナサンとスピードワゴンを出迎えた。
特に三玖はジョナサンの事を待っていた様だ。
「ジョースターさん…!待っていたよ。
また、会えてとっても嬉しい!」
と、三玖はジョナサンに抱き着き、嬉しさを噛み締めていた。
「もーう!三玖!ジョースターさんにはエリナさんが」
「わかっている!でも…せめて…せめて!」
「三玖ちゃん。気持ちはわかるよ。
だけれど、僕はエリナともうすぐ結婚するから」
「えっ…」
三玖の瞳はどこかで輝きを失っていた。何故だろうか?
風太郎には四葉がいる。
ジョナサンにはエリナがいる。
では、自分は?と、三玖は思い悩むのであった。
そんな最中、
二乃と五月がジョナサンとスピードワゴンの為に、
手料理を振舞っている。
一花は…
「ジョースターさんとしばらく会えなくなったから、
三玖が拗ねていたみたい」
「そうだったんだ…」
「三玖は一途だな…」
「そりゃーフータロー、フータローって言ったり、
ジョースターさん、ジョースターさん!
って言ったりしていたし!」
「それにしても、三玖も料理を手伝っているみたいだな」
「ジョースターさんの為!って思って、
チョコレートのスイーツを作っているみたい」
「僕の為に?」
「ジョースターさんの好物だ!って、言って、
張り切っているみたい。
三玖はチョコレートが苦手だけどね」
(そう言えば、昔、抹茶の飲み物をここで飲んだな。
三玖ちゃんに勧められたのは今でも思い出す)
と、ジョナサンが回想した。
「ジョースターさん。お待たせ」
「三玖ちゃん。これは…」
「チョコレートのスイーツ…」
「これでも、手伝った方なのよ?」
「三玖ったら、ジョースターさんの為!
って、思って張り切っていましたから」
「ありがとう」
ジョナサンは三玖の作ったチョコレートのスイーツを食べていた。
「うん。とっても美味しいよ」
「お世辞で言っているとか…無いよね?」
「そんなこと無いよ。三玖ちゃんの気持ちが確かに伝わって来るよ!」
「ありがとう。ジョースターさん…」
「それにしても、四葉ちゃんと風太郎は?」
「あの二人なら、もうすぐ帰ってくるはずだけど…?」
すると、インターホンが鳴った。
そして、みんなで出迎えるのだった。
新郎新婦。上杉風太郎と上杉四葉を。
みんなで、祝福するのだった。
誰をヒロインにしたいですか?
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中野一花
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中野二乃
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中野三玖
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中野五月