「フハハハハハ!金持ち系サバチューバーのギルガメッシュだ。今回はRTA企画の続きをしていく。
我がいるのはそう、ローマである!
さて、早速始めていこう。なに、やることは変わらん、令呪を持てマスター!」
「またこれかよ!」
「令呪を持って命ずる!『
「やっぱり、楽しんでんじゃねえか!」
「フハハハハハ、『
その頃のレフ
「まったく、第一特異点の崩壊が想定よりも明らかに早い。ジル・ド・レは何をしているのだ!こうなれば、さっさとローマを落として・・・ん?」
閃光。
閃光がレフを焼く。
「ギャアアぁぁぁぁ!!!」
「フハハハハハ!!!金持ち系サバチューバー、ギルガメッシュのギルギルチャンネルにようこそ。今回RTAしていくのは第三特異点である。よし、やれ!」
「令呪を持って以下略!」
「
アルゴーが吹っ飛び、
「ギャアアアアア!!!なんで、ばれたぁぁぁぁ!!」
「フハハハハハ!!!」
「挨拶以下略、『
「「「ギャアアアアア!!!」」」
「あれ?これソロモンに会えないんじゃ」
「我が千里眼で見たことにしてネタバレしよう」
「それはいい考えだ!」
「『
「うっそ、まだ私カルデア見てすらいないんだけど!?」
「フン、先手必勝、戦いの基本だ」
「クーちゃんどっちの味方なのよ!」
「う、うむ。科学がバカらしくなりかねん一撃だな・・・」
「もう、エジソンがそんなんでどうするのよ!まあ、私達の苦労はなんだったのかしらって感じなのはわかるけどね・・・」
あんなに強そうだったタニキが吹っ飛び、
「『
「『
光の束がぶつかる。
かたや、世界の鋲から放たれる極光。
かたや、世界を切り裂く最古の剣から放たれる閃光。
どちらも強力であるがゆえに拮抗していたが、マスターの有無が勝敗を分けた。
「ああもう!ここまで来たらやけだ!俺の令呪も持っていけ!」
「フハハハハハ!そうこなくては面白くない!」
最後に勝ったのはギルガメッシュ。
聖都は吹き飛び円卓は致命傷を負った。
太陽王は笑い転げ、弓兵は苦笑いを浮かべ、難民は呆然と見上げる。
死神は黙して見つめるのみ。
探偵はなんとも言えなさそうな表情をしていた。
そして、騎士は、それでも、と聖都を目指した。
「いや、本当にRTAじゃねーか!」
「だから、最初からそう言ってるであろう」
「早すぎてゲーティアビビってるだろ!いや、余った時間でマシュの情操教育できたから良いけどさ!」
「とはいえだ。次の特異点はこううまく行くとは言えんな」
「ふむ、やはり、ビーストかい?」
「ああ。さすがの我でも死の概念がない神を殺すのは骨が折れる」
そう、ビーストⅡティアマト。
それはグランドアサシンの助力が有って初めて倒せる、正しく人類の脅威である。
「まあ、それは後から考えよう。取りあえず今問題なのはマシュだよ」
「ほう」
「というと?」
「具体的に言うとマシュのヒロイン力が高くなりすぎて辛い」
「草」
「ワロタ」
「なにわろてんねん」
ギルガメッシュがRTAを進めていくなか、彼らはマシュのために特異点を旅することは忘れなかった。
故にマシュは様々な知識や技術を身に付けていったのだが・・・
「先輩、ご歓談中失礼します。カルデアからの物資が届いたので確認をしてほしいのですが、大丈夫でしょうか?」
「ああ、大丈夫だよ、どれどれ・・・」
「先輩、ここなのですが・・・」
「ふむ」
「なるほど」
「「距離近いな」」
マシュは立香に対する距離が異常に近くなっていた。
『え?好きな人に自分を好きになってもらう方法?』
『マタ・ハリさんなら化粧などの見た目のお話以外にも何か教えていただけるのではと』
『あー、確かに私スパイしていたしね。そう言うことなら任せて!まずは、そうねぇ・・・』
(マタ・ハリさんに色々教えていただいたのです!先輩を意識させて見せます!)
