当然、雷家にも多くの使用人が仕えている。使用人が多ければ、それを取りまとめる長が必要だ。今回の舞台はメイドや執事をまとめる5人のメイド長・執事長が集まる㊙部屋。その実態を見ていこう。
♢
部屋の真ん中にある円状のテーブル。そこでは3人の執事・メイドが等間隔で椅子に座っている。テーブルの上には複数の写真が無造作に広げられていた。
「「「……」」」
重苦しい沈黙。3人のうち2人は敵意すら抱いているのではという程の睨み合いを繰り広げている。残りの一人はオロオロと視線を彷徨わせていた。
「僕のが絶対一番」
そう言うのは子供と
「は? ワイのが一番に決まっとるんやが?」
続いてネット掲示板で義務教育を終えてそうな口調で話すのは、これまた背丈の小さな執事。あだ名は“ブリンク”、または“ハゲ”、もしくは繋げて“ブリンクハゲ”。あだ名の通り、彼の頭頂部には一本たりとも毛が無い。綺麗な卵型の頭部だ。ちなみに、ブリンクは“瞬き”が語源となっている。
「ガルーはどう思う?」
リッチが残りの一人、巨躯とそのガタイに見合った大きな脂肪の塊を胸部装甲として携えるメイドに話しかけた。メイドのあだ名は“カンガルー”、縮めて“ガルー”。
「い、一番を決めるとなると……その、ハゲさんのは、とても良いですし、リッチさんのも非常に良くて、けど、私のも、すごい良いので……難しいです、はい」
ガルーは非常に歯切れの悪い言葉で返事をする。彼女の優柔不断さはいつもの事だ。話を振った自分が悪かったと、リッチが反省するほど。
「埒が明かないね……このままじゃ、雷夢様の隠し撮り写真でどれが一番素晴らしいのかが決定できない」
この使用人達、あろうことか自らの主人の隠し撮りをした上、その品評をするという始末。
しかし、それも仕方ない。雷家のメイド長・執事長は代々、雷家の者達の中から自らの“推し”を決め、その人物をとことん
メイド長・執事長たちはそれぞれ自由に推しを決める事ができるが、今代は雷夢に人気が集中している。
「カッコよさという一点においては僕の写真が一番だよ。瞑想している瞬間。
瞑想は最近し始めた稽古だけど、“動”の動きが多い雷夢様には珍しい“静”の時……。
胸の前で手を組むリッチ。頷くハゲとガルー。
とはいえ、ハゲがリッチに反論する。
「エアプ※2*2乙。最近の雷夢様であれば、ほんのわずかバリエーションの増えた表情に着目するべき。猫が初めて毛玉を吐いた時のややビックリ顔。これで決まりや。
それにリッチの写真は逆光で撮っとるから少し暗くなっとる、論外や。ワイやガルーみたいに順光で撮るのが無難やで。特にお前みたいな素人はな。ちなワイ、高校の時写真部」
したり顔で話すハゲに、歯を噛んでイラつくリッチ。そこでガルーが口を開いた。
「……あの、私のは一応、逆光で撮ってます…。補正をかけてるので、明るくなってますけど……」
「……」
「ほ~う?」
申し訳なさそうなガルー。黙るハゲ。口元をニヤつかせるリッチ。
「あれ? ガルーは逆光で撮ったらしいですけど? なーにが順光だって?」
「……」
「順光、逆光も分からないような腕で無難だの素人だの語ってたってマジ?」
「……」
「ん? 高校の時、何部だって? ちょっと耳遠くて聞こえなかったんですが」
「写真部のワイの目をもってしても見抜けへんぐらいガルーの撮り方が上手いってだけや。それよりお前の方がヤバいんやないか? それだけ耳が遠いなら耳鼻科にでも行ってこいや」
「はぁ!? 耳が遠いってのはただの煽り文句です~! それを真に受けるハゲの方がヤバいに決まってます~!」
