SDガンダム的な男   作:迷える夜羊

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今回はペイン回です!
後、本当に調子が悪く
ネタもあまりないので
もしかしたら次回は来月になるかも・・・


赤備えの鎧

新しい階層が追加されるという事で

ペインは新しい装備やスキルが必要だと考え

前に話していた赤備えの鎧があるという場所へ向かっていた

そしてそこにはなんとも言えない顔をした

赤い鳥型のモンスターが鳥籠に捕まっていた

 

「・・・えっと・・・これを助けたらいいのかな?」

 

『・・・・・』

 

ペインは助けるべきかどうか悩んでいる理由は

何故かその捕まっている鳥型のモンスターは

ペインを睨んでいたからだ

もしかしたら鳥籠から出したら攻撃されてしまうのではないか

そう考えたからこそ出さない方がいいかと思っていると

何やら向こうのほうで音が聞こえてきて

それが戦闘音だと判断したペインは鳥籠を破壊した

 

「すまないが行かなくちゃいけないところがあるから

 君とはここでお別れだ!もう捕まるんじゃないよ!」

 

『・・・ゾナー・・・』

 

ペインは戦闘音のあった場所に着くと

そこでは何やら寄生生物のようなモンスター達が暴れており

しかも何かを探し回っているようで建物などを破壊していた

 

「やめろ!これ以上はお前らの好きになさせない!」

 

『なんだ?随分と勇ましい奴が出てきたな?

 だがたった一人でこれだけの数を相手に出来るのか!?』

 

リーダーらしきモンスターは他のモンスターに命令してペインを襲わせる

流石のペインも一人でこれだけの数を相手にするのはキツかったようで

徐々にHPを奪われていくのだが敵の数は一向に減っている様子はなかった

それもそのはずであり続々と援軍が海から現れていた

 

『どうした?このままだとお前の方が先にくたばりそうだな!?』

 

(くっ・・・!このままでは本当に・・・!)

 

『ゾナー!』

 

「なっなんだ!?」

 

なんと急に上空から先ほど助けた鳥型のモンスターが現れて

ペインを体の中に取り込むとそのまま光を放ち始める

そして次の瞬間、姿を現したのは赤い鎧を身に纏ったペインの姿だった

 

ユニーク装備・○秘シリーズ

 

運知大

アタリの場合・STR+400

ハズレの場合・STR+10

[頑駄無流秘奥義 ○秘無刀斬]

 

○秘の兜

VIT+150 INT+50 DEX+100

[刀身があると思えば、ある!!!]

 

○秘の鎧

VIT+250 INT+150

[突来四連打][最善門]

 

○秘の籠手

STR+100 VIT+150

 

○秘の足甲

VIT+100 AGI+150

 

頑駄無流秘奥義 ○秘無刀斬

運知大から放たれる斬撃で相手に防御無視のダメージを与える

 

刀身があると思えば、ある!!!

運知大のハズレを引いた場合でもMPを消費して

アタリと同じ攻撃力に変化させる事が出来る

 

突来四連打

肩と背中のパーツが外れて相手に自動で攻撃する

 

最善門

巨大な戦略兵器を呼び出す事が出来る

しかし一分以内に使用しないと自爆でHPを半分消費する

一ヶ月に一回しか使用できない

 

 

「これが赤備えの鎧か・・・!これならどんな敵が来ても戦える・・・!」

 

『まさかそれが伝説の鎧か!?おのれぇぇぇええ!!

 お前ら!あの鎧をなんとしてでも奪い取れぇぇぇええ!!』

 

「そうはさせるか!突来四連打!!」

 

ペインがスキルを発動すると肩と背中のパーツが分離し

四つの遠距離武器が自動で周りにいる敵を倒していく

先ほど以上の殲滅速度であり相手の増援を超える速さで敵を倒していた

 

『馬鹿な!?これだけの大群があっという間に倒されるだと!?』

 

「次はお前の番だ!運知大!!」

 

ペインは腰にある刀を引き抜いたのだが

どうやら引いたのはハズレだったようで攻撃力は立ったの10

しかも刀身にはまごう事なきハズレの三文字が書かれていた

 

『ハ〜ハハハ!!どうやらお前は運に恵まれていないようだな!?』

 

「確かに俺はあまり運がない方かもしれないな・・・

 だが・・・それだけで勝負に負けるわけじゃない!

 刀身があると思えば、ある!!!」

 

『なっ!?そんなの反則じゃねぇか!?』

 

ペインがスキルを発動すると刃のないはずの刀からエネルギーの刃が現れ

攻撃力も10から一気に400まで急上昇を果たす

 

「これで終わりだ!頑駄無流秘奥義 ○秘無刀斬!!」

 

『ギャァァァアア!!この俺がこんなところでぇぇぇええ!!』

 

リーダーのモンスターを倒したペインはそのまま刀を収めるのだが

まだ戦いは終わっておらずリーダーが消えた瞬間、地震が発生し

何事かと思っていると海から巨大なモンスターが姿を現した

 

「あれが先ほどから増援を作り出していたモンスターか・・・!

 ちょうどいい・・・!最後のスキルを君で試させてもらおう・・・!最善門!」

 

ペインがスキルを使うと巨大な門が彼の後ろに現れ

彼はそれに乗り込み全ての武装を展開して相手を捉える

 

「一斉照射!!」

 

そして最後のトリガーを引くと全ての武器が放たれ

マザーモンスターを含む全てのモンスターを一瞬で消滅させた

これには流石のペインも驚いている様子だったが問題もあった

それはこの武器が使い切りのものだという事であり

一ヶ月間は再び使う事が出来ないという事だった

 

「これじゃあ次のイベントには使えなさそうだな・・・

 だが新しい装備やスキルも手に入れられたし次はリベンジが出来そうだな!」

 

そう言ってペインは嬉しそうな顔をしながら街へと戻るのだった

 

 

 

 

 

その頃、遥か彼方の上空にある月の中では金と青の卵が置かれていた

そして今・・・その二つの卵がひび割れ・・・

その中に潜んでいる凶暴な獣が目覚めようとしていた・・・!




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