SDガンダム的な男   作:迷える夜羊

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今回は『無銘』さんの案を参考にさせていただきました!
アンケートありがとうございます!
それもカスミのパワーアップです!是非とも見てください!


熱血と華麗

あれからかなりメイプルとサリーに怒られて一日中二人に付き合ったスペリオル

今度はお詫びの意味も含めてカスミの金集めに付き合う事になった

 

「それにしてもカスミが金欠になるなんて珍しいな?」

 

「すまぬ・・・///どうしても骨董品には目がなくて・・・」

 

カスミはこの層に来てから骨董品を買いまくったようで

その所為で金欠になってしまったらしいのだが

 

「なんと言うか・・・意外と完璧美人なカスミでも意外な弱点があるんだな」

 

「びっ美人!?///そっそんな事を言っても何も出んぞ・・・///」

 

「いや別にそう思っただけなんだけどな〜・・・

 てかウチのギルドだけじゃなくて俺の周りって美人とか多すぎね?

 正直、クロムが一番俺の味方な気がするよ」

 

「・・・素顔を見た事もない私にそれを言われてもな・・・」

 

スペリオルの言う通り彼の知り合いは九割が美形だ

クラスメイトでもあるメイプルやサリーは言わずもがな

マイとユイも可愛い系でありおそらくは学校でも人気だろう

隣にいるカスミとイズに関してはまさにお姉さん系であり

誰とも付き合っていないのが不思議なくらいだ

カナデも美少年であり女子に大人気だろう

それ以外にもミィにミザリー

他にもペインやフレデリカなど

 

「・・・因みに聞くんだが・・・スペリオルは誰が好み・・・とかあるのか?///」

 

「・・・むしろ選べないだろ?どうやってあんな豪華な面子で選べって言うんだよ・・・

 俺ですら自分の顔に自信が持てないって言うのに・・・」

 

確かにスペリオルの言う通りあの面々の中で誰が好みかなど選べるわけもない

と言うかむしろ自分の方があそこに居てもいいのかと不安になってしまうレベルだ

 

「ふふ・・・確かにゲームで素顔を見せられないのが何よりの証拠か

 だが私は別にお前がどんな顔であろうとも気にはしないがな」

 

「そう言ってもらえるだけでも十分だよ・・・それよりも着いたぜ?」

 

そんな話をしているとようやく二人は目的の道場に辿り着いた

この場所はスペリオルが見つけた場所であり何かのボスがいるらしいのだが

何故かスペリオルはそのクエストを受ける事が出来ずカスミにお勧めしたのだ

 

「ここが・・・確かに道場だが・・・こんな場所でお金儲けなど出来るのか?」

 

「いやここは単純にカスミが興味があるかと思って案内しただけで

 本命の洞窟はこの先・・・そこで宝石を落としまくるゴーレムが出るんだよ」

 

「なるほど・・・ならばスペリオルの厚意に甘える事にしよう」

 

カスミはせっかく教えてもらったのだからこの道場に入る事にした

扉に手を伸ばすと勝手に開かれてしまい

しかもスペリオルまで道場の中に入れられてしまった

 

「痛てて・・・なんで俺まで・・・」

 

「分からぬ・・・む?あれは・・・黒い木刀にサーベルか?」

 

道場の奥にはまるで対峙するかのように黒の木刀と白く美しいサーベルが置かれていた

カスミがゆっくりとそれに近づいていくとスペリオルが急に動けなくなった

 

「はい!?なんかこの前から俺、こんな扱いばっかりじゃね!?」

 

「スペリオル!?一体何がどうなっているんだ!?」

 

『そりゃあお前さん俺達の力でそいつを縛り付けたんだよ!試練の為にな!』

 

「試練だと!?一体どう言う事だ!?」

 

『僕達の力を君が受け取るに値するかどうか・・・それを確かめる為だよ』

 

そんな言葉を告げると同時にカスミの前にあった黒い木刀から龍が飛び出し

白いサーベルからは鳳が姿を現した

 

『こいつは言うならば俺達の化身だ・・・!こいつらからお前の大切な人を守ってみせろ!

 お前の中にあるダチを思う心を俺達に見せてみな!!』

 

『僕としても美しき勝利を望むよ・・・それじゃあ・・・始め!』

 

二人の声と共に龍と鳳はスペリオルへ突撃するが

カスミはなんとは二匹を受け止めて攻撃を弾き飛ばすが

問題はどうやってあの二匹を倒せばいいのかだった

 

(こやつら・・・一匹一匹の強さは尋常ではない・・・!

 しかし・・・全然連携だけは取らないな・・・)

 

むしろ互いが互いに足を引っ張っておりカスミも思わず苦笑いしてしまう

だが同時に好機であると判断したのか二匹が揉めている間に一刀両断と切り伏せてしまった

 

『白鳳!!やっぱりテメェは俺の邪魔をしてんじゃねぇか!!』

 

『心外だな・・・むしろ僕の邪魔をしているのは君じゃないのか?』

 

『なんだと!?』

 

『やる気かい?』

 

「あの〜・・・すまないがその前に早くこの拘束を解いてくれよ・・・」

 

ようやく拘束を解除されたスペリオルは体を起こして起き上がったのだが

二人はまだ言い争いをしておりどうしようかと思っていた時だった

 

「・・・お前達・・・喧嘩もそこまでしないと・・・帰るぞ・・・!」

 

『ちょっ!?悪かったよ!!ごほん・・・お前は俺達の試練を見事に突破した

 その証としてお前には俺達の力を渡してやる・・・!受け取りな!』

 

黒い木刀がカスミの手に収まるとカスミの姿が変わっていく

 

ユニーク装備・黒龍シリーズ

 

黒龍の学帽

VIT+50 STR+20

[破壊不可][燦雷頭]

 

黒龍のサラシ

VIT+50 STR+30

[破壊不可][熱血回路]

 

黒龍の学ラン

VIT+100 STR+50

[破壊不可][筋肉番長]

 

龍閃甲

VIT+50 STR+50

[破壊不可][龍戦頭]

 

燦雷頭

頭を帯電させて頭突きする事で相手を麻痺させる技

 

熱血回路

味方が状態異常になっている時、ステータスが30%上昇する

 

筋肉番長

五分間の間、STRを50%上昇する

 

龍戦頭

両手の龍閃甲を頭に装備して思い切り頭突きを当てる技

当てた相手の防御力を低下させる事がある

 

こうしてカスミはユニーク装備を手に入れたのだが

スペリオルはそれを直視する事がどうしても出来なかった

その理由は間違いなくカスミの格好にあった

 

「みっ見るなよ!?///絶対に見るなよ!!///」

 

「分かってるよ!!///」

 

今のカスミは胸に晒しを巻いているだけであり

しかもヘソ出し状態で動くだけで胸が思い切り揺れている

本人は恥ずかしくて胸を隠そうとするのだが逆にそれが扇情感を高める

 

『やれやれ・・・それじゃあ僕も渡すとするかな』

 

今度は白鳳シリーズのユニーク装備を身に付けるのだが

こちらはこちらで十分な問題が起こっていた

 

「・・・これはこれで問題が・・・」

 

今度も服はちゃんと前が閉まっているのだが

カスミの胸が大き過ぎて逆にエロく思えていた

 

「・・・実戦の時以外は着ないようにしよう・・・」




SDガンダム系の装備、スキル案を募集してます興味のある方はこちらを見てください
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=288870&uid=276839
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