あと少しだけ調子が悪いので
明日の投稿はお休みします
久しぶりに二人で狩りをしようという話になったミィとミザリー
そんな中で彼らはとある存在と巡り会う事になった
それはミィが装備している武具をくれた曹操だった
しかし実際に対面した事のあるミィはその違和感に気がついた
(・・・確か私のあった曹操さんは
こんな感じではなかったような気が・・・)
「ミィ?あの人に心当たりがあるのですか?」
「あっああ・・・だが私の知っているあの人は
あんな青い鎧は纏っていなかった・・・」
前に曹操に出会った時は赤い紅蓮のような色をしていたが
今は青いまるで蒼穹のような色をした装備をしていた
『ほう?どうやら違う時間軸の私と出会ったようだな・・・
ならば貴様らに一つ・・・我が願いを聞いてもらうとするか』
「違う時間軸?まぁ世話にはなったので
お手伝いはしても良いですが・・・」
「いいのですか?今回は狩りをしにきたはずなのですが・・・」
「この前に色々とお世話になったからな
それに・・・おそらくこれはクエストのはずだからな」
『それでは頼む・・・
私はとある男と決着をつけなくてはいけないのでな・・・!』
そう言って曹操は翼を広げてどこから飛んでいってしまい
それを見送っていた二人の前に二人の人物が姿を現した
『ほう?曹操が足止めを任せるからどんな人物かと思ったが・・・
こんな小娘二人とは・・・どうやら見込み違いだったようだな・・・!』
『ええ・・・!彼は私達の事を甘く見過ぎているわ・・・!』
「あれは!?貂蝉さん!?でも姿が少しだけ違う?」
「おそらくは先ほどの曹操さんと同じように違う時間軸という話なのだろう・・・
しかし一番の問題は・・・あの赤い鎧を纏った男・・・強い・・・!」
ミィは戦う前から赤い鎧を纏った男・・・呂布の強さを感じ取っていた
そう・・・時間軸は違うが
それでもかつてスペリオルすらも追い詰めた最強の強敵
今のミィ達で勝てるかどうかも怪しいほどの実力を秘めていた
『さて・・・これ以上の問答は無用・・・!
後は殺し合いの中で・・・語ろうではないか・・・!』
「いいだろう・・・!お前の相手はこの私がしよう・・・!」
ミィと呂布が凄まじいバトルを開始する中で
それを援護するようにミザリーと貂蝉がバフなどを付与していく
そして回復なども使うのだが技量の差で徐々にミィが押されていく
(ぐっ!?なんと言う力だ・・・!私の方が押されている・・・!)
『クハハハハ!どうした!?曹操に託された者がこの程度の実力しかないのか!?
だったらここで終わらせてやろうではないか・・・!貂蝉!』
呂布の言葉に応えるかのように貂蝉が飛んでいくと
二人の姿が合体していき呂布の姿が禍々しいものへと変わった
『クハハハハ!これこそが最強の力!これこそが絶対的な恐怖!
俺こそがこの天下において最強の戦士なのだぁぁぁああ!!』
「「キャァァァアア!!??」」
ただ武器を振り回しただけなのにミィとミザリーは吹き飛ばされてしまい
そのあまりの一撃にそれだけでミィ達は勝てないと悟ってしまった
(どうする・・・?ここから逃げようにもこの強さ・・・
おそらく逃げようとすれば後ろから襲われる・・・!)
『どうやら諦めたようだな?ならばこれで終わらせてやろう!
滅我大絶壊!!』
呂布は特大の必殺技を放つとミィ達はその一撃を覚悟する
(くっ・・・!
私はまだ・・・スペリオルさんみたいにはなれないの!?)
(こんな時に・・・スペリオルが居てくれたら・・・)
二人が諦めてとある男の顔を思い浮かべた時
何かが飛来してきて呂布の一撃を弾き飛ばした
そして二人の前に舞い降りたのは薄紫色をしたハロだった
「これは・・・一体?」
ハロは急に輝きを放つとミィとミザリーの装備が変わっていく
ミィ・ユニーク装備・シーザーシリーズ
シーザーの剣
STR+150 INT+250
シーザーの兜
VIT+200 INT+150 DEX+150
[仮面装着]
シーザーの鎧
VIT+250 INT+200 DEX+100
[獅子のたてがみ]
シーザーの籠手
STR+100 INT+150
[獅子の炎]
シーザーの脚甲
INT+100 AGI+150
仮面装着
仮面を装着して潜在能力を限界まで引き出すスキル
ステータスを五分間だけ三倍にする
fiamma feroce d‘amore
仮面を装着している状態で使う必殺技
相手の三倍の炎上ダメージを与える
獅子のたてがみ
獅子の形をした炎を相手にぶつける
五分間、継続した炎上ダメージを与える
獅子の炎
獅子の形をした装備から炎を噴出する
ミザリー・ユニーク装備・クレオパトラシリーズ
クレオパトラの杖
INT+250
[祝福の輝き]
クレパトラの髪飾り
INT+200 DEX+150
[未来視]
クレオパトラのローブ
VIT+150 DEX+200
[愛の守護結界]
クレオパトラのブレスレット
INT+100 DEX+150
クレオパトラの靴
AGI+100 DEX+100
祝福の輝き
同じパーティーに対してステータスが倍になるバフを付与する
未来視
相手の次に起こす行動を見る事が出来る
愛の守護結界
相手のあらゆる攻撃を無効にする結界を出す
防げる上限は消費するMPで変化する
ミィはどこぞの皇帝のような装備に変わり
ミザリーは古代エジプトにあった妖艶な衣装を纏っていた
「装備が変わった!?だがこれから戦える!!」
「ええ!行きます!祝福の輝き!」
ミザリーがスキルを使うとミィの体が輝きを放ち始め
そして肝心のミィも仮面を装着すると鎧から炎が噴出される
「これで終わりだぁぁぁああ! fiamma feroce d‘amore!!」
『ぐぉぉぉおお!!??この俺が二度も負けるなどぉぉぉおお!!』
ミィが放った特大の炎にやられて呂布は消滅し
見事にミィとミザリーは勝利を収めるのだった
『二体目のハロが出現したしたか・・・これで残りは三つ・・・
果たして彼らは間に合うのでしょうか・・・』
『あの黒き星が降りてくる前に・・・』