「は? お前は人を煽るような人間性やったんか? ワイはガッカリやで。こんなのと一緒に働かないかんとは…」
「お前の方が先に煽って来ただろう! どの口でほざく!」
「ワイは今も昔も事実しか言わん。煽られたように聞こえたお前の心が
「誰の心が荒んでるって!?」
「お、どうした? 具体的な反論が無いならワイの勝ちやが?」
二人の口論がヒートアップする頃、部屋の扉が開かれた。そこから一人のメイド長が入って来た。
背丈は成人女性の平均程度。細身で黒髪をツインテールにまとめている。そして何より特徴的なのはクラシックなメイド服をフリルやリボンで現代風に改造していた。あだ名は見た目通り“ツインテール”。
「なに言い争ってんのよ。ま、どうせハゲの虚言癖か煽り癖か論点ずらし癖が出たからだろうけど。リッチもこの馬鹿とわざわざ付き合わない。会話っていうのは知能と知識に差がありすぎると成立しないんだから」
「ま、その通りやな。これに懲りたらもっと程度の低い相手と話すことや」
「なんでお前が上みたいな物言いなんだよ!」
「だから付き合わない。論争になったら上げ足獲る事しか考えてないんだから、そのハゲ」
「ぐ、ぐぐぐ……!」
ツインテールに制止されたリッチは何とか怒りを収める。そして話は写真の件に戻る。
「それでガルー、元々は何の話をしてたの?」
「えっと、この写真の中で、どれが一番素晴らしい写真かを議論していたんです…」
「どれどれ…」
ツインテールが視線をテーブルに落とす。しかし、その瞬間彼女は奇声を上げて仰け反った。
「くきぃぃぃィィッ!!!!」
すぐさま耳に手を当てて、床に転がり込むツインテール。
「私の前で雷夢様の話をするなァァァ!! 脳がッ! 脳が壊れるゥゥゥッッ!!」
「出たよ、ツインテールの同担拒否*3」
「発狂してて草*4」
呆れるリッチとハゲの一方で、ツインテールは床を転がり続ける。
「私のッ! 私の超愛する尊き雷夢様は私だけの主人ッ!
私が信じる雷夢様が穢れるッ! 侵されるッ! 解釈不一致可能性解釈不一致可能性!!」
「なんでこんなに拒否反応出るんだろ…」
「嫉妬や、これだけは間違いない。推しをまるで自分の物みたいに思っとるから、横からちょっかい出されると気持ち悪くなるんやろ」
「な、難儀ですね……」
「わ゜わ゜わ゜わ゜わ゜わ゜わ゜わ゜わ゜!!」
ツインテールは自分の口に手を当てたり離したりを繰り返しながら奇声を発し続ける。他の人間の声を耳に入れないようにしつつ、立ち上がり、テーブルの上の写真を吟味し始めた。加えて、空いた手でポケットから耳栓を取り出し、自分の耳に詰めている。
「わ゜わ゜わ゜わ゜これとこれとこれ!! カラー印刷よろしく!! 電子データも!!」
テーブルの写真を高速で指差した後、ツインテールは再び床に倒れ込んだ。そのまま地面をはいつくばり、部屋の隅っこでうずくまってしまった。
「ちゃんと貰う物は貰うんだ」
「オタクの鏡」
「でもしょうがないですよ。写真、良く撮れてますし…」
そこでもう一度部屋の扉が開く。入ってきたのは、舞踏会でライムの側に控えていた執事。身長は180cm程度、茶髪をラフなオールバックにまとめており、顔つきは端正。執事服が良く似合うイケメンだ。
あだ名は“リーダー”。由来は5人の執事長・メイド長の中で更に
「お前ら騒がしいぞ。たまに収集かけりゃ、すぐこれだ」
リーダーは雷夢の側に控えていた時とは打って変わって乱暴な口調で、4人を叱りつける。
「これから仕事の話だってのに……おら、テーブルの上すぐに
