皆さんこんにちは、ジャギィです。
先日、アイルーを殺したハンターを殺した僕はアイルーが入っている麻袋をエリア2の寝床に持ち帰りました。そんですぐに寝ようとしたんですけど何故躊躇無くハンターを殺せたのか分からず一睡も出来ませんでした。なんで感情に引っ張られただけであんな事が出来たのか分からない…ハンターが弱くてすぐに武器を手放したから倒せたのもあるけど理由は他にもある気がする……
まぁそんなことは忘れましょう!!
一睡も出来なかった僕は朝まで待ってプレゼントを開けるような気分で麻袋を破きました。麻袋から出てきたのは……もふもふな毛並みで、小さくてすやすやと眠っているアイルーでした。いや可愛すぎる(/ω\*)
しかし体の至る所に殴られた痕があった為、寝床を離れて薬草を口に加えて持ち帰り口の中ですり潰して痕に塗った。
っていうかよく見たらこのアイルー、身長が成体アイルーの半分の大きさじゃないか?
まぁいいか……少し寝て待っていよう。
僕はアイルーを体に寄せて丸くなり眠りについた。
しばらく寝ていると尻尾を何かに蹴られて目を覚ます。
「ニャ…ニャニャ!」
どうやらアイルーが起きたようだ。
僕は体を起こしアイルーを見下ろす。
そりゃ……怯えるわな。
僕を見たアイルーは尻もちを着き怯えていた。
信頼を得るにはしばらく時間がかかるだろう。
なので僕はコミュニケーションとして寝床に積み上げてある木の実やキノコをアイルーの前に置き差し出した。
『ガァル』
少しの間アイルーは僕を見ていたが食べ物に目をやり恐る恐る食べ始めた。
この子はまだ子供だ…僕が守らないと。前世の償いとして……
アイルーが目を覚まして数日が立った。
アイルーはここ数日の僕の行動を見て信用するようになっていった。
まぁ顔を舐めたり食べ物をあげたり寝る時に寄り添っただけなんだけどね。だけどその行動はアイルーにとって心の支えになったんだと思う。
「ニャニャ、ニャン」
この日の夜は昼にアイルーと採ってきた薬草やキノコ、大食いマグロを食べた。
アイルーは満足そうに平らげお腹をさする。
寝る時にはアイルー自ら僕に寄りかかり共に寝る。そんな毎日がしばらく続いた。
次の日の朝、僕は目を覚ますとアイルーが背を向けて何かを作っていた。
なんだろうと思い覗こうと思ったけどやめてアイルーの作業が終わるのを待つ事にした。
アイルーの作業が終わり作った何かを僕に取り付けた。
それは麻と僕が何かに使えるだろうと寝床の奥に置いていたケルビの皮で出来たサドルだった。
こいつ、ライダーにでもなる気か?
少しキツくて嫌だったがアイルーが満足そうな笑みをこぼしていたので我慢する事にした。