SDガンダム的な男   作:迷える夜羊

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先週は体調が悪くてお休みしてしまい申し訳ありません
今回は『烈 勇志』さんのアンケートを採用させていただいております
登場キャラは集う聖剣のお二人です


王の剣

それはとある日の事、ペインはドレッドと共に狩りをしていた

するとそこで見た事もない球体のモンスター・・・ではなく白いハロと出会った

 

「なんだこりゃ?モンスター・・・ってわけじゃなさそうだな?」

 

「ああ・・・HPバーが見えないって事は

 おそらくNPCの類なんだろうが・・・一体これは・・・」

 

ペインがその白いハロに触れようとするとその手を掻い潜り

ハロはまるでついてこいと言わんばかりに二人を見つめていた

 

「・・・どうやら何かのイベントみたいだな・・・どうする?」

 

「もちろん行くさ・・・!どんなイベントなのか気になるしね」

 

二人は気になったのでハロについて行く事にした

かなり険しい道を走っていくとそこには一本の剣が刺さっていた

 

「・・・まるで伝説の聖剣って感じだな?」

 

「いや・・・どうやらその通りみたいだぞ

 この剣の名前・・・エクスカリバーと書かれている」

 

「マジかよ!?ゲームでは必ず出てくる最強武器じゃねぇか」

 

「確かに・・・だがおそらくこの剣は・・・」

 

「ああ・・・伝説の通りなら簡単には抜けないだろうな・・・」

 

そう・・・エクスカリバーを抜く事は出来たのは伝説のアーサーをただ一人

それを考えればこの剣を簡単に抜くのは不可能だと思っていると

そこへ複数のゴーレムが現れていつの間にか二人は囲まれていた

 

「どうやら罠・・・って感じではなさそうだな」

 

「おそらくはこれを抜く為に必要なウェーブ戦って感じなんだろうな

 それでどうするんだペイン?やっぱり剣を抜くのか?」

 

「当然だ・・・!こいつらの相手を任せても大丈夫か?」

 

「まぁ任せろよ・・・!シャドウ!」

 

ドレッドは動けないペインを守るようにゴーレムとの激戦を繰り広げるが

問題はゴーレムが倒しても倒しても数を減らす事が出来なかった

このままではいずれ守るにも限界が来るだろうと言う考えがドレッドの頭の中を過ぎる

それを見ていたペインもどうにか剣を抜こうとするが完全に突き刺さっており

とてもではないが現状では抜けるようなん気配は一切、なかった

 

(ダメだ・・・!必ず俺は・・・!この剣を抜いてみせる・・・!

 それが仲間に応える・・・!唯一の方法なんだ!!)

 

ペインの必死に戦うドレッドの信頼に応えようとする気持ちを感じ取ったのか

先ほどの白いハロが光りを放ち始めて先ほどまでのビクともしない気配から一変

勢いよくエクスカリバーは抜き放たれてペインの姿が光り輝く

 

ユニーク装備・聖剣王シリーズ

 

エクスカリバー

STR+400 INT+200

[エクスカリバー]

 

聖剣王の兜

VIT+200 DEX+150

 

聖剣王の鎧

VIT+250 DEX+100

[王の力]

 

聖剣王の籠手

STR+150 VIT+100

 

聖剣王の脚甲

VIT+150 AGI+100

 

エクスカリバー

相手の防御力を無視し能力を無効にする攻撃を当てる

王の力を使用して使うと三倍の威力になる

 

王の力

五分間、全てのステータスを二倍にし

ありとあらゆる状態異常を無効にする

 

「これがエクスカリバーの力か・・・!

 待たせたなドレッド!王の力!」

 

ペインがスキルを発動すると光り輝く王冠が乗り

鎧にとても綺麗な水晶色をした装飾が付与される

 

「これで終わりにする!エクスカリバァァァアア!!」

 

ペインの強力な一撃はゴーレムの再生能力を無効にし

そのまま全てのゴーレムを消滅された

 

「ふぅ・・・随分と遅かったんじゃないの?」

 

「すまない。思った以上にこれが抜けなくてな

 どうやら鍵は・・・この小さなNPCだったらしい」

 

「なるほどな・・・こいつに認められない限りは

 あの剣を抜く事は出来なかったってわけだ・・・先に教えて欲しいもんだぜ」

 

『それじゃあいくらなんでも試験にならないだろ?』

 

「おわっ!?」

 

ドレッドはいきなり声が聞こえてきて振り返ると

そこには緑色の鳥をしたNPCが木の上にいた

敵かと思って武器を構えたがどうやら敵ではないようだった

 

『その聖剣は王にしか所持する事を許されてはいない

 だからこそ本当にその資格があるのかを試す必要があったんだよ

 そして・・・その為の審査役が俺とそのハロだったってわけさ

 まぁハロに認められたお前ならもう大丈夫じゃないのか?

 さてと・・・それじゃあ褒美としてハロとこいつをやらないとな』

 

そう言って鳥が光を放ち始めるとドレッドの装備が変わっていく

 

ユニーク装備・森狩人シリーズ

 

エレメントアームズ

INT+250 AGI+200

[クワイエットゲイル]

 

森狩人の帽子

VIT+100 AGI+150 DEX+150

[狩鷲ロクサス]

 

森狩人の服

VIT+200 AGI+250

 

森狩人の手袋

INT+100 AGI+200

 

森狩人の靴

AGI+200 DEX+150

 

クワイエットゲイル

三本の風を纏った矢が必ず相手に命中する必殺スキル

 

狩鷲ロクサス

森狩人の装備を鳥型支援メカイーグルに合体させ周囲を捜索するスキル

相手に突撃させてダメージを与える事も可能

 

「弓かよ・・・俺は使った事なんてないんだけどな〜・・・」

 

『それが装備を渡してやったやつに言うセリフか!?

 まぁいい・・・とにかくそれはお前らに渡したからな!

 後は・・・滅びの時までにハロを集めきっておけよ!』

 

「滅びの時?」

 

ペインの疑問に答える事なく緑色の鳥は消えてしまい

残された二人は滅びの時が一体、何なのか・・・

それがどういったイベントなのかを考えるのだった

 

 

 

 

 

『信頼のハロが見つかった・・・残るは勇気と友情・・・

 果たして彼らは見つける事が出来るでしょうか・・・

 いえその前に・・・私も探さなくてはなりませんね・・・救世主を・・・』




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