バイオの世界に転生したけどアレクシアの様子が違う様な気がする 作:カブト丸
番外 〜分かれた分岐点〜
アレクシアから貰った手紙の中身を見て7年半と書かれてから15年は経ったけど、俺は今………アンブレラから抜けてあのウィルスは医療面に現在でも使われているがあのプラナリアだけは違う
「くっ!やはり好奇心は猫をも殺すとはこの事か……好奇心でプラナリアに始祖ウイルスを投与するんじゃなかった」
今では30になっており、風の噂ではロックフォード島がH.C.F.によるバイオテロが起こっていると聞いて。彼は今アメリカの政府内に保護をされる形になっており、近くにはボイスレコーダーがあり、研究室で何かをしていた
「でもまぁ、偶然更にあのプラナリアを5年放置してたらまた変異して。ウィルスを見たけど性質上…やはりTやGを劣らずだが。一度研究員に絶望しきった人を一人連れてきてって言ったけど。まさか連れてきたのは女性だったとは試しにそいつをウィルス実験に使ったら外見は対して変わらず自我はハッキリとしてた、試しに腕を切断したら切断面から新しい腕が生えてきてプラナリアの特性かそれとも始祖ウイルスで底上げした力なのか、あとは身体面での方は普通かと考えていたのだが………アレはもはや人間ではない。人間の形をしたB.O.W.だ」
男は若さ故の過ちで好奇心による行動をしてしまったと後悔しており、今では政府内の研究室で有効な抗体を作ってはいるが心の奥では効かないじゃないのかと考えている
「恐らくだが
恐らく男も知らないが、アンブレラは今では窮地を立たされていて営業停止間際になっているがプラナリアで変異したウィルスで人助けの為に使っているらしい。
敢えて触れなかったがコールドスリープから目覚めたアレクシアは、彼が居る場所をコンピューターで即座に特定して此方に来ている模様であのウィルスを投与した女性は現在転々と各地で暴れ回ってB.O.W.とか放っているとか
〜数時間後〜
「これじゃ正史のアンブレラと変わらないな。これを聞いている者がいたら聞いてほしい、もし更に変異したウィルスを投与したあの女が見かけたら何の躊躇わずこの特殊な抗ウィルス剤を打ってくれ。俺は自分の過ちを正して自決しよう」
男は椅子に座って抗ウィルスを完成させた……が近くにはM92Fが置いてあり、生前の頃に見た目がカッコよかった為数年前に購入していた。M92Fを手に取りこめかみに向けて撃ち、糸が切れた人形の様に机に上半身が前のめりの様に倒れてこめかみには血が出て生涯を終えた