SDガンダム的な男   作:迷える夜羊

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ラピッドファイアだけではなく
今回はあの二人も登場します!


即席チーム

ラピッドファイアの二人を助けたスペリオル

そしてその場にいたイベント限定のモンスターを倒し

ソウルアップのスキルを解除して二人の元に向かった

 

「ふぅ・・・これであらかたの敵は倒したな

 そっちはもう大丈夫そうか?ダメなら肩を貸すけど」

 

「いや・・・もう大丈夫だよ。スキルを使うと毎回こうなるから

 もうそろそろ慣れないといけないんだけどね・・・」

 

「そんなに負担が掛かるって・・・

 そのスキル・・・修正してもらった方がいいんじゃないか?」

 

流石のスペリオルも同じような経験があるからなのか

ウィルのそれに関しては運営に言った方がいいのではないかと思っていたが

 

「このスキルは僕達にとっては戦術の要とも言えるものだからね・・・

 あまり修正なんかをしてほしくはないし使えなくなるのは尚更、困るんだ・・・」

 

「・・・なるほどね・・・それなら俺は特に何も言うつもりはないけど

 少しはそっちのギルドマスターの気持ちも考えてあげなよ?」

 

どうやら本人はこれだけの便利さを考えれば

想定内の代償だと考えているようだった

しかしスペリオルはあまりそれを良いとは思っていなかった

その理由は彼の相方でもあるリリィが悲しそうな顔をしていたからだ

いくら自分の体の事だと言っても心配する人間は彼じゃない

そう・・・彼を大切だと思っている人が彼の事を心配するのだ

そしてそうやって心配させるのはとても間違っている事だとスペリオルは考えていた

 

「さて・・・ここからどうしたもんかね〜・・・

 みんなに合流してもいいんだけど・・・

 出現したモンスターは狩り尽くしたからな〜・・・」

 

情報を集めるはずが完全に殲滅戦へと変わっていたスペリオル

当初の目的を果たしていないのでみんなと合流するのも気が引けてしまい

これからどうしようかと考えていると後ろの二人から声を掛けられる

 

「スペリオルさん・・・もしよかったら私達と行動を共にしてもらえないだろうか?

 索敵に関しては我々の方が上だろうがこの通り、ウィルがまともに動けなくなってしまう

 それを補ってもらいたいと考えているのだが・・・いいだろうか?」

 

「そりゃあ俺は構わないけど・・・そっちこそ良いのか?

 俺と一緒に行くって事は自分達のスキルを見せるって事だぞ?」

 

「ああ・・・ですがそれ以上に貴方と組む事には利益がある・・・

 いえ・・・それ以上にトッププレイヤーの実力を間近で見たいのです」

 

「そういう事なら俺としては別に文句もないけど・・・ちょっと待ってね?」

 

スペリオルはちゃんとメイプル達に連絡し許可をもらってから

二人に同行する事を決めて彼らの指示通りに移動を始める

 

「やはり便利だね・・・僕達も空を飛べるテイムモンスターにすればよかったかな?」

 

「いやいや!?二人のテイムモンスターも十分に強力だからな!?

 多分だけど普通に超が付くほどのレアモンスターだからな!?」

 

そうやって移動する中でスペリオルは二人にミカの事を羨ましいと思われていたが

彼らのテイムモンスターもとんでもなく強く強力な能力を持っていた

それを考えたらミカもそこまで珍しくないのではないかと思ってしまうほど

そんな話をしていると二人が発見した場所までやってきたのだが

 

「?先に誰か戦ってるな・・・しかもあの雷・・・もしかして・・・」

 

スペリオルはその場に着陸するとそこに居たのはthunder stormの二人だった

しかもベルベットに関しては装備が明らかに変わっており

その姿はまるで死闘を繰り広げた事のある相手・・・呂布のようだった

 

「・・・随分と懐かしい格好だな・・・!ちょっとテンションが上がってきた・・・!」

 

「ちょっ!?スペリオルさん!?」

 

なんとスペリオルは二人の姿を見た瞬間

ミカから飛び降りてそのまま二人の加勢をしに向かってしまった

戦いに真剣だった二人は何が起こっているのか分からなかったが

目の前に現れたスペリオルの姿を見てその訳を察した

 

「「スペリオルさん!!」」

 

「二人共、悪いが勝手に加勢させてもらうぜ?

 ちょっとテンションが上がってきたんでな・・・!

 換装!真龍帝!」

 

スペリオルは真龍帝装備に切り替わると

そのまま凄まじい勢いでモンスターを倒していく

 

「すごいっす・・・!私も負けていられないっすね!!」

 

その姿を見てベルベットも負けていられないと

まるでスペリオルに背中を預けるようにして戦っており

本来ならば見る事の出来なかったであろう劉備と呂布の共闘を見ているようだった

 

「全く・・・!少しは私達の事も考えてもらえないでしょうか?」

 

「その通りだよ・・・僕達に協力してくれてたんじゃないのかい?」

 

「別に良いだろ?今回は敵も味方もないんだからさ

 さてと・・・そんじゃまいっちょ大暴れといきましょうか!!」

 

こうしてスペリオルはthunder storm、ラピッドファイア

二つのギルドのメンバーと共にモンスターを倒していくのだった

 

 

 

 

そしてイベントはいよいよ後半を迎えようとしていた・・・!




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