テーブルの上の写真を見た途端、リーダーの動きが止まった。
「おがぁぁぁァァッッッ!!!!」
瞬間、頭を押さえて絶叫する。
「な、なんッ! なんだッ、その写真はぁぁァッッッ!?」
リーダーが指差す写真。それは雷夢がお腹の上に猫を乗せ、リラックスしている光景が写っている。
「あ、これですか…? 良いでしょう? 私が撮ったんで……」
「それだけじゃなァいッ!! それも、それも! それもそれもそれもッ!!」
リーダーが指差していく写真。
猫を撫でる雷夢。猫を吸う雷夢。猫を洗う雷夢。そのどれもが、限りなく仏頂面よりの笑みを浮かべている。
「か、可愛いですよね……。すごく柔らかい表情を浮かべていて……」
「するわけないだろう! そんな顔を! 雷夢様が!!」
目を見開いて、ガルーに詰め寄るリーダー。
「雷夢様はもっと残忍で暴虐で非道で無常で
「え、えぇ……?」
「何かこっちも始まった……。リーダーはこの中で一番まともだと思っていたのに」
「自分の理想を押し付ける厄介オタクで草。本性表したね」
野次を飛ばすハゲを無視して、リーダーは続ける。
「俺は雷夢様が幼い頃から執事として傍に仕えてきた…。だからこそ分かる!
雷夢様は“悪”だッ! それも性善説や性白紙説を真っ向から否定する真性のなッ!! しかし力が無いばかりに周りの子悪党共に抑圧され、雷夢様の“悪”は復讐というノイズに汚されてしまったのだ…。
その時の俺の悲しみがわかるかッ!? えぇ!?」
「え、えぇ…」
「
“えぇっと” と困惑の言葉を話そうとしたガルーだが、言い切る前に“えぇ”という肯定の言葉のタイミングで割り込まれてしまった。
「絶望の最中にいた俺だが、それでもくじけずに雷夢様の側仕えを続けた。いつか真のお姿を取り戻すと信じて…。そしてつい最近! ついに復讐という化けの皮を剥いだ雷夢様は真の姿を取り戻されたのだ! それも抑圧されている間に熟成された濃厚で
「は、はぁ……」
「しかし、それも一瞬の事だった…。俺がウキウキで仕事をしている最中、ちょっと目を離した隙に何故か知らんが雷夢様の雰囲気が穏やかなものになってしまっていたんだよッ!」
そこでリーダーはガルーから手を離し、壁に頭を打ち付け始める。
「あのクソガキがぁぁッ! 雷夢様のストッパーになりやがって! あのアマもッ! 医者崩れも国語の教師もッ! ダメなんだよ! 雷夢様は他人との繋がりが無くても生きていけるんだよッ! 悪行を喰って生きていけるんだよッ! 仙人の粋に達していなきゃダメなんだよッ!」
「…何か良く分からないけど、邪魔な奴がいるなら排除すれば良いんじゃない?」
「バカか!? 俺みたいなその他大勢のクソザコボケモブが雷夢様の周りを取り巻く環境に己の意志でメスを入れる事が許される訳ないだろう!? 命令されたのならともかくッ! もう少し考えてモノを言えよ!!」
「更に厄介オタクで草」
「くそ…くそくそクソッ! あの害獣もそうだ…ッ! あの生ごみを飼い始めてから雷夢様の表情が柔和になってしまった…ッ! 許されるなら焼却炉で今すぐ丸焼きにしてやるのにッ…!」
「えぇ…。でも可愛くないですか? 猫ちゃん…。雷夢様も優しい表情で…」
「キェェェェェッッ!!!」
リーダーはガルーの手から写真を奪い取り、粉微塵に引き裂いた。
「はぁッ…はぁッ…はぁ…。
だが、それも今日までだ…! 俺達が行う仕事が! 雷夢様を純粋な悪に引き戻してくれるだろう!!」
「僕たちの仕事が? ……内容を聞いても?」
リーダーは胸元から写真を取り出し、テーブルの上に叩きつける。それは
