感想くれ(定期)
「おはよう、こんにちは、こんばんは。金持ち系サバチューバーのギルガメッシュだ。今日は新企画、題して『人理修復RTA』のパート1をしていく。
ロケ地はフランス。時期はちょうどジャンヌダルクの処刑が執行された直後くらいだ。では早速始めていこうではないか!」
AD1431 フランス
オーラが金ピカの男にカメラを向ける男達がいた。
そう、立香にキリシュタリア、エルキドゥにマシュである。
「ふむ、オープニングはこんなものだろう。次は実際にRTAを撮るぞ」
「オーケー」
「はい、本番まで3・2・1」
「ではRTA開始だ。今回使うチャートはこの我、ギルガメッシュであるからこそ出来るオリジナルチャートである。ではまず手始めに乖離剣エアを取り出す」
ブォンという音と共にエアが出現する。
「なんか不穏だな・・・」
ギルガメッシュが撮影を進めるなか、立香だけは不安そうな表情をしていた。
それでも、ギルガメッシュは話を進める。
「そして、これをオルレアンに向かって放つ!マスター、令呪を寄越せ!」
「何言ってんのお前!?」
「令呪をもって命ずる!『宝具を開帳せよ』!」
「お前も何やってんの!?」
立香の不安は早速的中し、ギルガメッシュが無茶苦茶やり始め、キリシュタリアがそれに乗っかった。
「続いて命ずる!『全力、一瞬で終わらせよ』!」
「待て待て待て!洒落にならないって!お前、わかっててやってるのか!?」
「さらに命ずる!『
「本音漏れたな!?」
エアを構成する3つの筒がだんだんと回転を早めていく。
「フハハハハハ!最速でエアを抜いて、令呪でブーストして宝具を放つ!これでノーベル賞は我んもんだぜぇぇぇ!!!」
「おま、それマジで洒落になら」
「天を裂くは我が乖離剣以下略ゥ!『
ギルガメッシュが放った一撃は空を裂き、オルレアンに消えた。
直後爆風と共にオルレアンが消し飛ぶ。
「フハハハハハ!RTA専用に開発したエヌマ・エリシュ倍速版よ!」
「マジで撃つかよ!?ちょ、エルキドゥ宝具BGM止めろ!」
「まあまあ、立香。これで後は聖杯を確保すれば良いんだから」
「キリシュタリアお前な?そもそも聖杯どうするんだよ。邪ンヌもふっとんだろあれ」
「まあ見ておれ、立香。この我の行動でこの章はギャグと化した!奴らも死んではいるまい!」
「なんだそれ!根拠が意味不明だよ!なんでそれで行けると思ったんだよ!」
フッ、とギルガメッシュは笑う。
「勘、だ」
「ぶっころ」
「ええい!普通に攻略する小説など山ほどあるであろう!この我の気遣いに感謝せぬか!」
「なんで、そんなとこばっかりギルガメッシュしてるんだお前!つか、メタいわ!」
「まあ、よい!オルレアンに向かうぞ!」
「オラァ!やっと外に出れた!て言うかオルレアン更地になってるじゃないの!私が聖杯を持ち出せたから良かったものの、このままじゃ特異点無くなるところだったわ・・・」
瓦礫の山の中にひとり、ジャンヌダルクオルタはいた。
「フハハハハハ!」
「はっ!この声は!」
「我、惨状☆」
「誤字ってるじゃないの!て言うかどうせ犯人あんたでしょ!」
空中に浮かぶ黄金の船、ヴィマーナから聞こえる声に邪ンヌはキレる。
「確かに、我の宝具が原因よ。さて、その聖杯を貰おうか」
「いや、それ渡したら私死んじゃうから!渡せるわけないでしょ!?」
まあ、それはそうである。
「あれ?邪ンヌって自分が聖杯に作られたって知ってたっけ?」
「知らなかった思うんだけどな・・・?」
「そこ!聞こえてるわよ!と言うかあんたらもそうだったのね」
「ん?」
「え?」
「ふむ?」
「私、転生者だから」
「「「ブルータス、お前もか」」」
なんかぐだぐだしてきたな(最初から)