「マ、マシュ?当たっているんだけど・・・」
「そ、その、当ててるんです」
「ング」
「先輩!?」
「あ、立香が倒れた」
「やはり、童貞には効果抜群だったか・・・」
女性サーヴァントに立香を落とす方法を学び、
別の日
「先輩!朝御飯ですね!今日は和食ですよ」
「お、マジ?やっぱり米だよなあ」
「その、お味の方はどうでしょうか・・・?」
「めっちゃうまい。毎日食べたいくらいだな!」
「それは良かったです!今日は私がエミヤさんに教わりながら作ったので・・・えへへ」
「グハァ!?」
「マスターが死んだ!」
「「この最強ヒロインェ!」」
また、別の日
「ふぃー、いい湯だぜぇ」
「先輩・・・?」
「ママママシュゥ!?」
「お背中流しますね?」
「ちょ、まっ!?」
風呂に侵入した。
またまた別の日
「いや、死ぬって」
「ワロタ」
「草」
「テメーらLINEの返信かよ」
立香は耐えていた。
元々、マシュは彼のタイプの見た目であったし、性格も良い。
そんな美少女に愛されていることを自覚してしまうくらいには誘惑されて、理性が限界に近かった。
「やべえよ、俺マシュ襲っちゃうよ・・・」
「良いんじゃないかな」
「鼻塩塩」
「ざけんな」
どうしたものか、と立香が溜め息をついたときだった。
「失礼します、先輩」
「マシュ?どうしたの?」
「いえ、その、一緒に寝ませんか?」
「今回もどストレートォ!ちょ、キリシュ?ギル?お前ら今日もオールだよな?な?」
「我はエルキドゥとラーメン食べに行くからパスで」
「私はオフェリアの顔を見に行こうと思っているから無理かな」
「顔がニヤついてんだよ、テメェら!」
「その、先輩は私と一緒に寝るのは嫌なんでしょうか・・・?それなら、無理には言いませんから」
「だぁぁぁぁ!わかった、俺の負けだから!よし、寝よう!」
ギルガメッシュとキリシュタリアが立香の部屋を出ると、ダビデに声をかけられる。
「おや?二人ともどうしたんだい?だいたいこの時間帯は立香君の部屋で遊んでいたと思うんだけど」
「出たなダビカス」
「帰れダビカス」
「君たちちょっと酷くない?まあ、いいや。マシュちゃんが部屋に入っていったけど立香君に何か用でもあったのかな?」
「それを聞いてどうする」
「いや、面白そうだなって」
「それは同意するね」
ふむ、とギルガメッシュは少し考えると、
「まあ、どうせバレることだ。着いてこい」
ギルガメッシュは自分の部屋に二人を案内すると、部屋にあったカメラなどを準備し出す。
「これから何が始まるんだい?」
「撮影だよ」
しばらくすると、ギルガメッシュが動画を撮り始める。
「フハハハハハ、金持ち系サバチューバー、ギルガメッシュのギルギルチャンネルにようこそ。今回の動画は人理修復RTAの裏で進んでいたRTA、マシュの先輩陥落RTA part10を始めていく。とはいえ、既にタイマーはストップした。何故なのかはこれを聞けばわかるであろう」
そして、キリシュタリアが音声を再生する。
『あっ♥️あっ♥️そこです♥️そこがイイです♥️先輩♥️』
『クソ!何回も誘惑しやがって!オラ!ここが良いんだろ!』
『あっ♥️ダメです♥️キちゃいます♥️』
そこで音声は切られる。
「これ以上はチャンネルがBANされてしまうのでな。これは今現在の立香の部屋に仕掛けられたマイクが拾っている音だ。これを聞く限りで、わかるように立香は完全に陥落したと言えるであろう。勿論
『ふぐ、うぅ・・・、安珍様ぁ・・・』
「・・・まぁ、こういうことだ。これを持ってRTAを終了とさせてもらう。ご視聴ご苦労であった」
後日、清姫によるRTAも撮られ、うまくいったとかいってないとか
感想、評価ありがとうございます!
モチベーションになるのでもっとください(強欲)