「こいつの暗殺が俺たちの仕事だ。察するに、何かデカい抗争の前触れらしい。
もし抗争が始まれば、血に酔い、暴力に溺れた雷夢様は血の海の中で我を取り戻してくれるだろう! 俺の理想とする悪が帰ってくる……ッハハハハハハ!」
「あの厄介オタクは放っておいて、仕事の話をしよう。ツインテール、耳栓してないでこっち来て」
リーダーを除いた4人が席に座り、真面目な話を始める。
「目標の素性は?」
「写真の裏にプロフィールがあるわね。異能学園所属の
「異能学園所属とはいえ、121位程度の奴に僕たち全員を招集する必要あったの?」
「最後まで聞け。…ランキングの割には、周りの生徒からは一目置かれているように見られる。ランキングと実力が見合っていない可能性大。
備考:情報収集の際、こちらの尾行に気づいていた。また、その上で見逃されたため要注意…だって」
「ウチの諜報役って結構優秀だったよね? 元暗殺者のガルーが教育・監修してるし。それを見破られたってのは……それ以外の事が分からないってのも気持ち悪いね」
「あ、あの……」
そこで、ガルーがおずおずと手を挙げた。
「その、
「そうなの?」
「は、はい…。
「意外と世界狭くて草」
「ハゲうるさい、ネットスラングで喋るな気持ち悪い。…とにかく、尾行に気づかれたのはそういう理由ってわけね…。それで、
「その、
「ふーん…、それなら話が早いじゃない。二四三について知ってる事を全部話しなさいよ。それで随分仕事が楽になる」
「それが…その、良く知らないんです…。あまり関りが無かったですし、
「ったく、結局ほとんど情報が無いのは変わらないじゃない…」
「す、すみません…。けど、二四三さんは
私も幹部でしたけど、仕事で留守にしてなかったら、多分殺されてましたし…」
「なるほどね、ガルーより強いってんなら5人がかりなのも頷ける。結局は出たとこ勝負な感じ強いけど」
その時だ。あまり話していなかったハゲが、突然懐から写真を取り出す。それをリーダーの方に指で弾き飛ばした。
「なんだ!? また捏造写真か!?」
受け取った瞬間、写真を破こうとするリーダーだが、チラリと見えてしまった写真の光景に思いとどまる。
「これは、俺が雷夢様の世話してる時の写真…? いつの間に……いや、それより、まさか…ッ!」
息を呑むリーダー。何事かと詰め寄るリッチとガルー。
「ウキィィィィッッ!!!」
一方でツインテールは推しの話が始まるや否や、奇声を上げて同担拒否を始めていた。
写真には雷夢に着付けをするリーダーと、限りなく無表情に近い状態で
「珍しいですね、雷夢様がここまでリラックスしているのは…。推しの癒しは自分の癒し、こっちまでほっこりしてきちゃいます…」
「で、この写真がどうかしたの? ハゲが渡したって事は何かろくでもない意図が含まれているんだろうけど……って、あぁ…」
得心顔で、しかし呆れた表情を浮かべるリッチ。
「えっと、どういう事、なんですか…?」
「リーダーは“穏やかな雷夢様は解釈違い”、そして“自分みたいなモブが雷夢様に影響を与えるのは許されない”でしょ? この写真はそのタブーをどっちも犯してる。自分が原因で雷夢様が穏やかな表情浮かべてるんだから」
「あぁ…、この写真、明らかにリーダーの事を信頼して、リラックスしてますもんね……。良いなぁ…。幼い頃から推しの世話かぁ…。小さい雷夢様も生で見てみたかったなぁ…。」
「ホント、すぐにでもリーダーの立場に変わりたいぐらいだよ。雷夢様の付き人なんてさ。推しの間近にいられるなんて……はぁ~、
リッチが大きなため息をつく間、写真を手にしているリーダーが次第に震えだした。その振動は次第に早く、大きくなる。バイブレーションのせいで移動し始める始末。
「……ぉ…ぉ、お“お”お“ぉぉお”おおぉ“おお”ぉおぉ“ぉッ”ッ“ッ”!!」
ついには叫び始めた。
「自己矛盾抱えた人間ってこういう風に壊れるんやな。サンガツ、勉強なったわ」
「壊したのはハゲだろ…。まぁ、ぶっ壊れたらぶっ壊れたで、雷夢様の付き人の枠が空くし、それで良いのか」
「そ、そんな事言ってないで、止めましょうよ……。あ、これ振動凄い…、肩こりに効きそう…」
しばらく壊れ続けるリーダー。しかし、突然止まった。そして一言。
「……死のう。この任務が終わったら迅速に…」
「草」
「笑いごとじゃないでしょ…。まぁ、死ぬなら介錯はやったげる」
「だ、ダメですよ…命は大事にしないと…」
「元暗殺者、特大ブーメランぶっ刺さりで草」
「し、仕事以外で殺した事はないですよ…」
3人がじゃれる一方で、リーダーはぽつぽつと独り言を始めた。
「……雷夢様の世話をしている時は、推しを前に冷静な観察眼を失っていたから気づかなかった…。まさか俺みたいなクソゴミボケカスが、雷夢様に安寧を与えてしまっていたとは……許されない…許されない許されない!! うびょびょびょびょッ!!」
再び痙攣するリーダー。そんな時、部屋の扉が開かれる。
「
入ってきたのは雷夢本人。推しを目の前にして全員が姿勢を正す。部屋の隅っこで耳栓をしていて雷夢の声が聞こえないであろうツインテールや、鬱になりかけていたリーダーでさえも。
「特にお前、何を騒いでいた」
雷夢がリーダーに目線を向けると、彼はハッキリと答える。
「己の愚かさを認識し、自殺を考えていた所です」
「死ぬのか?」
「えぇ。任務が終われば
「……そうか、寂しくなるな」
そう言って僅かに眉を下げる雷夢。ガルーはポケットの万年筆型カメラを起動させ、その表情を撮影した。自分以外の人間にアクションを起こす雷夢を見て、直立不動のまま
そしてリーダーは自己矛盾を目前に見せつけられ、再び自我を崩壊させかけていた。しかし雷夢の手前、ギリギリのところで意識を保つ。
「……もし自殺が思い付きなら止めろ。後任を選ぶのも面倒だ」
雷夢はそれだけ言い残して部屋を去っていった。扉が閉じた瞬間、同担過多で卒倒するツインテール。リーダーは思い付きの自殺を止められ、呆然と立ち尽くす。
「推しに迷惑をかけたまま生きろと言うのか……なんて、惨い事を…」
そしてよろよろと近くの椅子に倒れ込むが、しばらくして再起動を果たすリーダー。
「俺に対してこれ以上ない惨い仕打ち……そうか…雷夢様の“悪”はまだ潰えていなかった……?」
「何か自分に都合良い解釈始まった」
「そうだ…雷夢様が私の心配なんかするはずがない…。さっきの発言は雷夢様が勝手に言っただけだ…そうに違いない……!」
「公式が勝手に言ってるだけオタクの爆誕に草を禁じ得ない」
「雷夢様の悪はまだ消えていない……。必ずやこの抗争で息を吹き返すはず…! そうと決まれば早く任務を成功させるぞ、お前たち!」
かくして、
※1 尊ぶ:自分の好きな人物、または二次元のキャラクターに心を動かされた時に使う“遠い”の変化形。
※2 エアプ:“エアプレイ”、体験をしたことが無いの意味。“乙”と合わせて、主に未経験者や習熟度が低い人への煽り文句として使う。ここでは単に、“お前はまだまだ分かってない”程度のニュアンス。
※3
※4 草:“笑った”、“面白い”を意味するネットスラング。